こちらは2020年8月13日の記事を

一部加筆・修正してお届けします^^

 

 
アップしたところ、
人気記事の一つにコメントを頂いておねがい
 
 
 
 
その記事が、こちら。
 
この記事は一年半以上前に書いたので、
まだ読者さんも
全然少なかった頃なんだけど、
 
当時もかなり反響があって、
たぶん、歴代1位か2位くらいに
共感を呼んだんじゃないかなと思う。
 
 
それくらい、
たくさん頑張ってきた女性が
多いということですね。
 
 
日本の社会の中に深く根付いている、
男性(父親)は外へ働きに出て、
女性(母親)は家を守る、
という価値観。
 
 
それが、戦後の核家族化で
祖父母・親戚・ご近所の手助けが
手薄になっていったのに、
 
それでもなお、
この価値観だけは変わらず。。
 
 
母親である女性が一人孤独に、
家を回していかなきゃいけなくて。
 
かといって、男性も、
外で疲弊して帰ってくる現代。
 
 
子どもの目線から見れば、
家ではお母さんがあくせく働いてて
いかにも「大変そう」に見える。
 
 
対するお父さんは、
外では働いてるんだろうけど
その姿は見えないから分からないし、
 
家では特に何もしない
ごろごろ寝てばかりの姿を見る。
 
 
 
 
そこに加えて(↓重要)
お母さんからはお父さんの
愚痴ばかり聞かされる。
 
※この場合の問題の根っこは大抵、
女性側(お母さん)にあるんだけど、
その話はここでは割愛。
 
 
そんな状況下で育てば、
 
子どもがお母さんの役に立ちたくて
なんとかお母さんを助けたくて、
背伸びをして頑張る!!
 
というのは極々、
自然な流れのワケです。
 
 
さらにさらに、
 
「大好きなお母さんを
 そんな状況に追い込んでいる
 犯人は、お父さんなんだ!」
 
「お母さんが大変なのは
 お父さんのせいなんだ!!」
 
 ということが
無意識に刷り込まれてゆく。
 
(実態がどうであれ、幼い子供にとっては
お母さん=絶対、なので。)
 
 
そうして、
 
男=役に立たない
男=頼りにならない
男=助けてくれない
 
みたいな前提が見事に
できあがっていくし
 
 
だから、
 
(男が役に立たないなら)
「私が役に立たなきゃ!!」
 
になるし、
 
 
お母さんを悲しませた
憎き敵である男(お父さん)を
敵視していくようになる。
 
 
それも、
 
無意識に。
 
 
 
 
こういう方、結構多いです。
 
 
どうしていつも、男性に対して
敵対意識を燃やしちゃうんだろう?
男性と戦ってしまうんだろう?
 
って、謎に思ってる人。
 
 
でも、無意識の根っこが分からないと
ずーっとそれを続けちゃうの。
 
 
相手の男性(パートナー)からすれば、
それこそ意味不明なわけで、
 
なんでこんな敵対視されてんの?
オレ、なんかした??アセアセ状態。
 
 
助けようとしてるのに、
「男=助けてくれない」の前提が
ベッタリある女性は、
 
無意識に、
助けの手を跳ね返しちゃう。
 
 
そもそも、
どうせ助けてくれないと思って
助けを求めなかったり、
 
だからこそ、次第に男性側も
助けようとすることが無くなっていって、
「男=助けてくれない」の現実化が
当然のように、完了する。
 
=お母さんの二の舞になる。えーん
 
 
 
だけどね。
 
このパターン、
自分で止められるんですよ。
 
 
男性は、女性が思ってるほど
ヤワじゃないし頼りになる。
 
男性の底力を信じられるかどうかは、
女性が自分の中の男性性の力
信じられるかどうかです。
 
 
男は頼りにならない!って
拗ねて ふてくされる前に、
 
普段頑張ってくれてる自分を
もっと褒めて労わってあげて
 
その延長で、男性にも頼ってみてねニコニコ
 
 
詳しくは、こちら読んでみて下さいな。

 

 

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