直感やインスピレーションに従って
お仕事してる人達と話していると、
みなさん共通して言うことがあります。
それは、
「ワクワクとか、
全然しないよねーw
」
先日も、そんな話になりました。
楽しい感じのワクワクではないよねw って。
"ワクワクに従う"って
巷ではよく言われてますが
もちろん間違いではないし、
特に自分を抑えて抑えて生きてきた人は
まずは自分が好きだと感じることをやる、
ひたすら自分の快を追求することが
絶対に必要な段階というのはあって。
（癒しのため、パワーチャージのために）
そういう段階の時は、
これは私の勝手なイメージだけど
身体でいうと胸のあたりで
ワクワクを感じているイメージ。
胸がときめいて、ワクワクして
わぁ〜楽しそう
って高揚する感じ。
で、その感覚があるなら
とりあえずそれをやってみる、行動してみる。
これはとにかく、自分の願いを
行動に移して実際に叶えてあげる。
という経験を積んでいくことが
大事なんだと思っています。
で、この後ですね。
私の経験から見ても
周りの人たちや
クライアントさんを見てても
その「ワクワク」が、
どんどん変化していくんですよね。
別の言い方をすると、
深くなっていく。
イメージとしては、お腹の辺りまで
どんどん下がっていく感じ。
お腹（胎）で感じているワクワクなので、
ハート（胸）からは遠いぶん
さっきのような、ときめくワクワク♪
ではないんですよ。
お腹で感じるワクワクって、
魂がやると決めてきてることや
使命だったりするので、
それやっちゃうと、大きく変化しちゃうし
現実めっちゃ変わっちゃうーー！
って
潜在意識で分かってることなんですね。
なのでどちらかというと、
出てくる感情としては
ワクワク♪どころか、
潜在的な怖さの方が勝つので
「ええーー嫌だ･･･
」とか
「面倒くさい･･･
」とかの
ネガティブなものになりやすくて。
これを、胸のワクワク♪だけが
ワクワクだと思っていると、
このお腹の
深くて静かなワクワクのサインを
スルーしてしまいやすいんです。
私の経験から言うと、
ワクワクは、深くなればなるほど
「うぇーー嫌だーー
」が
どんどん大きくなります。笑
それをうっかり
普通の人に話すと、
「そんなに嫌ならやらなきゃいいじゃん」
とか言われちゃうやつ。
←
そんなお腹のワクワク。
一見、嫌なイメージかもしれませんが
お腹のワクワクの
もう一つの特徴として、
ワクワクはしないんだけど、
最終的に絶対、後悔しない。
という特徴があります
そのときは、
やる意味が分からなくても。
抵抗感が出たとしても。
後から振り返ったときに、必ず
「あれが転換点になってたなー」とか
「あの時から大きく飛躍したなぁ」とか
「あれやって本当によかった…」とか
思えることが多くて
そして必ず、循環が起きるので、
より豊かになったり、幸せが拡大したり
人に感謝されたり喜ばれたりする
だから、最終的にはいつも、
やっぱりインスピレーションには
従った方が人生楽しいよな〜
と、私は思ってます。
（その時は本気で嫌だけどw）
お腹のワクワク、
キャッチしてみてくださいね。
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高橋 佳那
（たかはし かな）
【プロフィール】
心の声翻訳家。メンタルコーチ。
20歳で単身アメリカへ渡り、青年育成NPO団体に所属。
アメリカの10代若者の相談役になり、国境や人種を越えた人類共通の心理、悩みの本質に触れる。
帰国後、結婚し長女を出産。夫婦関係の悩みをきっかけに心理学を学び始め、深く自分と向き合う。
向き合った結果、後悔のない人生を本気で生きようと決意し、離婚を経て、2019年に心理カウンセラーとして起業。
現在はメンタルコーチとして会社員や主婦向けだけではなく、経営者向けのコーチングサポート、
グループ講座開催や、コーチ・カウンセラーを育成する活動も行っている。
国分寺市在住。一児の母。シングルマザー。
《保有資格》
NLPコーチング®︎認定コーチ
宿命鑑定士
アクセス・バーズ®︎プラクティショナー
詳しい自己紹介＆わたし歴は▶︎こちら
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