今日のタイトルは、
一定数のクライアントさんから、
よく聞く台詞です。
「自分の家庭環境は、特に何も
問題がないと思ってました」
「やりたいことやらせてもらったし」
「厳しく育てられたわけでもないし」
「愛されてた実感もあるし・・・」
そう。多いんです。そういう方。
そしてそれは、間違いではないんです。
ただ、そういうタイプの方が
大人になってから、結婚してから、
子どもを産んでから、もしくは、
社会人になり、数年〜数十年経ってから・・・
現実面で、どうにもならない問題に
ぶち当たったとき。
これは、自分のメンタルに問題があるんだ、
と気づいてしまったとき。
その拗らせる原因が思い当たらなくて、
困惑するんですよね。
心理の世界では、
潜在意識と親子関係のつながり
の話ってよく出てきますけど
いわゆる毒親に育てられた方や、
育った家庭環境が過酷だった、
孤独だった、親が厳しかった、
などの自覚のある方は
ある意味、原因が
ハッキリしてるので、
そこと向き合わなきゃという
意識になりやすいです。
一方で、
「親は特に厳しかったわけでもないんです」
「親子仲も、兄弟仲も、よかったし・・・」
「やりたいことやらせてもらったんだけどなぁ」
という方は、
そういう情報をみても
分かりやすい原因が思い当たらないので、
そこをスルーしてしまうんです。
なんだけども・・・
心にポッカリ穴が空いてる感じがする。
なんか寂しい。虚しい。満たされない。
おかしいなぁ。あんなに愛されてたのに。
恵まれた家庭環境だったはず、なのに。
なんでだろう・・・??
って。
皆さん、首を傾げるんですね。
そういうタイプのクライアントさんに
私がいつもお伝えしているのは、
潜在意識というのは
表面的な家庭環境・親子関係が
どうだったか?ではなくて、
表層の関係性がどうであれ、
【無意識下で】本人が何を感じていたか?
【無意識下で】親が何を感じていたか?
これが、潜在意識に
入っているんですね。
まず、子どもには客観性がありません。
全部、自分の主観で
親や世界を見ています。
つまり客観的な事実に
基づいてはいなくて、
かなりのバイアス(偏見)が
かかった状態で、その場その場の
体験を捉えているんです。
例えば、お母さんが仕事で疲れて
ため息ついてるのを見て、
=私が悪い子だから呆れられた!!とかね。
だから、私達の無意識には
子どもならではの「勘違い」が
たくさん入っているし、
あと子どもは、親の
「無意識の感情」にかなり敏感です。
親がどれだけ表面上は
穏やかに振る舞っていても、
無意識下で、言いたいことを我慢していたり
罪悪感や怒りや悲しみなどを抱えていると
子どもはそっちを感じとって
無意識にコピーするんですよね。
大人になってから
客観的に振り返ってみて
「愛されてたよなぁ」と
頭では思っていても、
「子どもの自分が何を感じていたのか」は
無意識を見てみないと、
分からないものです。
記憶は、ほぼ頼りに
なりませんからねw
(みんな都合のいいように忘れてますから)
ちなみに、
「愛されてたかどうか」というのと、
「ネガティブな前提があるかどうか」は
別問題ですからね。
愛されてはいたけど、
なんか拗らせてる。
は、十分に起こり得ますw
親に愛されてなかったから
問題が起きる、わけではないのですよ〜〜
「親には愛されていたのに、
なんでこんなに生きづらいんだろう?」
という方は、そんな風に
ちょっと視点を変えて
無意識を見てみてくださいね。
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🌿 高橋 佳那 🌿
(たかはし かな)
潜在体感コーチ
20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、
国境や人種を越えた人類共通の心理、
悩みの本質に触れる。
帰国後、結婚し長女を出産。
夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、
深く自分と向き合う。
向き合った結果、
私が私を幸せにする人生を本気で生きようと決意し、
離婚を経て、2019年心理カウンセラーとして起業。
現在は潜在体感コーチとして
個別の伴走サポートを軸としながら、
経営者向けのコーチング、
コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。
過去世では、現代でいう巫女のような立場で
神事に携わっていた(らしい)。
国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。
《保有資格》
NLPコーチング®︎認定コーチ
陰陽五行/宿命鑑定士
アクセス・バーズ®︎プラクティショナー
詳しい自己紹介&わたし歴は▶︎こちら
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