先日書いた、子育てシリーズ↓

 

【前編】寄り添いができたら苦労しないよ

 

 

【後編】私は被害者という衝撃の視点

 

 

 

 

 

こちらの後編に出てくる

境界線の話を聞きながら、

 

 

ああ、これって前者さん特有の

感覚なんだろうなぁーと感じていました。

 

 

 

ブログを読んだ、前者さんと思われる方も

『母子の一心同体感』に共感してましたし。

 

 

 

 

でも、後者の私には、

まったくピンとこない感覚なのです。

 

 

 

子どもの頃、母親が自分の世界の

「すべて」で「絶対」で「正しくて」…

 

 

そういう感覚はあったのですが。

 

 

 

でも、自分の一部のような

感覚はなかったですね。

 

 

どんなに近くても、あくまで

自分とは違う存在という前提。

 

 

これを読んでいる後者さん、いらっしゃったら、

その辺りどうだったか 聞いてみたいところですが。

 

 

 

 

ちなみに、私のセッションや

鑑定を受けて下さる方は、

 

 

9割以上(ほぼ全員)が前者さんです。

 

 

 

後者だと思い込んでいる前者さんも、

よくいます。笑

 

 

 

 

前者後者を見分けるポイントは

「できる・できない」ではない、というのは

いろんな方がブログに書いていますが

 

 

私が前者さんだなぁと感じる

ポイントの一つが、

まさにこの境界線の感覚です。

 

 

 

 

前者さんは、脳の仕組み的に、

常に意識がオンで

他人とつながっているので…

 

 

どうしても、他人との境界線を

引きづらいようです。

 

 

そして悩みの原因も、

その境界線の問題(=人間関係)になりがち。

 

 

 

特に近しい家族、親、パートナー、

子どもの問題を、自分の問題のように

背負ってしまいやすいんですね。

 

 

 

もちろん後者さんでも、

そうやって他人の問題を自分事のように

背負っているパターンはありますが

 

 

後者さんの場合は、

背負っているつもりでも、

相手のことが見えていないので

(かなり主観が入っている)

 

 

的外れだったり、相手のことが

分からな過ぎてオドオドしてたりします。

 

 

 

前者さんは、ある程度、

相手のことが見えるぶん

(それでも100%ではないですが)

 

 

そして、常に情報が(視覚から聴覚から)

自動で入ってきてしまうぶん

 

 

境界線を引くコツを自分でつかまない限りは、

いろんな人や情報に振り回されて、

しんどいだろうなぁと思いますあせる

 

 

 

 

 

 

相手の感情は、相手のモノ。

相手の問題も、相手のモノ。

 

 

相手の領地に、勝手に侵入しない。

相手の領地は、相手に治めさせる。

 

 

治めるのは、干渉するのは、

自分の領地内だけ。

 

 

そうやってお互いが

自立した上で、国交をする。

 

 

必要なら助けを求めたり、

求められれば助けたりする。

 

 

 

そのあたりが本当に腑に落ちることが、

前者さんが生きづらさを

脱する近道なのかな〜とチュー

 

 

 

相手と自分の間に、

ピーーーッと線を引く

イメージワークも効果的です。

 

 

 

 

 

 

こちらも参考にしてみてね↓

 

https://ameblo.jp/45779/entry-12586309290.html

 

 

 

 

赤薔薇七咲佳那赤薔薇
 
 

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