昨日、こちらの記事をアップしましたが
 
 
「少女性を目覚めさせる」って・・・
 
 
なんてアヤシイ
タイトルなんでしょう!笑い泣き
 
 (解決ビフォーアフター風に。笑)
 
 
 
でも、じゃあ、
 
『少女性』って何?
 
というところと
 
どんな女性に特に必要なのか?について
 
私の考えを書いてみようと思います。
 
 
 
 
私が思う「少女性」とは、
 
 
一言で言うと、ズバリ、
 
 
【素直さ】です。
 
 
 
少女性は、女性性という
大きなくくりの中にある、
 
特に、小さな子どものような
純粋さ・素直さ・可愛らしさ。
 
 
相手を信頼して
拗ねたりいじけたりせず
自分の気持ち・要望を
そのまんま伝えられること。
 
 
まるで小さい女の子が
世界をまるっと信頼して
 
何のためらいもなく、
お願い事をするように。
 
 
そしてお願い事を叶えてもらったら
喜びを心のまま表現するように。
 
 
 
そんな風に生きる女性は、
男女問わず人から愛されますし
お金・神様からも愛されます。
 
 
だってやっぱり、
素直な女性って同性から見ても
可愛いじゃないですか。
 
 
何か力になってあげたくなるし
良い情報があったら教えてあげたくなるし
一緒にいて気持ちがいいですよね。
 
 
ということは、
少女性が発揮できている女性というのは
自然と、人脈も情報も舞い込んできて
豊かさが巡ります。
 
 
これが、「少女性」。
女性なら絶対に誰もが持っています。
 
※眠ってる人も多いけどね。
 
 
 
 
自己受容を始めたばかりの方は、
この「素直さ」と
「幼稚さ」をごっちゃにして
 
 
溜め込んだ怒りや感情を
そのまま相手にぶつけることが、
ありのままの自分を生きることだと
勘違いをしてしまいやすいのですが。
 
 
※幼稚さが悪い!ダメ!ということではないです。
自分の中の怒りを否定して
今までまったく表現してこなかった人が
 
癒しの過程において、その加減がわからず
やり過ぎてしまうのは仕方のないこと。
 
そういうことを繰り返しながら、
最終的には「素直さ」を目指して行こうね、
というお話です。
 
 
私のいう「少女性」「素直さ」は、
単に「分別のない子供のようになる」
というのとは、まったく別です。
 
 
 
なぜ、この「少女性」を
目覚めさせる必要があるのかというと
 
 
これ(=素直さ)がない
女性というのは、男性から見ると
 
 
ハッキリ言って
 
 
可愛くない のです・・・笑い泣き
 
 
 
男性が、女性に対して
 
ほんっと可愛くねぇなー!
 
とか言う時は、ほぼ間違いなく
 
可愛くない=素直じゃない
 
という意味で
言っていると思います。
 
 
 
拗ねたり、いじけたり
疑ったり、ひねくれてたり。
 
 
愛してるから、
いろんなことを
言ったりやったりしてるのに
全然受け取ってくれないどころか
なぜか攻撃される。
 
 
多少の拗ね・いじけくらいは、
可愛さとして受け取って
もらえたりもしますけど
 
 
まるで全身に
鉄の鎧をまとうように
完・全・防・御!
全力で受取拒否!
 
 
はあ?!
あなたに愛して欲しくなんか
ありませんけど?!
 
 
というようなオーラを纏っている女性は
男性からすると
 
 
どんなに愛したくても、
愛情を受け取ってくれそうな
スキマがないので、
愛せないんですよね。。
 
 
 
こういうタイプの女性の
パートナーの男性は
 
 
俺、あなたの「」じゃなくて
パートナー」なんですけど…
ただ愛させて欲しいだけなんですけど…ショボーン
 
 
と内心、嘆いている人が
多いんじゃないかなと思います。
 
 
 
まぁそれも傷があるゆえ、なんだけど。
これに当てはまる人は、ぜひ
このあたりの記事も読んでみてね。↓
 
 
 
 
そして。
 
 
一見、これとは正反対に見える
タイプの女性にも、
「少女性」は必要です。
 
 
それは、
 
 
自分に自信がなくて
愛されてるのかどうか
いつも不安。
 
 
不安からアレコレ相手に
尽くし過ぎてしまって
結果的にダメンズメーカーに
なってしまう女性。
 
 
 
これも、先ほどのタイプとは
真逆に思えますが
 
根っこの部分は同じ、
「自己価値の低さ」や
「男性不信」からきているんですね。
 
 
表面的にはオドオドしていて
攻撃性はないけれども
 
結局のところ、
「愛情の受取拒否をしてる(無意識)」
という面では同じです。
 
 
 
こういうタイプの女性は
相手を理解したり、受け入れたり
癒したり、という能力は
潜在的にとても高いのですが
 
 
それは、女性性の中で言うと
「女神性」の部分。
 
 
でも、これだけだと、
パートナーである男性の
「お母さん」になってしまうので
相手がどんどん
「お子ちゃま」化してしまう、という。。
 
 
 
なので、こういう女性にこそ、
相手をどーーん!と信頼して
 
任せてみる・お願いをしてみる
頼ってみる・甘えてみる
 
という「少女性」の発揮が
何より功を奏します。
 
 
 
「女神性」は、男性を包み込んで癒す。
「少女性」は、男性を頼もしいヒーローにする。
 
 
どっちも必要だけど
甲斐甲斐しく男性の世話をやきがちな
ダメンズメーカーの女性は
 
少女性が絶対的に足りてないから
まず、そっちをやった方がいいんじゃないかな。
 
 
 
 
素直になれない、というのは
生い立ちからくる思い込みや
ネガティブな前提が
邪魔をしている場合が多いので
 
 
そのあたりはセッションで
がっつり書き換えることができます。
 
 
素直な本来のあなたはね、
めちゃくちゃ可愛いからね。
 
 
すべての女性は、可愛い。
これは私の信条です。
 
 
 
 
完全防御!戦闘態勢!カブトタイプ
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順番とかないので、
気になった記事からどうぞ!
 
 
 
 

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*こちらは2019年に投稿した記事ですが、
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