遠い昔
幼い頃のこと
静かに
ひとりで遊んでいた記憶がよみがえった
田舎の
小さな保育園では
近くの神社と
折り紙で遊ぶことが
楽しかった
ピカピカの一年生になったのに
集団生活に馴染めなくて
嫌いだった学校
毎朝
登校時間が近づくと
トイレに閉じこもっていた
びくびくしながらも
頑張って行った日は
教室でいつも泣いていた
「どうしたの？」
声をかけられたけど
自分をどう表現したらいいのか
分からなかった
会話が苦手な
自分が
好きではなかった
本当の
自分を表現したら
笑われたり嫌われたり
すると思っていた
あれから
随分と長い月日が経ちました
歳を重ねて
少しずつ
前向きになって
友達ができ
好きなひともできて
私は愛されてる
と
思えるようになった
子育てが
一段落してから
自立の道を目指して
やってきた
うまくいくことばかりじゃない
頑張ったけど
理解してもらえない
良かれと思ってやったこと
裏目に出てしまったりね
たまには愚痴りたい
ホンネ語れるひとって
なかなかいない
人間性
自分の存在を
否定される出来事が重なって
いつのころからか
貝になって
ガチガチに固まって
感情に蓋をした
自分でも気づかないうちに
愛されてることにも
蓋を閉めたまま
気づかずにいた
本当の自分を
どこかに置いてきた
そんな毎日を過ごしていた
そして
ドラゴンレッスンで
Cちゃんに出会った
龍遣いCちゃん
パーソナルレッスン
始めたとき
Cちゃんに言われたの
龍と仲良くなるためには
今までの自分と今の自分
勘違いして眼鏡かけてた自分
それを統合するの
本当の自分を
どこに置いてきたのか？
LINEに
今までのことを
書き出す…
昔の記憶がよみがえる
本当の
自分を表現したら
笑われたり嫌われたり
すると思っていた記憶
幸せなふりしてる自分
いつしか
本当の自分に気づかないひと
になっていた
自分のことは
案外
わからないもの…
なにか満たされない
なにか物足りない
そう感じたら
だれかに頼ってみる
そういう方法もあるってこと
最近出会って間もない
ひとたちに
気づかせてもらった
本当の自分
置いてきた場所
うまく話せなくてもいい
ありのままでいいよ
って言ってくれた
一緒に幸せになろうって
言ってくれた
龍遣いMIKAさん
そして
愛されてること
私のまわりには
愛が溢れていることを
思い出した
辛くて苦しい現実は
そう見えてしまう
メガネをかけているからだと
教えてもらった
そのメガネは
この前はずしたばかり
今は
自分が喜ぶこと
楽しいこと
幸せな気持ちになれること
優先してる
おなかがぐーって
なったら
美味しいものをたべる
行きたいところにいく
ドキドキワクワク
するものに
触れる
直感を大切にする
自分が
幸せに感じることを優先すると
現実も変わってくるって
その実験真っ最中
確かに
引き寄せてる
笑えるようになったから
自分を幸せに出来るのは自分
夢を叶えるのも自分
って
再確認できたよ
満たされて
やりたいこと
いっぱいあるから
まだまだ
自分さがしの旅は
始まったばかりです
