あなたは、大切な誰かや何かを、

失った経験はありますか?


 

 

私は今、算命学的に見て

トラブルが起きやすい期間中でして。

 


毎年、この時期に入ると



家電があり得ない壊れ方をしたり

忘れ物や失くし物が多くなったり

人が離れていったり、と

 


まあ大小いろいろなトラブルが

起きたりします。



過去にも、その期間中に

激しく感情が揺れたことがありました。


 

そのとき、その感情の奥に何があるのか、

自分の無意識を見てみたんです。

 

 

そしたら、

そこにあったのは

 

 

喪失感の怖れ でした。


 


 

誰かを失う、というのは

死別もありますが、離別もありますよね。

(離別=お互いに生きているけど離れてしまう)

 

 

生きていても亡くなっていても、

誰かを失うことの痛みは

生きている以上避けられないもの。

 

 

私が無意識に感じていた

感情はまさに、その喪失を

味わうんじゃないか?という怖れでした。

 

 

大切な人が、ある日突然、目の前から

いなくなってしまうんじゃないか?

 

 

今得ているもの、環境、つながりのすべてを

いつか失ってしまうんじゃないか?という恐怖。

 

 

 

 

そこで私は、まあ不快ではあるんですけど、

その怖れの中に飛び込んでみたんですよね。

 

 

喪失の怖さに頭からどっぷり浸かってみて

感じて感じきって、気づいたことは

 

 

ああ、私、

与えてないんだな・・・

 

 

ということでした。

 

 

 

これは、与えていない=だから悪い、ダメ、

という話ではないですよ。

 

 

私が怖れを感じている間、

身体はガチガチに萎縮して、

本当に失ったかのように心は痛くて

 

 

自分を守るために

必死に殻に閉じこもっている・・・

そんな感覚でした。

 

 

でも、それだと心は閉じてるし、

閉じてるから、愛も豊かさもエネルギーも、

何にも入ってこないし、出ていかない。

 

 

出ていかない、ということは、

与えられていないんですよね。

 

 

与えることもできず、
受け取ることもできない。
だから、苦しいんだ、
と。

 

 

 

 

 

人は、もう傷つきたくない!と思って

心を閉じるわけですが、

 

 

実は、心が一番傷つかない方法は、

「心をひらくこと」なんです。

 

 

心を閉じている方が、結局は、

より傷つきやすい状態になりますし

 

 

何より愛が入ってこないので

自分が苦しいんですよね。

 

 

傷つきたくない!怖い!

と閉じている状態が

皮肉にも、一番自分が傷つくし、苦しい状態。

 

 

喪失感の怖れも、同じなんです。

その怖れを癒すには、勇気を持って



自分から「ひらく」こと。

心を分かち合うこと。

 

 

そうすると本当に不思議と

自分の心が癒されて、エネルギーが

満ちていくのがわかります。

 

 

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あなたがもし、誰かや何かを失うこと、

また傷つくことを怖れているなら、

 

 

勇気を出して、

「ひらいて」みてください。

 

 

その傷は、少し時間がかかったとしても、

必ず、癒すことができます。だから大丈夫。

 

 

一人じゃ難しい場合は、

(というか難しいのです。自力だと…)

 

私でよければお手伝いしますのでね。

個別相談にいらして下さいね。

 

 

 

 

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