黒バッｸのたわごと -3ページ目

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24Dec
- 黒バックのたわごと　その七百九十八
  懐かしい「けん玉」先日駅前のショッピングモールで民芸品セールがあり、昔懐かしい物ばかりその中に「けん玉」を見つけた彼もう半世紀以上前の遊び￥2500で手に入れた彼この「けん玉」のいろいろな遊びの中で、彼の得意なものは（ふりけん）その昔は五割くらいの腕前だったが❓❓❓年にはかなわないこれからは二割位に持っていこうと彼認知症の予防にと店員さんなるほどスマホよりは良いと、練習に励む彼の姿を・・・・・・・。(笑)彼の好きな四字熟語一挙一動～一つひとつの動作や行動。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より貢ぐ～昔は；見継ぐ；で、；見守り続ける；とゆう意味だった。　　　おとなしく、薄倖な身の上の女性だとすれば、男は情けにほだされて、　　　いつの間にか「貢ぐ」ことになる。じゃんけんぽんじゃんけんぽんよあいこでしょあらあらだめよもういちどじゃんけんぽんよまだだめよなんべん　やってもきまらないじゃんけんぽんよあいこでしょあらあらだめよいしかみじゃんあらあらどなたそのはさみはさみが　おににきまった
17Dec
- 黒バックのたわごと　その七百九十七
  今どきの電卓数十年使用した電卓がついに壊れた❓❓❓電池も数回変えたのみでよくもまあここまで動いてくれたご近所の文房具屋さんも御多分に漏れず、数年前に撤退百均かはたまたインタネットしかないと彼下の小さいものが百均性能はともかくあまりにも小さい矢張りインターネットの世界しかないと調べたら、イヤーピンからキリまである今現在交通費の積算だけだが、不服として￥1031の電卓を取説がなく、QRコードで調べてくださいと時代はここまで進んできたかと彼彼の好きな四字熟語思慮分別～物事を注意深く考え、判断する。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より；めとる；～「女取る」あるいは「女奪る」で女性を奪い取ったのだから　　　　　　あくまで男性が自分の方へ引き寄せないと「めとった」ことには　　　　　　ならない。実際、養子には「めとった」とゆうよりは「めしとられた」　　　　　　お気の毒な境遇の人がいる。おもちゃのマーチやっとこやっとこ　くりだしたおもちゃのマーチが　らったった人形のへいたい　せいぞろいおうまもわんわも　らったったやっとこやっとこ　ひとまわりきゅーぴもポッポも　らったったフランス人形も　とびだしてふえふきゃ　たいこが　ぱんぱらぱん
10Dec
- 黒バックのたわごと　その七百九十六
  天の原ふりさけみれば春日なる　三笠の山に出でし月かも百人一首の有名な短歌、思い出せば母親が良く正月になれば読んで聞かせた思い出がある。彼当時は詠み人も知らず、ゴロウが良いのか覚えていた彼数十年たってから、遣唐使の阿倍仲麻呂が望郷の思いで「唐」の国で読んだだ歌と知り感激したことを思い出すと彼阿倍仲麻呂についてはおぼろにいろいろな本で知ってはいたが先日発刊された「ふりさけみれば」はまだ10ページ目だが読みごたえがありそうと彼遣唐使として「唐」にわたり、玄宗皇帝に寵愛され所謂「唐」の家老にまで上り詰めた阿倍仲麻呂この一か月が楽しみとしてゆっくり読書に浸るつもりの彼彼の好きな四字熟語多事多難～困難なことや事件が多い。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より目鼻がつく～人形作りの専門家にいわせると、念入りに人形を作ってきて、最後に　　　　　　一番難しいのが「目鼻」を付けること。目鼻がつくとほぼ完成で、　　　　　　ほっとする段階だとゆう。仲良し小道仲良し小道は　どこの道いつも学校へ　みよちゃんとランドセル背負って　元気よくお歌をうたって　通う道仲良し小道は　うれしいないつもとなりの　みよちゃんがにこにこあそびに　かけてくるなんなん菜の花　匂う道仲良し小道の　小川にはとんとん板橋　かけてある仲良く並んで　腰かけてお話するのよ　たのしいな仲良し小道の　ひぐれには母様お家で　お呼びですさよならさよなら　また明日お手手をふりふり　さようなら
03Dec
- 黒バックのたわごと　その七百九十五
  三泊四日の大旅行夫婦岩を後に伊勢神宮下宮へそして内宮へ平日だがこの人々の多さ伊勢うどんや例のお福もちをいただき内宮、日本人の心のよりどころだとはいえ外人さんがあまりにも多くて何か不思議な感じ❓❓❓おごそかな気持ちも半減那智の滝へ向かうべく出発息子夫婦と老夫婦の旅若いお嫁さんが見つけてくれた面白いホテル一山がホテルの敷地、移動は徒歩かシャトルバス星空をひさしぶりにゆっくり見つつ山のホテルを散策さて明日は那智の滝この瀑布さすが日本三大名瀑、来て良かったここから那智の大社への山道、一種の熊野古道だ毎日感激感激さて最終の名古屋城へここも御多分に漏れず、外人さんが多いいやー良く歩いた歩いたり、そして夜は息子夫婦と良く飲んだりと一生❓❓❓忘れられない旅行となった。でもしかし年齢を考えなければならないと彼帰京後に起こった、彼の体調の変化は、ひ　み　つ(^o^)
26Nov
- 黒バックのたわごと　その七百九十四
  三泊四日の旅行これが最後の❓❓❓大旅行か伊勢神宮・那智の滝・最後は名古屋城まず伊勢神宮旅行がメインだったが、彼の生まれ故郷が名古屋の隣、津島へ名古屋で新幹線を降りて、レンタカーで津島へ七十年ぶりの生まれ故郷津島、小学校一年生までいたずら盛りを過ごした一応道筋は記憶にある、いやー変わった、変わった半世紀以上もなればと彼そして天王川公園・津島神社・秋葉神社懐かしい限りそして小学校まで見られた面影は全くないもっともっと居たいが・・・・・・次の目的地へ伊勢神宮の入り口らしいが、ここで一泊夫婦岩翌朝は待望の伊勢神宮参拝内宮・下宮と身の引き締まる思いと彼何か万感思いがつのり、タッピングもままならず今日はこの辺で来週もよろしく
18Nov
- 黒バックのたわごと　その七百九十三
  ハナミズキ紅葉も真盛り彼の好きなハナミズキ北アメリカ原産この花を春夏秋と見るたびに思い出す本があると彼津本陽先生の「椿と花水木」ジョン万次郎の物語であるどこから題名を選ばれたのか、疑問に思っていたがハナミズキが北アメリカ原産で納得した彼ジョン万次郎が連れてゆかれ、活躍した場所がカルフォルニアの船長の家があるところだ。だから「椿と花水木」の題だったしかしジョン万次郎も偉いがこの船長さん良くできた人でこの幸運を生かしそして自分を磨き上げたジョン万次郎も偉いと彼さて明日より「伊勢神宮」旅行が待っているのでブログを閉じる。来週もよろしくお願いいたします。
12Nov
- 黒バックのたわごとその七百九十二
  コンビニエンスストアのコーヒーおまえもか彼のコーヒー好きは四十代になつてから。何故か若い頃はあまり縁がなかった❓❓❓このコーヒーの香りに惹かれ飲むようになった彼そしてコンビニエンスストアにコーヒーサーバーが出来てから￥100で飲んでいたが御多分に漏れずセブンイレブンは￥110・その他は￥120だセブンイレブンの専用コーヒーサーバーの濃いめが彼のお気に入り仕事の前の一杯のコーヒーを味わいながら今日の段取りを決める彼彼の好きな四字熟語古今無双～昔から今現在に並ぶものがない。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より目安～そろばんの五玉と小玉の仕切りの梁についている位取りの目印のこと。　　　数字の大きさを知るには、この「目安」が大きな頼りになる。赤い帽子白い帽子赤い帽子　白い帽子　仲よしさんいつも通るよ　女の子ランドセルしょって　おててをふっていつも通るよ　仲よしさん赤い帽子　白い帽子　仲よしさんいつも駆けてく　草の道おべんうとさげて　おててをくんでいつも駆けてく　仲よしさん赤い帽子　白い帽子　仲よしさん　いつもたのしい　笑い声おひよりこみち　かげぼうしふんでいつもたのしい　仲よしさん赤い帽子　白い帽子　仲よしさんいつも可愛い　歌いこえ黒い靴はいて　赤い靴はいていつも可愛い　仲よしさん
05Nov
- 黒バックのたわごと　その七百九十一
  低反発クッション八十年弱も使っていれば、いろいろ体にもガタがくる。約一か月前から、お尻が痛いほど無いが何か床ずれの感じがして、座っていても💺落ち着かない彼良いクッションがないかと、例によってインターネットの世界へ出るわ出るわ、こんなに種類があればどれを選ぶか❓❓❓その前に使い心地が一番肝心と彼やはり実際の店舗で座らないとダメとして近所のNトリへあったあった、丁度その部分が触らないクッションやはりネットの世界より実際の店舗は必要だと彼まだ痛みが出ない前にこのクッションを使用良いものを見つけたと彼彼の好きな四字熟語内柔外剛～外見は強そうに見えるが、内面は弱い。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より野心～オオカミや山犬も、群れのボスだった大物ほど、人に飼われても昔のことを忘れず、　　　人に慣れ親しまない。「この・野・にあつたことを忘れない荒々しい気持ちを・野心・といった」汽車ポッポ汽車　汽車　ポッポ　ポッポシュッポ　シュッポ　シュッポポ僕らをのせて　シュッポ　シュッポ　シュッポポスピード　スピード　窓の外畑も　飛ぶ　飛ぶ　家も飛ぶ走れ　走れ　走れ鉄橋だ　鉄橋だ　楽しいな汽車　汽車　ポッポ　ポッポシュッポ　シュッポ　シュッポポ汽笛を鳴らしシュッポ　シュッポ　シュッポポゆかいだ　ゆかいだ　いいながめ野原だ　林だ　ほら　山だ走れ　走れ　走れトンネルだ　トンネルだ　うれしいな汽笛　汽笛　ポッポ　ポッポシュッポ　シュッポ　シュッポポ煙をはいてシュッポ　シュッポ　シュッポポ行こうよ　行こうよ　どこまでもあかるい　希望が　待っている走れ　走れ　走れがんばって　がんばって　走れよ
30Oct
- 黒バックのたわごと　その七百九十
  胡蝶蘭のインターネットの世界🌸先月の義兄の誕生日プレゼントに胡蝶蘭を送った彼前年度も胡蝶蘭をプレゼントしたが、その商品が素晴らしく正月以降も咲いていて感謝されたので、自分用にも購入良い胡蝶蘭が届き今年も鹿児島へ送ってもらったインターネットの通販サイト，R天市場からだった近所のお花屋さんより￥5000くらい安いこれでは普通のお店はやっていけないと彼ふじみ野ラン園　本店 |www.fujimino-ran.com彼の好きな四字熟語一言半句～短いちょっとした言葉。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊よりやぶさかでない～もともと物を惜しんで人に与えず、その仲が遠ざかるとゆう意味の　　　　　　　　「やぶりさかる」が語源。　　　　　　　　「やぶさか」けちなこと、思い切りが悪いこと。歌の町よい子が住んでる　よい町は楽しい　楽しい　歌の町　花屋は　ちょきちょき　ちょっきんなかじ屋は　かちかち　かっちんなよい子が集まる　よいところ楽しい　楽しい　歌の町雀は　ちゅんちゅん　ちゅんちゅくちゅん緋鯉は　ぱくぱく　ぱっくりこよい子が元気に　あそんでる楽しい　楽しい　歌の町荷馬車は　かたかた　かったりこ自転車　ちりりん　ちりりんりんよい子のおうちが　ならんでる楽しい　楽しい　歌の町電気は　ぴかぴか　ぴっかりこ時計は　ちくたく　ぼんぼんぼん
22Oct
- 黒バックのたわごと　その七百八十九
  平家物語・今村翔吾編祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きああり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、唯春の夜の夢のごとし。たけき者も遂にはほろびぬ、偏に風の前の塵に同じ。直木賞作家の今村翔吾さんやっと図書館より半年間の待った甲斐あり借りることになった彼上巻を一週間で読み取った彼後白河法皇に翻弄される武士たちの悲哀が感じられ、ここから本当の武士達の台頭となる。いやー歴史は良いもんだと彼彼の好きな四字熟語疑心暗鬼～心に疑いを抱いていると、なんでもないことにも不安をかんじる。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊よりもてなし～その昔「持成」と書いたように、教養や性格などによって醸しだされる態度をいった。　　　　　大切な商談を成立させたいのなら、良いお店を探すのも良いが、その前に豊かで機知に　　　　　富んだ人間性を養った方がいい。やさしいおかあさまわたしがおねむに　なったときやさしくなんねん　こもりうたうたってねかせて　くださったほんとにやさし　おかあさま　夏はねびえを　せぬように冬はおかぜを　ひかぬようおふとんなおして　くださったほんとにやさしい　おかあさまわたしが大きく　なったならご恩をお返し　いたしますそれまでたっしゃで　まっててねほんとにやさしい　おかあさま
15Oct
- 黒バックのたわごと　その七百八十八
  金木犀、咲いたぞ香ったぞ自然は素晴らしい一週間前は先週アップしたが全然花は無し、まして香りは望むべくもなしだったが一週間で見事に満開へ、そしてそしていつもの香りがそこはかとなく自然は素晴らしい季節は真っすぐに秋本番そんな中、仕事の途中で見つけた光景❓❓❓道路際に置物かと思いきや、カワセミ❓それも動かない赤ちゃん❓❓❓どこかケガでもしているのか、仕事の時間があるのでそのままにして写真のみいただき悪い猫などに襲われないことを祈りつつ後ろ髪を引かれる思いで（髪は無いが・・・・・）笑い彼の好きな四字熟語同床異夢～立場は同じだが、考え方や目標とするものが違う。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊よりもんどり打つ～もんどりとはチョンマゲの付け根のこと。　　　　　　　もんどりを打つとはこのもとどりを地面にぶつけること、脳天直撃の　　　　　　　ようにひっくり返ること。あの町この町あの町　この町日が暮れる　日が暮れる今来たこの道かえりゃんせ　かえりゃんせお家が　だんだん遠くなる　遠くなる今来たこの道かえりゃんせ　かえりゃんせお空に　ゆうべの星が出る　星が出る今来たこの道かえりゃんせ　かえりゃんせ
09Oct
- 黒バックのたわごと　その七百八十七
  彼の休日の朝のルーティーン朝六時二十五分　テレビ体操を十分間だが続けている彼若いお姉さんと一緒に楽しく体操だその後自分の「脊柱管狭窄症」の再発を防ぐべく自分流のリハビリ体操を三十分ばかり、身体をいたわりながらの動きに気をつけながらの体操やはり体を動かすことはこの歳になると最重要課題と彼その後散歩だが、この秋は異常な感じ九月になればほのかな匂いがただよってくるのだが、あの「金木犀」が❓❓❓花がついていないぞ❓❓❓　この地球もだんだん昔と変わってくるのかしらと彼夏の異常な暑さに負けてしまったのか「金木犀」どうする自然どうする地球彼の好きな四字熟語四分五裂（しぶんごれつ）～ちりぢりに分かれる。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より約束～なぜ束になっている？　大事なことを「ひとくくりにしっかりとたばねること」しゃぼん玉しゃぼん玉　とんだ屋根までとんだ屋根までとんでこわれて消えたしゃぼん玉　きえた飛ばずに消えたうまれてすぐにこわれて消えた風　風　吹くなしゃぼん玉　とばそ
02Oct
- 黒バックのたわごと　その七百八十六
  日帰り温泉とビール九月一杯の日帰り温泉の招待状を思い出した彼ウイークデーながら早速行ってきたなんといっても、昼日中の露天風呂は最高の気分結構大勢のお客で驚いた彼そしてそして風呂上がりのビールふっふっふふ九月の疲れを吹っ飛ばせと軽い足取りで帰宅の途に翌日29日に気が付いた彼の大好きな第三のビールが十月より値上げになると毎日健康の源として毎日一本飲んでいるこのビール少しでも予算を切り詰めなければとケース買いこの諸物価の値上がりはどこまで続く、頭の痛いところ彼の好きな四字熟語沈思黙考～黙ってじっくり考える。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊よりやたら～語源は雅楽の「やたら拍子」　拍子が早くてなかなか調子があわない。　　　　そこから節度のない様を「やたら」とゆうようになった。かくれんぼかくれんぼするものよっといでじゃんけんぽんよあいこでしょもういいかい　まあだだよもういいかい　まあだだよもういいかい　もういいよ
24Sep
- 黒バックのたわごと　その七百八十五
  脳トレーニングこのブログも十一年。自分の脳トレのつもりでアップしてきた彼来年傘寿を迎えるにあたり、もう一つの記念になることをと探していたら、丁度新聞に広告が載っていた昔から漢字は好きで、読むことは結構出来るがやはり書くのは苦手だったならば人生最後の挑戦として、やってみようと取り寄せたが❓❓❓はたして続くのか彼の好きな四字熟語乾坤一擲～運を天に任せての大勝負。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊よりやにわに～唐突に物事を始める。　　　　　「矢庭に」と漢字で書く。矢が飛び交う戦場のこと。　　　　　チャンスを生かすには「やにわに」はじめるのではなく、好機到来に備えて　　　　　しっかり準備が必要。青い目の人形青い目をした　お人形はアメリカ生まれの　セルロイド日本の港に　ついたとき一杯涙を　うかべてたわたしは言葉が　わからない迷子になったら　なんとしょうやさしい日本の　嬢ちゃんよ仲良く遊んで　やっとくれ仲良く遊んで　やっとくれ
17Sep
- 黒バックのたわごと　その七百八十四
  読書の秋暑い暑いが続く、その中草むらでは「チチ・チチ」と秋の虫の声いつの間にかセミから虫へ、自然は着実に進む今挑戦中の本は「足利尊氏」を描いたものだが、これが面白いこの主人公、何を考えているかわからない男何か「漢帝国」の劉邦に似ていると彼後醍醐天皇の気まぐれに振り回される武士たちまだ半分だが足利政権は❓❓❓彼の好きな四字熟語迅速果断～物事をすばやく決断し、実行する。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊よりやぶさかでない～けちなこと、思いきりのわること。　　　　　　　もともとこの言葉は物を惜しんで人にあたえず、その仲が遠ざかる「やぶりさかる」　　　　　　　が語源。「やぶさかでない」と否定形使った場合は、努力を惜しまないの意味。おかあさんおかあさんなあにおかあさんて　いいにおいせんたくしていた　においでしょしゃぼんのあわの　においでしょおかさんなあにおかあさんて　いいにおいおりょうりしていた　においでしょたまごやきの　においでしょ
10Sep
- 黒バックのたわごと　その七百八十三
  黒バック五代目約二年前の四代目黒バックさん。デザインは非常に気に入っていた彼アメリカ製で使いやすい黒バックだつたが、残念ながら二年しか持たなかった。なぜならば、肝心のチャックが金属製のため一年目で半分のチャックが破損そして、だましだまし、二年間使用したが半分のチャックも破損さてさて五代目さんがやってきた。容量は十分で一応ナイロン製だがどこまで毎日の使用に耐えてくれるのか❓❓❓頑張れ黒バックさんと彼彼の好きな四字熟語雲散霧消～物事があっさり消えてなくなる。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊よりやまやまだが～昔のお寺は頂上に建てられた。少しでも菩薩天に近いところへの思いが込められた。　　　　　この山の頂上にあるお寺のこと。信者の人々は尊敬をこめて「やまやま」と呼んだ。　　　　　従って「この上ないこと」とゆう意味がうまれた。てるてる坊主　てるてる坊主　てる坊主あした天気に　しておくれ　いつかの夢の　空のよに晴れたら　金の鈴あげよてるてる坊主　てる坊主あした天気に　しておくれ私の願いを　聞いたならあまいお酒を　たんと飲ましょてるてる坊主　てる坊主あした天気に　しておくれそれでも雲って　泣いたならそなたの首を　チョン切るぞ　　　　　
06Sep
- 黒バックのたわごと　その七百八十二
  扇風機（暑い暑い）三十年使用の扇風機が調子悪いもう引退の頃❓良くぞここまで働いてくれたと彼もう一つは安いものを購入したが、何か頼りないこの人生最後の扇風機になるか❓❓❓奮発して最新式のDソンだ風が全然違うぞと彼この暑さどこまで続くのか、観測史上最高の暑さ。地球は狂ったと彼彼の好きな四字熟語新進気鋭～新しく、意気盛ん。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より野郎～元服の儀式が残っていた時代。「男がある年齢に達すると、前髪を剃り落とす　　　ことが慣例になっていた。こうしてはじめて一人前と認められた」そのとき　　　野郎と呼ばれた。砂山海は荒海向こうは佐渡よすずめ啼け啼け　もう日はくれたみんな呼べ呼べ　お星さま出たぞ暮れりゃ　砂山汐なりばかりすずめちりぢり　また風荒れるみんなちりぢり　もう誰も見えぬかえろ　かえろよ茱萸原（ぐみはら）わけてすずめさよなら　さよならあした海よさよなら　さよならあした
27Aug
- 黒バックのたわごと　その七百八十一
  読売日本交響楽団夏休み恒例の、三大交響曲池袋の芸術劇場へいつて来た彼。何時も売り出してから即完売になり今回はやっと取れたのが三階席の一番上の壁際シューベルト「未完成」・ベートーヴェン「運命」・ドボルザーク「新世界より」それでも音響は最高フルオーケストラは良いと彼もうあと何回聞けるのか、こんなラインナップはそうそう無いと彼大変良い時間をゆっくり過ごせたとご満悦こんな素晴らしい音楽が考えてみたら日本はまだチョンマゲの時代人間とはすばらしいと彼彼の好きな四字熟語慇懃無礼～丁寧すぎて、かえって失礼になる。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より◎やんちゃ～大学者・大経営者は少年時代は「やんちゃ坊主」だった人が多い。　　　　　「やんちゃ」とは（脂ちゃ）のことで、ねばりついて手におえない。から来たとゆう　　　　　　説がある。一芸に秀でるには、松脂のような粘り強さが必要であると。　お山の杉の子むかしむかしの　そのむかし椎の木林の　すぐそばに小さなお山が　あったとさ　あったとさまるまる坊主の　禿山はいつでもみんなの　笑いものこれこれ杉の子　起きなさいお日様ニコニコ　声かけた　声かけた一ィ二ゥ三ィ四ォ　五ィ六ゥ七ァ八日　九日　十日たちニョッキリ芽が出る　山の上　山の上小さな杉の子　顔出して「はいはいお日様　こんにちわ」これを眺めた　椎の木はアッハハのハハと　大笑い　大笑い「こんなチビ助　何になる」びっくり仰天　杉の子はおもわずお首を　ひっこめた　ひっこめたひっこめながらも　考えた「なんの負けるか　いまにみろ」大きくなって　皆のためお役に立って　みせまする　みせまするラジオ体操　ほがらかに　子供は元気で　伸びてゆく　むかしむかしの　禿山は　禿山はいまでは立派な　杉山だ誰でも感心　するような強く　大きく　逞しく椎の木見おろす　大杉だ　大杉だ大きな杉は　何になるお船の帆柱　梯子段とんとん大工さん　たてる家　たてる家本箱　お机　下駄　足駄おいしいお弁当　食べる箸鉛筆　筆入れ　そのほかにたのしや　まだまだ　役に立つ　役に立つさあさ　負けるな　杉の木にすくすく伸びろよ　みなのびろスポーツわすれず　頑張って　頑張ってすべてに立派な　人となり正しい生活　ひとすじに明るい楽しい　このお国わが日本を　つくりましょ　つくりましょ
20Aug
- 黒バックのたわごと　その七百八十
  映画キングダム映画大好き人間を自他共に許す彼三部作目でやっと、始皇帝の生い立ちが見えてきた戦いの場面は漫画の延長と、割り切ってみていたが呂不韋が現れて、だんだんと秦の国として見ていたこの映画壮大なスケールが多分CGがほとんどと思いつつ、引き込まれてしまうまたまた次回の公開が待たれると彼彼の好きな四字熟語青天白日～心にやましいことが全くない。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より◎湯～温泉ブームにすこし「うんちく」　　　「湯」とはそもそも清浄かつ神聖なものの意、斎とも書かれていた。　　　温泉には、つまり神が宿っているとゆうことになる。　　　ありがたくその効能をいただきたい。花嫁人形きんらんどんすの　帯しめながら花嫁御寮は　なぜ泣くのだろ文金島田に　髪結いながら花嫁御寮は　なぜ泣くのだろあねさんごっこの　花嫁人形は赤い鹿の子の　振袖着てる泣けば鹿の子の　たもとがきれる涙で鹿の子の　赤い紅にじむ泣くに泣かれぬ　花嫁人形は赤い鹿の子の　千代紙衣装
14Aug
- 黒バックのたわごと　その七百七十九　
  ついに完結「チンギス紀」北方謙三。五年間の雄大なるシリーズ永かったいやーこの長編どこまで続くのやら、チンギスハンの一生あのモンゴルから長躯、ホラムズ王国を攻めに（現在のアフガニスタン・イラク）馬、そして羊を何千頭と連れてカスピ海のふもとまで、現在ではとても考えられない戦争息子・孫、などと物凄い男がいたもんだと彼チンギス紀はここまでやがてジンギスカンの孫（フビライハン）が中国を征服「元帝国」として日本へ来襲する歴史は面白いと彼彼の好きな四字熟語粗製濫造～質の悪いものを、むやみやたらに多くつくる。「日本人なら知っておきたい日本語」井口樹生著・幻冬舎刊より◎要領～昔は衣服のすそを「要」、えりを「領」といって、衣服を手に持つには、この　　　　「要」と「領」をとる、つまり「要領」が肝心されていた。船頭さん村の渡しの　船頭さんは今年六十の　お爺さん年はとっても　お船をこぐ時は元気いっぱい櫓がしなるソレ　ギッチラギッチラギッチラコ雨の降る日も　岸から岸へ濡れて舟こぐ　お爺さん今朝も可愛いい仔馬を二匹向こう牧場へ　のせてったソレ　ギッチラギッチラギッチラコ川はきらきら　さざなみ小波渡す　にこにこお爺さんみんなにこにこ　ゆれゆれ渡るどうもご苦労さんと　いって渡るソレ　ギッチラギッチラギッチラコ