腐ったサブマリン、大海で沈没
友よ、君がブランキージェットシティを好きなように、それと同じくらい、もしくはそれより以上に、ターミナルは好意を持って君を歓迎するんだよ。それを疑うことは君のそれも疑うことだ。大事なことは、いいかい、ここで大事なことは理解することだ。全てを理解し、信頼するんだ。欲望のダブルシンクを制御し、周囲にコミットする。全ては理解から始まる話だよ。僕は君に理解してもらいたいと願ってる。煙草の銘柄をひとつひとつ覚えるように、ラクダの乗り方を覚えるようにだよ。
地獄のアロワナ海溝
電車の中で広島風お好み焼きを食べてるおじさんがいて、その時丁度電車が揺れた。するとどうゆう弾みかおじさんが食べていたお好み焼きが一番上の生地の層と、豚肉の層とソバの層とキャベツの層と一番下の生地の層がそれぞれ違う方向にぽーんと飛んで、おじさんの手には空のトレイだけが残った。おかげで車両の中はパニックになった。ボクの隣りで天応九朗がそれを見ながら
「関西風だったらあんな飛び散らずにすんだのにな。まあ、もんじゃじゃなくてよかったよ。あのソースは落ちそうにないけど」
と言った。
「関西風だったらあんな飛び散らずにすんだのにな。まあ、もんじゃじゃなくてよかったよ。あのソースは落ちそうにないけど」
と言った。







