コーランにふれる -3ページ目

A.L.M.とは何だろう

このA.L.M.とは一体何だろう。直観的には、

アラームの略

のような気がしたが、アラームはそもそも英語なので、コーランには馴染まない。

実はA.L.M.は、

アリフ・ラーム・ミーム

と読むらしいのだが、読み方がわかったところで、何を意味するかは依然として謎である。

2007年以降、KY語が流行している日本国内では、A.L.M.もまた何か特定の意味を持つような気がしてくる。

いきなりA.L.M.

地の文には、まずA.L.M.の3文字が書かれている。注釈によれば、この3文字が何を意味するかはわからないらしい。

いきなり謎めいている。

もっとも、この岩波文庫版『コーラン』は1964年に発行された改訂版だから、今日に至ってもなおA.L.M.が何を意味するのか不明か否か、それは知らない。

二章: 牝牛

二章がなぜ牝牛と題されているのかは、まだわからない。読み進めていくとわかるのかどうかも知らない。

その疑問はさておいて読み進めることにする。

各章と同様、この章も、

慈悲ふかく慈愛あまねきアッラーの御名において・・・

という前置きが冒頭にある。

コーランは、神からマホメットへの啓示であるから、一人称は原則として神を示す。一方、二人称はマホメットを指している。

従って、これ以後の地の文は神の語ったこととして読んでいく。