処分
以前から考えていたけれどなかなか実行に移せなかった不用品の処分。
今日は何だか無性に片付けなきゃって気分になって、朝、早速業者に電話をして、来てもらいました。
部屋の隅にずっと転がっていたブラウン管テレビに始まり、巨大なコンポ型のレコードプレーヤー一式と、スピーカー2組。さらにアンプとチューナーのセットとターンテーブル一つ。そして最後はソファー。
プラス査定になるものもあるのかなぁと少々期待していたものの、殆どが処分料を支払わなければならないマイナス査定。
そして気になるプライスは-16000円也。「安物買いの銭失い」とはよく言ったもので、なかなか痛い出費となりました。
物を買うときはよく考えないといけませんね。今更ながら思い知らせれました。ともあれ、多少は自分自身に対するお灸になった様ですし、何より部屋も本来の広さを取り戻したのでよかった、よかった。
この調子でこれからも身の回りを更にちょっとずつでもきれいにして、自分自身の体質も改善していけたらなと思っています。
県書道展終了も...
県書道展も終わり、気持ちとしては一息つきたいところですが、そうもいきません。
間髪入れずに、社中展、日展(かすりもしないがここ最近は毎年出している)と締切が迫ってくるわけです。
県展終了後は気持ちを切り替えて2×8尺の作品書きに取り組んでいました。今まではこのサイズは一枚書き上げるのにそれなりに時間がかかってしまうので、若干苦痛でしたが、最近は慣れなのか以前よりは心に余裕を持って書けるようになってきた気がします。
本日、締切日。相変わらずの下手くそさですが、初めのころに比べたら、それでもだんだんましになってきたかなと思えるようになってきました。「継続は力」なのでしょうか。衰えていくことを実感することのほうが多い毎日ですが、ちょっとでも成長していることが感じられることがあるということは幸せなのかなって思います。
これでまたしばらくは大きな作品はお休み。この間、地味に臨書をやってコツコツ力をつけよう。
長野県書道展の結果
仕事から帰ると、長野県書道展の結果が届いていた。
今年も何とか「入選」を頂くことができた。まず、ご指導いただいた師匠に感謝したい。
今回はは昨年に続き呉昌碩風の行草で挑むことに。昨年の反省点として、用筆が速くなってしまったことがまず頭にあったので、ゆっくりと書くことを心掛けた。
始めは羊毫とややにじみの弱い画仙紙という組み合わせでじっくり書こうと意識しながらのトライではあったが、停滞感とたどたどしさが表に出てしまいなかなか思うようにいかない。やはり羊毫は扱いがまだまだ自分にとっては扱いが難しい。
一応締切という日に、チェックしていただいた作品は、「潤渇の変化が乏しく平面的に見える」という指摘を受け、数日後の本締め切りの日までに再提出することになった。再提出日までに書ける日数が殆ど無かったということもあり、普段そこそこ使っている「呉昌碩」の名を冠した兼毫筆とややにじみの強い本画仙の組み合わせでリトライ。時間の許す限り粘ってはみたものの、やはり書き込みが足らず、「間に合わせ」にもなったかどうか...
誰かのエッセンスを吸収して作品の中に昇華していくということが簡単なことではないことは十分理解しているつもりなのだが、早くそこそこ格好のついた字が書けるようになりたいという浅はかな考えが時々生じてしまう。不器用な自分にはそんなことはできないことはわかっているくせに...
普段の臨書に対する姿勢も変えないとなぁ。
「急がば回れ」。自分がこれからしなくちゃいけないことはこれに尽きるのかも知れない。兎に角、じっくり臨書をしよう。形態だけを追うような表面的なものではなく、どのようにそれらが作られたのかというバックグラウンドも意識しながら。
しばらくはまだまだあれこれ下らんことを考えながら「呉昌碩」の臨書は続けていこうと思う。そして来年も県展は「呉昌碩風」で行きたい。一年でどれだけ変われるだろうか?一年かけて成果が得られるような取り組みをしなければ。
よし、がんばろう。

