文章書き
職場の人に、私の文章は分かりやすい、といわれた。
本人には、実は自信はない。書くのも遅い。
ただ、小学生のとき、図書貸し出しカードが一杯になって更新する程、本をよんだ。そのお陰もあってか、中学高校では国語は安定して成績が良かった。大学院では、何より文章の書き方を教わった気がする。
話すのも得意でないし、知っている語彙も少ない。しかし、きちんとした文章に多く触れ、多くを書いてきて、文章をまじめに作る姿勢の大切さは、なんとなく分かった。文章には完成形があると思う。まじめにどれだけ出来たか、だ。
本人には、実は自信はない。書くのも遅い。
ただ、小学生のとき、図書貸し出しカードが一杯になって更新する程、本をよんだ。そのお陰もあってか、中学高校では国語は安定して成績が良かった。大学院では、何より文章の書き方を教わった気がする。
話すのも得意でないし、知っている語彙も少ない。しかし、きちんとした文章に多く触れ、多くを書いてきて、文章をまじめに作る姿勢の大切さは、なんとなく分かった。文章には完成形があると思う。まじめにどれだけ出来たか、だ。
頭を使う仕事と体を使う仕事
ここしばらく、机に座って何かを考えてることが多かったが、今日は考えていたことに基づいて作業をしてみた。考えていたように上手く場合もあるが、大抵はそうはいかない。知らないことが多いのだから当然だ。意外なことが起こったら、それは知識を得る機会だ。また机に向かう必要がある。
自分が扱っている現象は、一面に広がる金色の田のなかの一粒に過ぎない。アインシュタインのように全部説明するのとはわけが違う。その一粒について、すべてを説明できるようになってみたいと思う。
自分が扱っている現象は、一面に広がる金色の田のなかの一粒に過ぎない。アインシュタインのように全部説明するのとはわけが違う。その一粒について、すべてを説明できるようになってみたいと思う。
夕飯に食べたもの
お腹がすく。秋だ。
夕飯をたくさん食べたかった。リンゴのサラダを作る時間がなかったので、あるもので間に合わせた。
ご飯一杯、シソの実入り納豆、豆腐とネギの味噌汁、カレイの煮付け、餃子6個、酢豚、水菜のお浸し、リンゴ半個。
幸せです。
夕飯をたくさん食べたかった。リンゴのサラダを作る時間がなかったので、あるもので間に合わせた。
ご飯一杯、シソの実入り納豆、豆腐とネギの味噌汁、カレイの煮付け、餃子6個、酢豚、水菜のお浸し、リンゴ半個。
幸せです。
陽光
リンゴの一品種。
これまでリンゴと言えばフジかオウリンが多かったが、今日、陽光という品種のリンゴを食べた。ちょっと渋味があるのは祖母によると新鮮なためらしい。たしかに輸入のリンゴにはない渋味に思う。懐かしい味がした。
ダンボールの中にあっても、太陽に照らされているような陰陽のインパクトがある赤色をしている。近くに置いてみたくなったので枕元に2つ並べた。蛍光灯の下だとちょっと味気なく見えてしまうが、それでも元気をもらえる気がする。
皮をむいてしまうのが惜しいので、ピカピカに磨いて、明日は皮ごとサラダにしよう。
これまでリンゴと言えばフジかオウリンが多かったが、今日、陽光という品種のリンゴを食べた。ちょっと渋味があるのは祖母によると新鮮なためらしい。たしかに輸入のリンゴにはない渋味に思う。懐かしい味がした。
ダンボールの中にあっても、太陽に照らされているような陰陽のインパクトがある赤色をしている。近くに置いてみたくなったので枕元に2つ並べた。蛍光灯の下だとちょっと味気なく見えてしまうが、それでも元気をもらえる気がする。
皮をむいてしまうのが惜しいので、ピカピカに磨いて、明日は皮ごとサラダにしよう。
鮭の遡上
玄関から50歩のところに川があって、鮭がたくさん遡ってきている。河原に降りて見てみた。オスとメスが寄り添って泳いだり、オス同士が争っていた。メスは卵を産むのにいい環境を造るためにしきりに尾ひれで石を払っていた。そのすぐとなりには力つきたメスが沈んでいた。
玄関先で起きている脈々と続く命の鎖。それを見ていた父と私。
玄関先で起きている脈々と続く命の鎖。それを見ていた父と私。
あさりとしじみ
台所に立つようになって気がついたのだが、あさりとしじみとは性格が大分違う。あさりは砂抜きのために塩水にいれてもなかなか口を開けないし、口を開けても、明かりをつけたりすると驚いて閉じてしまう。しじみは逆にすぐ口を開けるし、鈍感なように見える。
「しじみのように小心者」という表現があるらしい。あさりとの比較では、この表現は当たっていないように見える。
でも、広辞苑に「しじみ汁」があるのに「あさり汁」がないことからすると、しじみの方が我々に身近だから、一般的に臆病な貝の代表に選ばれてしまったのだろう。
「しじみのように小心者」という表現があるらしい。あさりとの比較では、この表現は当たっていないように見える。
でも、広辞苑に「しじみ汁」があるのに「あさり汁」がないことからすると、しじみの方が我々に身近だから、一般的に臆病な貝の代表に選ばれてしまったのだろう。
Petit PRINCE
お風呂にはいりながら、その読み聞かせのCDを聴いている。
何だか急に、いままで考えもしなかった意味に聞こえることが多くなった。王子様は最後に死んでしまったって思えるようになってしまった。自分の薔薇のところへ戻りたいと思ったけれども、結局それができなかったように思う。いままでは、そんなふうに思ったことはなかった。
星の王子様については、いろんな解説本がでているけれど、よまなくて良かった。自分なりの解釈がこれからずっと、楽しめそうに思う。
何だか急に、いままで考えもしなかった意味に聞こえることが多くなった。王子様は最後に死んでしまったって思えるようになってしまった。自分の薔薇のところへ戻りたいと思ったけれども、結局それができなかったように思う。いままでは、そんなふうに思ったことはなかった。
星の王子様については、いろんな解説本がでているけれど、よまなくて良かった。自分なりの解釈がこれからずっと、楽しめそうに思う。
石井好子
テレビに出ていた。
オムレツを中心に、パリでの生活、仕事についてのエッセイ本を昔買ったことがある。実際にテレビでスペイン風オムレツを作っていた。上手だった。
現在84才という。今でも月3、4回のシャンソンのコンサートをして、エッセイも書いているらしい。
私もそんなふうに贅沢に老後の時間を使えるといいと思う。
オムレツを中心に、パリでの生活、仕事についてのエッセイ本を昔買ったことがある。実際にテレビでスペイン風オムレツを作っていた。上手だった。
現在84才という。今でも月3、4回のシャンソンのコンサートをして、エッセイも書いているらしい。
私もそんなふうに贅沢に老後の時間を使えるといいと思う。
大局観
なんとなく今自分がやっている仕事に充実感が足りないのは、自分がこれまで漠然とながら貫いてきた想いを繋げにくい状態にあるからかもしれない。
これまで偏西風に乗って地球の自転に自然と合っていたのに、台風にさらわれて少し遠くの吹き溜まりに運ばれてしまって居心地が悪い。
上手くまた偏西風にのって、今度は大きな風になるためには、今じっくりと体を冷やして重量を蓄えておかないといけない。
大きな流れを忘れないように心がけたい。
これまで偏西風に乗って地球の自転に自然と合っていたのに、台風にさらわれて少し遠くの吹き溜まりに運ばれてしまって居心地が悪い。
上手くまた偏西風にのって、今度は大きな風になるためには、今じっくりと体を冷やして重量を蓄えておかないといけない。
大きな流れを忘れないように心がけたい。
肩こり
今まで肩こり知らずだったのに、ここ1か月くらい肩がこっている。こないだ美容院で肩をもんでくれた美容師さんに、「こってる人のなかでもこってるほう」といわれた。たしかに、もんでもらって、気持ちいいを通り越して痛かった。
パソコンに向かいっぱなしが続いている上に、その姿勢が悪いのが一番の原因だと思う。今週はデスクワーク以外を上手く組み合わせて仕事が出来ればいいな、と思う。
パソコンに向かいっぱなしが続いている上に、その姿勢が悪いのが一番の原因だと思う。今週はデスクワーク以外を上手く組み合わせて仕事が出来ればいいな、と思う。