『自分の心の中と とことん向き合いながら
笑ったり泣いたり驚いたりする時間は、
心の栄養がたっぷり詰まっていた気がします。
子どもの頃から色々なことを我慢して
頑張って生きてきた自分を労うプレゼントになりました。』
継続サポートを受けている
クライアントさんからいただいた、
ご感想の一部です
"心の栄養がたっぷり詰まっている、
頑張って生きてきた自分を労うプレゼント"
って、なんとも素敵な表現ですよね。
全文はこちら。
自分を労うプレゼント=ご褒美 だとしたら、
あなたにとっての「ご褒美」って何ですか?
ちょっと豪華なランチ?
仕事が終わった後のスイーツ?
お風呂にゆっくり浸かること?
気の合う友人とのお喋り?
アクセサリーや化粧品?
好きな本を読み漁ること?
たまの一人旅に出ること?
たぶん、これは人によって
答えが変わってくるでしょうし、
正解とかはないですからね。
個人的には、いろんなバリエーションの
ご褒美があったらいいんじゃないかな。
と思っています。
では、あなたにとって、
自分の心の中と とことん向き合いながら
笑ったり泣いたり驚いたりする時間
=ご褒美
の、イメージってあります?
私は日頃から、
自分の心と向き合いましょーー的な
メッセージを伝えているわけですが、
ややもすると、
自分と向き合うこと
=苦しいこと。大変なこと。
というイメージを持たれている方、
結構多いなぁと感じるんですよ。
自分と向き合うって大変だから、
精神的に余裕があるときじゃないと出来ない。
という概念を持っている方、
たまにいらっしゃいますが
本当に、そうでしょうか?
私ね、逆だと思うんですよ。
精神的に余裕があるから、
自分と向き合うのではなく
自分と向き合うから、
精神的な余裕ができるんです。
心に余裕がなくて現実が大変だから、
自分と向き合えないのではなく
自分と向き合っていないから、
心に余裕がなくなり現実が大変になるんです。
自分と向き合うって、
一般的にイメージされているほど
過酷なものではないし、苦行でもないです。
むしろ、奥の自分にとってみたら、
まさに "心の栄養がたっぷり詰まって" いる
ご褒美のようなものなんですよね。
だって、ネガティブな感情を感じている
その瞬間だけは確かに不快かもしれないけれど
それよりも、その奥に眠る、
自分の本音に気づいたときの解放感や
喜びの方が、よっぽど強いですから。
あなたの「ご褒美」のバリエーションに
自分と向き合う時間、を
加えてもらえたら嬉しいです
冒頭のクライアントさんのご感想、
他にも素敵なことがたくさん書かれているので
ぜひ、全文こちらから読んでみて下さい↓
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