『食べたい!』という気持ち | アラフィフだって人生はゆめだらけ・・・だといいな

2017年の入院後から約1年、厳しい食事制限をしていました。

 

基本的に消化の悪いものはNGでした。

 

ごはんはできればお粥、パンは食パンの白い部分、野菜や果物は必ず皮をむいて食べる、

 

食物繊維の豊富なきのこやサツマイモ、梨、柿、リンゴなどは食べない

 

パスタやうどん、そばは噛まずに飲み込んでしまいやすいので避ける、

 

タコ、イカ、ホルモンのような噛み切れずに飲み込んでしまうものは食べてはいけない・・・

 

ということで、「離乳食かビックリマーク」というような食事をしていました。

 

その後3回の手術を経て、今はかなり制限も緩くなりました。

さらに『プロテイン&メガビタミン』に取り組み、『粗食・少食』を心がけています。

 

 

 

体調不良に陥ってから、なぜかお腹が空かなくなりました。

だからその気になれば、1日くらい食べなくても全然平気なはずです。

 

でもビックリマーク

でもでも!!

お腹が空いていなくても、頭が、目が、口が「食べた~い」と訴えてくるのです叫び

 

厳しい食事制限の反動か、ものすごく『食べること』に執着心があります。

 

前日から「明日は何をいつ食べようか」と考えてます。

 

食べる量が少ないので、食べたいものが全部食べられるワケではありません。

だから食べたい優先順位と家にあるものを照らし合わせて食事内容を決めています。

 

先日、『[少食・不食・快食]の時代へ「食のとらわれ」から自由になる方法』

という本を読みました。

 

 

『快食』という考え方は初めて聞きました。

『快食とは、身体の声を聞きながら、心地よく快適にいただくという食のスタイル』だそうです。

 

最近では「何か食べたいビックリマーク」と思ったら、おなかが空いたから食べたいのか、

それとも頭や目、口が食べたいのか考えるようになりました。

 

私の場合、大半は頭・目・口が欲しています。

そんな時は、まず飴やガムを食べてみたり、お茶やコーヒー、紅茶を飲んでみます。ウインク

それでも食べたい気持ちがおさまらなければ何かを食べます。

 

また、お腹が空いていなくても食事を少なくとも1回は取ります。

基本は1日2食です。

その食事を考えることが頭・目・口の『お楽しみ』になります。

 

皆さんはどんな食生活をされていますか。

何かこだわりや習慣がありますか。

 

では、今日も素敵な一日を過ごしましょうウインク