手紙 -16ページ目

警報

おう、俺だ。突然、初登場でナンだが、ボスだ。わかりやすくかいつまんでアレして言うと、敵キャラだ。いつのまにか、この、ケータイ恥小説?の『手紙』だなんてブログも登場人物がわんさか増えてきたが、主人公はアキラとかヒロシとかってことになるんだろ?そいつらが必死こいて倒しにくる相手が俺ってわけだ。悪役ってのも、なかなかに心痛むもんだぜ。

とにかく、そんな俺なんだけど今回は一つだけ言わせてくれ。おもしろくもなんともないことをベラベラとマシンガントークする奴って、犯罪じゃないか?他人の貴重な時間を奪って、何だと思ってるんだ!俺はかつてこんなにも憤慨したことはないぜ!

あのアキラとかいう奴!よくもまあこんなにもくだらない文章でさらしているもんだ。だから俺はアイツが謝りに来るか、それか、アイツの発言が実はおもしろいんだと認めざるを得ない状況になるまで、アイツを許さない。見せしめに、世界を恐怖に陥れたっていいんだこっちは。何せ、悪役だからな。むしろ、中途半端やってたらこっちが客や演出家やプロデューサーから怒られちまうってもんよ。アイツを筆頭に、俺の気分を害する数人の奴らのせいで人類全体が迷惑するんだ。もう少し、責任ってものを考えた方がいいんじゃねえか?
ってことで、俺は俺の身を守らせてもらうぜ。あんなつまらんマシンガントークされてたら、俺の方が身がもたねえんだからよ。それを阻止するためには、俺もこれから着々と世界に嫌な事件を巻き起こしてやる。戦いの火ぶたは今切っておろされたぜ。

高潔な者どもの争い

私は屁をこく。はばかることなく屁をこく。そういう私は誰なのかというと、ヘンリー・デュッフェル8世様だ!貴様らに教えてやろう。私のような高貴な者であっても屁はこくのだ。屁とは、こかれるものではない。こくものなのだ。だが、そんな私の信念を覆すような真似をしてくれた者どもがいる。女子高生だ。私が電車に乗るだろう。ヘンリー家だかデュッフェル家だか知らないが、代々貴族の家系ではないからな。それで電車に乗れば私は屁をこく。完璧なスカ屁だ。匂いなど微々たるものだ。昨日食べたオイモの香りだ。そこまではまあいい。電車から降りて、階段やエスカレーターを駆使して駅外へと出たいというのに、女子高生どもは、思いもよらないポジションで立ち止まってくれるじゃあないか。そして見事なまでの横広がりのフォーメーションで道を封鎖するのだ。おい、そこで止まるな。この間など、上り階段の途中で立ち止まり、何をするかと思えば屁をこくではないか。自ずとその屁は、一段下にいてその尻の真後ろにいた私の顔面にダイレクトに噴射される運びとなったではないか。考えてもみたまえ、こんなことが許されるか?まあ、焼きたてのクッキーの香りだったから、今回だけは特別に許してやろう。

クソガキッズ

デンスケは、クソガキである。現在進行型ということになる。すなわち、こうだ。デンスケ イズ クソガキング。そんなデンスケがみすず学苑の広告を発見してしまった。こうなるともう五月蝿くてたまらん。「あ!ヤマトタケルだ!」にはじまり、「レオナルドダビンチもいるよ!北京原人もいる!五点だって!ハハハ!クロマニヨン人もいるよ!15点だって!すごい!ネアンデルタール人もダーウィンもミケランジェロもラファエロも縄文太郎も皆いるよ!」と全員分読み上げるのだ。たまったものではない。