私は10代の頃から

ずっと、

 

「普通」が欲しい

 

と思って

生きてきた。

 

 

生い立ちの家庭環境が

なかなかヘビーだったからか、

 

 

ホームドラマに出てくるような

「普通」の家庭に憧れがあって。

 

 

 

「普通」に、

ちょっとくらい喧嘩しても

なんだかんだ仲良い

旦那さんがいて

 

 

「普通」に、

子どもは二人くらいいて

元気であれば特別なことは

できなくていい

 

 

「普通」に、

お金持ちじゃなくても

生活に困らないくらいの

お金があればいい

 

 

「普通」でいい。

それが、欲しい。

 

 

そう思ってました。

 

 

 

 

2017年。

娘を出産した後、

 

 

「普通」がいいと思っていた私は

仕事は当たり障りなく、

 

 

ただ言われたことをこなしてれば

お給料をもらえる、

時給1050円のパート事務職を

していました。

 

 

結婚して、子どもがいて、

生活に困らないお金があって、

 

 

当時のうちは一見すると、

「普通」の幸せな家庭に

見えてたんじゃないかな、

 

 

外側からは。

 

 

でもそれは私が元旦那さんから

粗末な扱いを受けていることに

目をつぶれば、の条件付きでした。

 

 

 

こんな風に書くと、まるで彼が

悪者みたいですがそうじゃなくて

 

 

【私が】私を、一番、

粗末に扱っていたんだよね。

 

 

そんな扱いをゆるしていたのは

他でもない私自身だったから。

 

 

粗末に扱われることに慣れすぎて

 

 

感覚を麻痺させながら

自分は幸せなんだと

思い込もうとしてたんです。

 

 

 

だってほら、

子どもは可愛いし

 

 

だってほら、

生活できるだけのお金はあるし

 

 

だってほら、

これで幸せじゃないなんて

贅沢だよね

 

 

だってほら、

みんな、こんなもんでしょ?

 

 

 

 

 

 

 

でもなんか、寂しい

 

 

でもなんか、満たされない

 

 

でもなんか、ふと泣きたくなる

 

 

でもなんか…なんか違う。

 

 

 

 

今なら、わかります。

 

 

なぜ、あの頃の自分が

満たされなかったのか。

 

 

それは自分の「本音の望み」

から目を背けたまま、

 

 

外側の「普通」を叶えれば

自分は幸せになれると

思い込んでいたから。

 

 

でも、外側にどれだけ

「普通」を集めても、

私の心は満たされなかった。

 

 

 

それまで、何をしても

満たされなかった私の心が、

 

 

本当の意味で

満たされ始めたのは

 

 

その見て見ぬフリしてた

「本音の望み」を

叶えるようになってからでした。

 

 

例えば、

 

 

・勇気を振り絞って参加した

心理学系のグループ講座で

 

 

初めて、自分の情けない

本音の悩みをさらけ出したとき。

 

 

・本当はずっと

気になってたけど、

 

 

うだうだ言い訳してやらなかった

ブログを書き始めて

 

 

内側の想いや気づきを

自己表現できたとき。

 

 

・産後初めて、娘を預けて、

夜に友人と外食に行けたとき。

 

 

・私もカウンセリングしてみたい、

という好奇心を叶えるために

募集記事を書いて、

 

 

来てくれたお客さんに

人生で初めてお金をいただいて

セッションができたとき。

 

 

 

それらの「本音の望み」は、

一見とても些細なことだから、

 

 

まさか「そんなこと?」で、

自分がそこまで満たされるなんて

思いも寄らなかったんです。

 

 

しかも些細なことなのに、

いざやろうとすると なぜか

めっちゃくちゃ怖いし

 

 

やらない理由が

100個でも1000個でも

思いついちゃうから、

 

 

なんだかんだ理由をつけて

無意識にスルーしがち。

 

 

それが「本音の望み」の

特徴だったりします。

 

 

 

 

外側の幸せ(普通)を求めて、

これで幸せじゃないなんて

贅沢だって自分に言い聞かせて

 

 

「満たされるって何?」

状態だった私が、

 

 

「本音の望み」に辿り着いた結果、

その約1年後には

 

 

時間が経つのを忘れるくらい

大好きなセッションで

 

 

ポンコツな私でも受け入れてくれる

大好きな人たちに囲まれて

 

 

物心ともに満たされながら、

天職と呼べるお仕事が

できるようになっていました。

 

 

 

私が大好きな心のお仕事で、

最初に6桁稼げるようになるまでに

やったことを知りたい方、

 

 

心から大好き!と呼べることで

満たされながらお仕事できる

ようになりたい方は、

 

 

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4/11(木) 10:00〜

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ブーケ1 高橋 佳那 ブーケ1

 

 

 

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ブーケ1 高橋 佳那 ブーケ1

(たかはし かな)

 

【プロフィール】

心の声翻訳家。メンタルコーチ。

20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。

帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。

現在はメンタルコーチとして会社員や主婦向けだけではなく、経営者向けのコーチングサポート、
グループ講座開催や、コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。

国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。

 

《保有資格》

NLPコーチング®︎認定コーチ

宿命鑑定士

アクセス・バーズ®︎プラクティショナー

 

 

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