早稲田大学オープンカレッジ新講座 「アメリカ映画を読む」 開始〜❗ | It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

It’s not about the ski 遅れて来た天才スキーヤー???、時々駄洒落(笑)、毎日ビール!(爆)

スキー大好き、ゴルフ、読書、映画、演劇、音楽、絵画、旅行と他の遊びも大好き、元々仕事程々だったが、もっとスキーが真剣にやりたくて、会社辞めちまった爺の大冒険?


昨日の記事 


今週月曜日は、早稲田大学オープンカレッジ秋講座「現代宇宙論の基礎入門🌌」の最終回の講義でしたが(⬆)、昨日木曜日からは、


新しい講義 (これも1.5h✕全4回) の「アメリカ映画を読む」が始まりました❗😆。


第1回目に取り上げられる作品は、オーソン·ウェルズ監督·脚本·主演の映画史上に残る名作中の名作「市民ケーン」(1941) です❗。


映画の最後に明かされる『バラのつぼみ (Rose bud)』の謎から、もう一歩踏み込んで、現代のトナルド·トランプ元大統領と映画の主人公ケーンの類似性、アメリカン ドリームの弊害としての富と権力の集中、主人公ケーンの妻スーザンの生き方等々、新鮮な見方や現代アメリカとの関連からの新しい視点が提示され、なかなか面白かったです。
来週の「アラバマ物語」(1962) の授業が待ち遠しいです❗😘





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