「ダメな私には価値がない…」
自分を否定して頑張り続けるあなたへ
ネガティブ思考を飼いならし
"心の仕組み×癒し"メソッドで
ダメな自分を笑って許せるメンタルへ♪
毒親に育てられ自己肯定感が低いどころか
「レベル0」状態のどん底から
息子の不登校をきっかけに心理学を学び始め
「自分育成ゲーム」をしているかのように
自己肯定感のレベル上げをしていき
生きづらさを解消した
セラピストかおりです
はじめましての方
突然ですが
あなたは伝統を大切にしていますか?
知ったこっちゃない派ですか?
他に言い方あるだろ。笑
今日は
それって、自分にとって大切なもの?
というお話しですが
それは価値観のこと
今日、お世話になっている
50代、60代と年代の違う方と
3人で会っていたのですが、
七五三の話になって
今は男の子でも3才、5才、7才と
全部写真を撮る人もいたり
伝統とか関係なくなってきている。
というような事をお二人が仰っていて
更に
「どうなのかなって思うよ」
「七五三の意味とかさ…」
って、
伝統などは大切にしたい派のお二人
かおりは…というと
知ったこっちゃない
こだわらない派で
息子は5才と7才で撮った
7才の写真は
娘の百日の写真と一緒に
息子にも着せたくて撮ったような…
十数年前の事だから記憶があやふやになってきてる。笑
七五三に限らず
伝統など旦那もあまりこだわらない派だし、
母もこだわらない派で
大切さを教えてもらったこともなく
↓毒親についてはコチラをどうぞ
たまごクラブとかひよこクラブなど
子育ての雑誌を読んで勉強するのは
自分を追い詰めることになるから良くない
と聞いて一切読んでこず
誰が言ったんだか…気にせず読めば良かった。笑
私の知識不足や
心の余裕がなかったのもありますが、
こだわらない派の環境にいたので
自然と私もそうなったんだと思います
伝統に限らず
人それぞれ大切にしたいモノや思い
などがあると思いますが
絶対に大切にするべき!
と誰かに押し付けられて
苦しくなるくらいなら
知ったこっちゃないと
こだわらない選択もありだと思うのです
注)今日会ったお二人はおしつけてきてません。笑
自己肯定感が低かった頃の私は
〜するべき、〜しなければならない
〜するのが普通、〜するのが常識
など、誰かの価値観に縛られて
できない自分を責めたり否定したりする
達人でした
今日の話だったら
七五三の伝統を無視して写真撮るなんて
私はダメな奴なんだな…とか
七五三の意味とかちゃんと知らないなんて
親としてダメだな私は…とか
何かにつけて自分を否定して責めてた
自分を責めたり否定したりする前に
それは、自分にとって大切なものなのか?
を考えてみる。
七五三の伝統って私にとって大切?
そして
大切にするかどうかは自分で決める
ことが大事
伝統より子供の可愛い姿を見たい♡笑
そんな事を先輩たちの会話から
ふと思ったのでした
もちろん伝統を守っていくのも大切だと思いますが
苦しくなるくらいなら…という1つの考え方です。
あなたが握りしめているその価値観は
自分にとって大切なものですか?
それとも苦しいだけのものですか?
最後まで読んでいただき
ありがとうございます
セラピストかおりでした