「今、(セッションを)受ける

 タイミングなのかどうか知りたいです」

 

 

というお問い合わせを

時々、いただきます。

 

 

 

 

これは私の提供するサービスに限らず、

他の方の、例えば資格講座とか、

 

 

申し込むのに少し勇気がいる場合

何にでも言えることですけど

 

 

セッションや継続を受ける

【タイミングかどうか】って

一体どこで判断するか、ですよね。

 

 

 

 

まぁ、一般的には

お金とか、時間とか、

周囲の理解とか、心の状態?とか

 

 

そういったものが

準備できてるかどうかが

判断材料にされることが多い

と思いますが。

 

 

 

もちろん、それらも、

一理あると言えばあるんですけど

 

 

でも、たくさんの

クライアントさん達を見てきて、

本質はもっと別なところにあるなぁ…

と、感じることがあるんです。

 

 

 

 

 

「タイミングかどうか」

を測る、目安のひとつ。

 

 

 

それは、その人が

 

 

 

 

 

もーーーやだーーーっ!!!

 

 

って、なってるかどうか。笑

 

 

 

 

 

今の現実。今の自分。に

本気の本気で、心の底から、

 

 

「もーーーやだーーーっ!!!」

 

 

って、なってるかどうか、です。( ̄▽ ̄)

 

 

 

 

でもこれって、

悩んでる方からすれば

 

 

「いや、それを言うなら私、

 何年も前から、もーやだー!

 ってなってます。。」

 

 

と言われると思うんですけど

 

 

 

 

でも、別にこれ、

 

 

厳しいこと言って追い詰めたいわけでも

だからダメと責めたいわけでも

なんでもないんですが

 

 

本人がどんなに悩んでいても、

どんなに大変だと頭で思っていても、

 

 

本気の本気で、今の自分を変えるためや

今の現実を変えるための

【行動を起こしていないなら】

 

 

それはまだ、心のどこかで、

 

 

「まだ大丈夫。まだ耐えられる」

と思ってる、ってことなんですよね。

 

 

(責められてるように感じるかもだけど、
 決してそうではないので、最後まで読んでね)

 

 

 

なんでかというと、

これは体験されてる方多いと思いますが

 

 

人間、本当の本当〜に嫌気がさして

我慢の限界に達すると、

 

 

お金のあるなし、時間のあるなし、

周りの状況うんぬんに関わらず、

 

 

もう居ても立っても居られずに

お金や時間は何としてでも工面して

行動を起こす(起こしちゃう)

ものだからです。

 

 

 

 

なので、それ(行動)をしていない、

ということは

 

 

別の言い方をすれば、まだ、

「嫌さ」の臨界点を超えてないんですね。

 

 

 

あとは、「自分でどうにかできるはず」

という気持ちが、まだどこかに残っている

という場合もあります。

 

 

その場合も、やはり、

 

 

「自分の力だけでは

 もうダメなんだ・・・」

 

という己の限界を本当の

意味で感じるまでは、

 

行動が鈍っちゃったりします。 

 

 

 

 

そのどちらにも共通して言えるのは、

 

 

『本当の意味で限界が来るまでは、

 本人は動こうとしない(動けない)』

 

ことです。

 

 

 

 

で、それが

良いとか悪いとかの

話ではなくって、

 

 

この限界までの「耐性」が

どのくらいあるかって、

本当に人それぞれなんですよねキョロキョロ

 

 

 

 

たまに、

この耐性が異常にありすぎる

(私のような)人が

いらっしゃるんですけど、笑

 

 

そういう人は、魂の自分が

人生の軌道変更させようと

 

 

ありとあらゆる「現実の問題」

という名のサインを送ってきても

 

 

悩みつつも、なんだかんだ、

耐えられてしまうんですよね真顔

 

 

 

 

でも、魂の自分としては

なんとかして軌道変更させたい

わけですから

 

 

本人がそれで変わらなければ、

どんどん「現実の問題」のレベルを

上げていくんですよ。笑

 

 

これでもか、これでもか、と。

 

 

で、気づいたら人生が

なんかすごい波瀾万丈になってる、という。

(↑過去の私です笑)

 

 

 

 

これも、いろんなパターンがあって

大きく3つに分けると、

 

 

① 耐性が元々あんまりなくって、

わりかしすぐに

「もーーやだーー!!」ってなって

行動起こせるタイプ。

 

 

② 耐性が異常にありすぎる上に

人生がどんどん波瀾万丈になって、

大どんでん返し的に変化していくタイプ。

 

 

③ 耐性は人並みにあるんだけど

人生がそこまで波瀾万丈にはなりにくくて、

結果、まあまあしんどいのが

ダラダラとずっと続くタイプ。

(これがある意味、一番しんどいかも)

 

 

まあ、どれがしんどいかって

本当の意味では比べられないんですけど。

 

 

 

 

なので何が言いたいかというと、

 

 

「タイミングかどうか」って、

お金や時間、状況のうんぬんよりも

 

 

その人が、本気の本気で

今の現実に嫌気がさしてるかどうか、

 

 

「もーーーやだーーーっ!!!変えたい!!」

って心の底からなってるかどうか、の方が

大きいということです。

 

 

 

 

なので、行動できない自分、

変わるための行動を起こせない自分を

責める必要はなくて、

 

 

それはただ単に、

「臨界点を超えてない」というだけ

だったりするんですね。( ̄▽ ̄)

 

 

そういう人も、お尻に火がつけば、

絶対に行動してますから。w

 

 

 

 

 

もちろん、人が動く理由は

これ(我慢の限界)だけではないので、

 

 

もう少し、自己受容が進んでる方、

自分の願いを自分で叶えられる

メンタルの土台のある方だと、

 

 

別にそこまで現実に

追い込まれてなくても、

 

 

「なんとなく」とか「これ、受けるやつ」、

「(いい意味で)変わりたい」みたいな動機で

行動できるようになります。

 

 

 

 

 

もし、今日の記事を読んで、

ダラダラとしんどいのが続くのは

嫌だ・・・笑い泣きと思った方は、

 

 

ぜひ、ご自分の心に

フラットな感じで

聞いてみてくださいニコニコ

 

 

 

『5年後も、10年後も、

 今の現実、今の自分のままだとしたら、

 どうする??』

 

 

『すべてがゆるされるとしたら、

 本当の本当はどうしたい?』

 

 

 

 

この質問を、1度だけじゃなく、

毎日、何度も何度も自分に聞いていくと

 

 

「もーーやだーーっ!!」のタイミングが、

少し早まるかもしれません。

 

 

 

 

「もーーやだーーっ!!」ってなったら

私で良ければお手伝いしますので、

お声がけくださいねニコニコ

 

 

 

 

あなたが、あなたの魂のままに

生きられますように。

 

 

 

 

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ブーケ1 高橋 佳那 ブーケ1

 

 

 

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ブーケ1 高橋 佳那 ブーケ1

(たかはし かな)

 

【プロフィール】

メンタルコーチ。宿命鑑定士。

20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。

帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、
離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。

現在はメンタルコーチとして個別のサポートを軸としながら、
経営者向けのエグゼクティブコーチング、
コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。

国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。

 

《保有資格》

NLPコーチング®︎認定コーチ

宿命鑑定士

アクセス・バーズ®︎プラクティショナー

 

 

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