どんぐりコロコロ
先週、戸隠で山歩きをした際に採取してきたどんぐりをしばらく机上に置いていたところ数日したら実が萎んで皺が寄ってきた。さらに数日後、どんぐりに穴があいて一匹の幼虫がもぞもぞと出てきた。栗虫だ。(正確にはクリシギゾウムシの幼虫らしい)名前の通り山で採った栗の実なんかには大概こいつが入っていて、採ってきた栗をすぐ調理しないと実の中はいつの間にか抜け殻のように空っぽになってしまっていて代わりに丸々と太った幼虫がその周りを次の食糧庫を探して徘徊しているなんてことがよくある。
栗虫は釣りをして遊ぶことが多かった小学生時分には、ミミズ、蜂の子と並んで僕らの釣り餌の定番だった。大人になってからはほとんど釣りもしなくなったのでなんだかとても懐かしい気持ちになりしばらく愛嬌のあるコロコロとした体を掌の上を這わせたりした。ムシが嫌いな人御免なさい。
悲しいかな栗虫は害虫ということでやむなく駆除。秋の味覚を待つ私のペットの胃袋の中に消えて行きました。そして写真下はまさか...、ではありません。私にとっては欠かすことのできない秋の味覚、小鮒の甘露煮(母の手製)です。ほろ苦さがたまりません。広く長野県全体で親しまれている食品かと思いきや、佐久地方を中心としたかなり地域が限定された食文化らしいです。
ブログはじめてみました。
遅れあそばせながら、ふと思い立って、ブログはじめてみました。自由気ままに私の身の回りのモノや出来事について綴っていきたいと思っております。いつまで続くかわかりませんが、どうぞお付き合いくださいませ。