バーテンダーのひとりごと -59ページ目

カイピリーニャつづき

前回途中だったカイピリーニャのつづきを...



甘酸っぱくて、甘すぎず爽やか、ライムのフルーティな香りが広がる、
真夏なんかにはたまらないカクテルですカクテルグラス



使うお酒がピンガという聞き慣れないタイプなのですが、

ラムやさとうきびの焼酎とよく似ています。

《ブラジルの焼酎》

て思ってもらってもOK!



$バーテンダーのひとりごと-CA3G0044.jpg





《作り方》

ロックグラスに大量のザク切りしたライムを入れ、
砂糖をひとさじ、
これを何と、すりこぎ棒などで潰します!

こんなワイルドな作り方のカクテル珍しいよね。



ライムの果汁があふれてきた所で、
クラッシュアイスでグラスを満たす。
そこへ主役のピンガ投入!


よく混ぜ、
お客さんが自由にライムを潰したり、
かき混ぜて濃さを調整出来るようにスプーンをそえる。


完成!


みんなも是非お家で作ってみて。
黒糖焼酎なんかでも代用できますよ!



暑い夏に、

お風呂上がりに、

気持ちがモヤモヤしている夜に、

たまらない一杯になる事保証します。



$バーテンダーのひとりごと-CA3G0045.jpg






今日も来てくれてありがとうございました。

またの機会お待ちしてます。

お休み。





メセージ、コメントお気軽にお待ちしてます。


次回は今流行のハイボールに使うお酒、
《ウイスキー》のお話しでも。

自分に合った美味しいウイスキー、
カッコイイ飲み方など、
初めて飲む方が好きになってもらえるよう、
お話します。

続シェリー酒

こんばんは

流行りのモンスターハンター3に夢中のバーテンダーです

正月はネコ達と共に過ごしましたが、モンスターより強いのはネコでした。

構わないで放っておくと、手に持っているPSPに体当たり...

これで何度も死にました。
ネコのヤキモチ最強です


バーテンダーのひとりごと-20110118235241.jpg


今日は女性のお客さんにシェリーをお勧めしました。

ドライなお酒が好みな方なので、アモンティリャードに。

非常にシャープな香りで、ナッツや発酵食のような複雑な香り。


シェリーは食事とも合いますし、食後にも美味しく飲めます。

またはデザートのように飲めるタイプもありますので、みんなのお家にもお勧めします。


あ!
ちなみに女性の方は『シェリーを一緒に飲まない?』なんてメンズには言わないで。

《今日はあなたに身をゆだねてもいいよ》的な意味合いがあったりしますのでラブラブ



バーテンダーのひとりごと-CA3G0043.jpg


以前にもシェリーのお話しは書きましたが、
はしょりすぎとの声があったので今回はいい感じにはしょります



$バーテンダーのひとりごと



大きく分けるとシェリーはフィノとオロロソに分かれます。

フィノはあっさり、オロロソは色んな意味で濃いと思ってもらえればOK



フィノと言うのはフロールと呼ばれる膜に包まれながら繊細に熟成される事に対し、オロロソはフロールをまとわず、人間で言えば放任で育てた子みたいなもん。



フィノ→お坊ちゃん、オロロソ→やんちゃですかねw


フィノは淡い金色、シャープで繊細な香り、柔らかなナッツの香り。

オロロソは濃いマホガニー色(琥珀色)、ワインの古樽、クルミのような香り。

大体イメージついたでしょうか。



お坊ちゃんのフィノの方、こちら長い熟成を重ねると今日のお客さんにお勧めしたアモンテリャードと言うシェリーの高級品になります!

琥珀色で繊細でシャープなナッツのような香り。
軽やかな味なのだけど香りの余韻も長く複雑な美味しさ。

お坊ちゃんも年を重ねて渋い大人な味が出るんですね~



もちろんフィノの時も美味しいよ!
お刺身などに合うと思います。



オロロソの方から手を加えられて作られるクリームと言うタイプも食後などにぴったりの、甘く葡萄の香り豊かな感じ。

甘さも梅酒くらいです。



シェリーの中でもダントツの甘さのものがペドロヒメネスというタイプで、こちらレーズンのような濃厚な甘さ!

でもしつこくなく飽きずに飲めます。
バニラアイスにかけて食べるのが一番のご馳走。



とまあ、こんな感じです。

寝ないで最後まで読んでくれた方感謝!




今日もありがとうございました。

またの機会お待ちしてます。

お休み。





おまけ↓シェリーの詳細図


$バーテンダーのひとりごと


読者登録してね ペタしてね

果実の風味豊かなシングルブランデー

寒い~

寒すぎてお客さんも来ませんな



こんな時もあるのがこの仕事です。

ヒマというより独りで寂しくもあったり、

孤独死したりして







孤独死しないために、独り言でいつものお酒のお話しをしましょうか



今日は身近なお酒ブランデーのお話し。








僕が若い頃は、なんかこう金持ちが猫撫でながら飲んでいるイメージが



バブル期や事情がありお高いイメージがありましたが、実際はお手頃なお酒です。








で、ブランデーってどんなお酒?

となりますが、




またいつも通りわかりやすく、悪く言えばはしょって説明すると、




ブランデーはぶどうのお酒です(はしょりすぎ)






(正確なお酒の定義で言えばフルーツの蒸留酒は全部ブランデーみたいなもんですが、固いこと言わずに一般の方の為に書くね)




ぶどうからお酒を作る(この時ワインのような物)、そこから蒸留し樽で熟成させたものが一般的にブランデー。

蒸留はアルコール度数を上げる作業と考えてもらえれば。



ウイスキーと作りが似ているのですが、原料がブドウですから当然フルーティですね。



常温、ストレートでよく飲まれますが、

ジンジャーエールなどを使って《ブランデーバック》なども、とても爽やかフルーティで美味しいです。








バーテンダーのひとりごと-CA3G0040.jpg





この写真中央にあるブランデー、ポールジローが僕のおすすめなのだけど、


とにかく香りと風味がイイ!






名前だけでも覚えたあなた!


Barでブランデーを頼む時『ポールジローある?』って聞いてみて。


バーテンダーが通と勘違いします得意げ






ポールジローの話しをちょっとすると(寝ないでね)




コニャック最良のグランドシャンパーニュ地方で作られ、カラメルなどの着色も一切せず。




でもって面白いのが、




自分のところで作ったブドウ畑で手摘み。




そこから自分らで選別、醸造、蒸留、




そして熟成。




こだわってますね~




農家から杜氏、蒸留所まで全部やってる感じですかね。








少し体温でグラス越しに温めると香りが開いて、フルーツから作られてる事がわかる。




甘さもブランデーにしては控えめで、爽やかだけど芳醇。




ジローさんありがとうカゼ


(注;ジローさんではない;)




是非みんなフルーツと一緒にどーぞ!


 






でね、


うちの店では更におまけ!


さっきの写真右を!


このポールジローのスパークリンググレープジュースもお楽しみできますワイン




もちろんお酒ではないです。




こんなにこだわったポールジローのぶどうジュース飲んでみたいですよね。











では今日もありがとうございました。


またの機会お待ちしてます、


お休み。





メッセージ、コメントなど気軽にお待ちしてます。


読者登録してね ペタしてね