驚いた「合格」の目指し方!! 【英検準1級学習記録⑮】 | 自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

自分に期待して、アラフィフからをますます楽しく♪

26歳で結婚。
出産・子育てで14年の専業主婦生活。
40代は子育てメインのパート主婦。
いよいよ50代に♡
「楽しかった!」「充実していた!」と思えるように。

28年ぶりの英語学習で、

英検準1級に合格した、

アラフィフでパート主婦のさくらです。

 

 

 

 

特に、

アラフィフ(大人)の資格試験は、

 

結果が全てガーン

 

 

そこで、私は、

 

「割り切った合格」を目指す

 

ことにしました。

 

 

 

 

前回は、

アラフィフの英語学習にオススメな時間

について書いています。よかったら♡

 

 

 

 

当時私は、

尊敬する先生に

学習の伴走をして頂いていました。

 

 

その先生に、

 

 

「受験や資格試験の合格は、

 

合格基準点を1点でも上回れば

 

合格なんですよ。

 

満点を取る必要はありません」

 

 

と言われ、

目から鱗が落ちましたびっくり

 

 

 

 

確かに

 

合格基準点をたった1点でも

上回れば合格で、

 

 

逆に、

合格基準点をたった1点でも

下回れば不合格です。

 

 

 

 

この合格基準点を挟んだ

「たった2点の差」は、

 

それこそ

「雲泥の差」なわけなんですゲッソリ

 

 

 

 

私にとっては、

ほんとに衝撃的な考え方でした!!

 

 

 

 

なぜならこれまでに、

一度もそんなふうに考えたことがなく、

 

 

そもそも、

考える機会もなかったからです。

 

 

振り返って見ると、

私は内部受験で

ゆる~く短期大学に進学し、

 

 

就職後も

資格試験を受ける必要性もない職場で、

 

 

これまでに

受験や資格試験に全くの無縁でした。

この事実に自分でびっくり爆  笑

(なんてゆる~く生きてきたんだ!! 笑笑)

 

 

 

 

なので、

 

「そうか、

そんなふうに考えるんだ!!」

 

とほんとに衝撃でしたポーン

 

 

 

 

もちろん、

合格基準点を目標にするだけでなく、

 

 

それを大きく上回って、

次の級につなげていける点数

で合格することに

越したことはないけれど、

 

 

今の私に必要なのは、

 

合格基準点を1点でも上回る

 

「割り切った合格」で良しグッ

 

 

とやっとストンと腑に落ちたんですよね照れ

(初受験で不合格になってからですが←遅い)

 

 

おかげで、

より目指す「ゴール」が明確になり

 

 

換言すると、

「合格」の目指し方

がわかりました。

 

 

そこで学習再開後は、

改めて学習計画を再構築することに。

 

 

実は、初回受験の不合格から

学習を離脱していた経緯があります。

良かったら過去記事を。

 

 

 

 

つまり、

 

自分の現在地を

「数字」で把握し

 

 

合格までの距離を

「数字」で測り、

 

 

客観的な視点から

戦略的にゴールをめざす

 

ことが必要なんでしょうね。

 

 

 

 

はい。

よくわかります。頭では。

 

 

ただ何を隠そう、

実は私、こういう考え方が一番苦手滝汗

 

 

私「数字」が大の苦手で、

なんとなく

「ふぁっと頑張ればいけるかな?」

みたいな人です爆  笑

 

 

そんな私に伴走して下さっていた先生は、

英検1級・TOEIC満点のバイリンガル!!、

しかもリケジョ!

 

 

不合格後、

私のスコアを見て、

 

 

Readingであと3点

Listeningであと9点

WritingはこのままでOK

 

 

とすぐに「具体的な数字」で

「合格までの距離」

を測って下さいましたびっくり

 

 

 

 

この信頼のおける先生やメソッドとの出会い

についても、過去記事で書いています。

 

 

 

 

そこから、

 

 

合格基準点を1点でも上回る

「割り切った合格」

 

 

をめざし、

具体的な学習計画をたて、

より効率的に合格するために、

試行錯誤しましたニコニコ

 

 

このあたりの具体的なことは、

次回に書いてみようかなと思います。

どなたかののお役にたてれば。

 

 

とにもかくにも、

 

「割り切った合格」

「合格を目指す」と決めたことで

 

私は、

とても気が楽になりました口笛

 

 

 

 

以前どこかで、

「合格しなければ、0点と一緒。」

と言う言葉を聞いて、

 

 

「いやいやそんなことないでしょ。」

 

 

「努力したことや、

チャレンジしたことは、

りっぱな糧になるでしょ。」

 

 

と思っていましたが、

 

 

合格した今は、

「合格しなければ、0点と一緒。」の意見に、

 

 

「それも一理あるな。」と思えます。

 

 

なぜなら、

アラフィフ(大人)になってからの

チャレンジ、

 

 

しかも、

特に必要性もなく、

緊急性もないような場合、

 

 

まさに今回の私の受験ですが、

 

 

自分が勝手に決めて、

自分が勝手に始めたことであって、

 

 

チャレンジしたことや努力の経緯は、

ある意味、

全然価値があることではなく、

(残念ながら周囲には、特に)

 

 

やっぱり結果が全てで、

 

合格してこそ、

 

「チャレンジしたこと」や

「努力したこと」に

 

初めて「価値がつく」

ように感じました。

 

 

 

 

だからこそそこには、

 

「満点合格」であろうと、

 

「割り切った合格」

であろうとも大差はなく

 

(もちろん、これを活かしての次の段階では

重要になることもあるでしょうが)

 

 

第一段階としては、

 

合格基準点を

たった「1点」でも

上回っているかどうか

 

 

つまり、

「合格」か「不合格」か

 

 

それだけが

重要なんだなと体感しましたウインク

 

 

 

 

なので私は、

 

 

アラフィフ(大人になって)の

資格取得チャレンジには、

 

 

合格基準点を1点でも上回る

「割り切った合格」

 

 

を目指すことを、

まずはオススメしますニコニコ

 

 

その後必要であれば、

同級でスコアを伸ばすことも出来るわけだし、

 

 

なんなら、

次の級にチャレンジすることだって可能

ですものね。

 

 

この

アラフィフの「合格」の目指し方

がどなたかのお役に立てれば幸いですラブラブラブラブ

 

 

 

お読み頂きありがとうざいました。

またお越し頂けると嬉しいですラブラブ