公文にどう向き合うか(国語編) | 毒親更生 埼玉2024高校受験の記録と2027大学受験

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S玉県S市在住。塾なしで難関高校を目指すため毒親だった自分を反省しつつ、これまでの経験、情報を整理し、できる限りシェアしていこうと思います。
埼玉独自の北辰テストと確約制度や定期テスト対策、内申の上げ方なんかも

S玉県私立高校入試(22日〜)まであと少し。

今日も早起きして基礎英語聴いていた息子よ✨
ホントにエライぞ!
 

閑話休題

 

 公文にどう向き合うか(国語編)

 

公文式は算数だけ〜というパパママさんへ。公文の向き合い方(算数編) 


国語こそが公文式の凄さだと体感した私のお話を

ちょっとだけ聞いてほしいなって思ってます。

公文での国語は、スモールステップで、

漢字、言葉(語彙)、文章を繰り返し繰り返し反復し続け、
その中で、いつの間にか漢字を習得し、言葉を覚え、文章が読めるようになります。

その子の進度早ければ良いというものではない)に応じた課題なので、ちょっとだけ背伸びして向き合うのが良い点です。出来なきゃ戻れば良い!

子どもはあまり国語が得意でなかったほうなので、よく前の課題に戻ったりとを繰り返し、3歩進んで5歩?下がる…みたいな進度でしたし〜

公文式国語で秀逸なのは、文法(言葉のルール)を自然と学ぶ事が出来る点や、文章の構成力を鍛えてくれるので、要約力がつく点ですね。
正に、国立大学2次試験向きっす。

また、いろんな分野の文章を読むので、童話、児童文学名作、世界偉人の伝記、科学、等、国語やるだけで学校では博士かな!
読書も沢山できます✨

自分も子どもがやる公文の国語は素直に面白い読み物として読んでましたもんね。

小学生のうちにやった事が、強固な土台となって、学以降、難しくなる各教科の理解を助けているという見立ては間違っていないと思います。

前にちょっと話しました。
計算力とは言葉と数の概念
計算力とは言葉と数の概念2

だと

大事なので繰り返しました。
正しく認識して下さいね😊