お読みいただき

ありがとうございます!

 

結婚してから始まった

田舎のクソ義母から

解放されるまでの

過去の出来事

を書いています

 

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新婚生活

結婚式

散々だった田舎生活
 

自己紹介はこちらクローバー

 

※現在コメント返しは

お休みさせて頂いていますが

全部ありがたく読ませて

頂いています!

いつもありがとうございます飛び出すハート

 

 

 

 

前回のお話はこちら↓

 



離乳食をあげるスペースで
私の両親から貰ったお菓子を
むしゃむしゃ食べ始めた義姉

一瞬何が起こっているのか
理解できず
義姉の子どものおやつ…??
とも思ったけど
義姉の子どもはまだ3ヶ月

どう考えても
38歳義姉のおやつです!!!

不安不安不安


こんなに恥ずかしい事をする人と
知り合いだって周りの人に
知られたくない…
という気持ちもありましたが

博多に知り合いはいないし
このままだと
周りの人に迷惑でしかないので
ぐっと気合を入れて
義姉の所に行きました



「お義姉さん、ここは
赤ちゃんの離乳食を
食べさせるスペースですよ

ここでお菓子を
食べないで下さい」


義姉
「えっ?
食べ物を食べる所なんだし
空いているんだから
別にいいでしょ??」

 

 

 



「ここは赤ちゃんの為の

場所であって
大人がお菓子を
食べる場所ではありません
必要な人が使えないので
どいてください」


義姉
「何よっ!よつばさんって
ケチだよね~」



「ケチで結構です
入り口に夫くんがいるので
呼んできます」


おやつタイム中の赤ちゃんに

何を言っても無駄なので
ベビールームの入り口にある
ソファーに座っていた夫に
状況を説明すると


驚いたような…

呆れたような様子で



「離乳食食べる場所で

お菓子って…
38歳にもなって
まだ赤ちゃん気分かよ!?」



「一応注意したけど
ケチって言われたから
あとは夫くんに任せて
私は両親の所に行くね」



「分かった!
ありがとう!!」



…というわけで
ベビールームで
おやつタイムを楽しむ
38歳の義姉を夫に任せ
食器売り場で両親と合流グッ


私も両親も
食器が好きなので
その後は色んなお店を見て回って
楽しい時間を過ごす事が

出来ましたキラキラ

 

 

 

 



「お店の予約時間まで
もう少しあるけどどうする?」


私の母
「そうねぇ~
7階は大体見終わったから
他の階に行こうか?」


私の父
「おっ!今8階で
北海道物産展

やってるらしいぞ」


私の母
「北海道と言えば
やっぱりロイズよね~!」


私の父
「いやいや!
ここは白い恋人だろう!」



「どっちも美味しいよね!
あぁ~何か急に

ソフトクリーム
食べたくなっちゃった…!」


私の母
「よつばは昔から
ソフトクリーム好きよね!
じゃあ8階に行きましょ!」



…という訳で
8階で開催されている
北海道物産展の会場に

向かいました

 

 

 


賑わう会場の中で
ソフトクリーム売り場はどこかと
探していると

 

なんと


大量の紙袋を持って
ソフトクリーム売り場の
行列に並ぶクソ義母を

発見してしまいました

不安不安不安ハッ



ちょ…ちょっとクソ義母!!


トイレ終わったら

7階に来てって
夫に言われていたのに
何でここにいるの!?!?

 

つづく

 

次回、北海道物産展での

クソ義母バトル編です…泣き笑い

 

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