こちら、反響よかったです。

 

 

コメントも、いただきました照れ

 

 

佳那さん、ありがとうございます!
私の知りたい事が全部書いてありました。
こちらにまとめて、わかりやすく書いて下さって本当にありがとうございます。
 
お話は耳に痛いというよりは
「そうです!佳那さんはタイプが違う人の事がどうしてこんなにわかるんだろう?」でした。
 
自分を受け入れるステップとしては
私は自分を知っていく(忘れていた自分を取り戻すかな?)所からですね。
 
いつからか 「きちんとした自分」 を設定して そうなるように頑張ってきたつもりなのです。
でも頑張っていない私もあってもいいし、私の周り(家族)も家族なりに頑張っていてくれたんですよね。
 
私の的外れの頑張りと同じだけど(笑)やっぱり似てるのかな。
いや、鏡だからかな?
 
素敵な記事をありがとうございましたm(_ _)m
(shiamehareさん)
 
 
 
そうそう✨
 
 
自分自身に対する、
「あれもこれも足りない」と
見張る癖がゆるんで、
 
 
「ある」を受け取れるようになると、
 
 
周りに対して「足りない足りない」と
見張る癖も自然とゆるんで、
受け取れるようになりますから。
 
 
いつも感じることだけど、
私のブログ読者の青い鳥さんは
みんな謙虚な方が多いなぁ~ お願い すごくない?
 
 

 



 
さてさて、
 
 
青い鳥さんに向けて
耳の痛い話を書いたので、
ラプンツェルさんにも…
ということなのですが。
 
 
書いてたら間違いなく
自分へのブーメランになるので、
覚悟して書きますかね。。笑
 
 
※長文注意!です
 
 


上記リブログに書いた、
 
 
自分の性質をそのまま(陰陽含め)
受け容れる、というのは
 
 
もちろん、
ラプンツェルさんにも
言えることです。
 
 
 
ですが、そもそも
ラプンツェルさんというのは
 
 
こと自分の「短所」に関しては
かなり客観的に、冷静に
分析できている人です。
 
 
 
玲巳先生の記事の言葉を借りるなら、
 

>客観性があるので
>人のあらを探すのが抜群にうまく
 
>感情抜きに、
>その人間のイヤなところ
>欠点などを非常に的確に暴きます。
 
 
 
このあら探しを、
自分に対してもしているんですね。
 
 
そして、
 
 
>ラプンツェルさんたちの
>「人のあら捜し」はそのあらに
>気づくのですが、人にそれを直すように
>求めません。
 
>なぜならそれはいわゆる「本質」で
>矯正不可なもので
>あることを知っているからこそ
 
>深く深く絶望するのです。
 
 
 
前回、ラプンツェルさんは
自分や他人に対する「期待値」が
悲しいくらいに低い、と書きましたが
 
 
私が誰かと接していて、
ああこの人はラプンツェルさんだな…
と感じる時というのは
 
 
この深い深い絶望、
人間や世界に対する 根本的な
「諦め」を感じた時です。
 
 
 
心に深い傷を負った
ラプンツェルさんというのは
 
 
「絶望してる」とか言われても、
自分ではあまりピンとこない人も
いるかと思いますし
 
 
そして、見た目ではそうと
分からないように(無意識に)
してる人も多いですが、
 
 
その心の深い部分に触れると、
 
 
世界に対して、自分に対して、
ふかーーーく「諦めている」方が
とても多いのです。
 
 
image
 
 
同じ女王タイプのお母ちゃんだと、
この「諦め」に近い感じの人もいますが
 
 
それでもやっぱり
お母ちゃん(青い鳥)は
 

どこかにまだ、相手に対する
期待の余白が残っているんですよね。
 
 
「諦めてるフリ」してるけど、
本当は「拗ねてるだけ」とか。笑
 
それが、お母ちゃんの弱さ・守ってあげたくなる
可愛さにつながっているんですけど。
 
 
その点 ラプンツェルさんの「諦め」は、
本当に、取り付く島がないのです滝汗


「拗ね」とかとは、また少し違うんですよ。
 
 
 
青い鳥さんは、
周囲への期待値が高いぶん、
 
〜された!〜してくれない!などの
文句や恨みにつながりやすい、
という側面はありますが
 
 
それはラプンツェルの私からすると、
 
それだけ、自分と世界のことを
(どこかでは)信頼してるってことだよな〜
と感じます。
 
 
文句を言えば、恨みごとを言えば、
自分が拗ねていれば
 
いつかは、誰かや環境が変わって、
自分に与えてくれるだろう…
 
という、そもそもの
期待(信頼)がなければ、
文句を言おうという気には
ならないからです。
 
 
 
 
ラプンツェルさんは、
これは本質的に矯正不可能、と
判断した人間・事柄に対しては
 
 
冷静にその欠点を暴きつつも、
相手に変わってほしいだとか
求めること自体が
無意味だと知っているので、
 
 
相手に期待すること、
希望を持つこと自体を
最初から諦めてしまいます。

 
(ね、人間不信でしょう?笑)
 
 
 
心を閉ざし、静かに絶望している
ラプンツェルさんというのは

 
自分や他人に対しての期待=希望という、
余白が感じられないので

 
言葉は悪いですが、
冷めきっているんですね真顔
 
 
 

ですが、


そんな冷めきっている自分、
根暗で、ひそかに絶望していて、
人への不信感いっぱいな
自分がバレるのを怖れて
 

ラプンツェルさんは、
「平気なフリ」「いい人のフリ」
してしまうのです。
 

 
こんな不信感を持っていることを、
こんな人生に絶望していることを、
相手に悟られてはいけない、と思うのです。
 
 


冷静に欠点を暴いていることすら、
相手に知られれば傷つけてしまうと怖れ、

 
バレないように知らないふりをして、
言葉を飲み込んでいるのです。
 

 
だからこそ、ラプンツェルさんが
ラプンツェル判定をされた時に
 
「バレた…!!」という感覚になる人が
多いのは、そのせいじゃないかな笑
 
私は年末に初めて怜巳先生の記事を
読んだ時が、そんな感覚でした笑い泣き
 
 
 
でも、ラプンツェルさんの冷静な視点、
気づき・違和感というのは、

 
全体の改善・改革のためには
かならず必要なことであり

 
ラプンツェルさんが感じる違和感は、
絶対に「正しい」のです。
 
 
 
ラプンツェルさんは、
自分の欠点に対しては非情なまでに
冷静に分析する目があるのに、
 
 
自分の性質の陽の部分、
=良いところに関しては、
青い鳥タイプ以上に過小評価しています。
 
 

青い鳥タイプが
自分の良さをスルーするのは、

『自分はもっとできるはず』という
自分への期待値の高さや、

誰かへの憎しみ・拗ねから
認めたがらない場合もあるのですが

 
 
ラプンツェルさんの場合は、本気で
自分自身のことを不信していたり、
ダメ人間だと思い込んでいたりしますショボーン
 
 
 


そんなラプンツェルさんに
伝えたいことは、
 
 
まずは、怜巳先生が
著書に書いておられるような、
自分ケアをして自分の心を癒すこと。

 
※私もさんざんこのブログで書いている、
「自己受容」というものです。


そうして心が癒えてきたら、
 
 
少しずつ、自分の言葉の影響力を、
信じる努力をしてみてほしいのです。



 
ラプンツェルさんの
本質をつく性質、
 
 
人間・組織・物事の全体にとっての
最善(と改善点)が見えてしまう性質


世界にとって、
かけがえのない「陽」なのです。
 
 

その「陽」が大きすぎるからこそ…


そのバランスを取るために、


ラプンツェルさんは
人生や、心に、深い闇(=陰)を
抱えてしまうのかな、と思うくらい
 
 
その陽のエネルギー、
影響力が計り知れないのです。
 
 
 
どうか、小さく小さく、
自分を狭い箱の中に
押し込めてしまわないで…
 
 
人を傷つけることを怖れず、

自分の言葉を、想いを、
自由に表現できる世界へと

踏み出していってほしいなと思います照れ 
 
 
 
 
悩めるラプンツェルさんの、
癒しになりますように。


長文読んでくださり
ありがとうございました
 


 
 
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