一昨日木曜日 (11月30日) は、
寺地五一先生の「アメリカ映画を読む」(1.5h✕全5回) の第4回目の講義。今回の作品は、私の敬愛する💕スタンリー·キューブリック監督の「シャイニング」(1980) ❗。
しか🦌し、1時間半の授業のうち、最初の1時間は、前回のフランシス·フォード·コッポラ監督の「地獄の黙示録」(1979) のラスト シークェンスの考察について、続きの講義でした。
コッポラ監督自身がインタビューで述べている様な、『新しい時代』に向かってのエンディングではなく、『再生の困難さ』の物語に感じられるという寺地先生の見方に、より共感します。
原作小説「闇の奥」(1889) の感想:2012年11月1日の記事
「地獄の黙示録」の感想:2018年6月5日の記事
「地獄の黙示録」の感想:2020年5月9日の記事
そして、残り30分が漸く「シャイニング」についての講義。何人 (?) か登場する幽霊 (或いは亡霊) についての解釈、観客を混乱させるエンディングの写真の謎等、相変わらず興味深い内容でした。次回最終回の講義でも、前半20分くらいは「シャイニング」についてまだ話されると思うので、期待しています😊。
「シャイニング」の感想:2021年8月29日の記事
帰って来ました😉。
No.12712 Day 5262