お昼の家

あしたはすごく久しぶりに太陽が高い時間に家にいれそうだ。
掃除、洗濯に、しばらく干せなかった布団を干して、買い物に行こう。パイナップルの土を買って植え付けよう。アイロンをかけたいものも溜まっているし、ミシンをかけたいものもある。いろんなやりたいことがあって、あしたは楽しみだ。
でも、何よりも楽しみなことはGrasse Matinee。豊かな朝。朝寝坊すること。
あしたはどれだけのことを楽しめるだろうか。おやすみなさい。

パイナップル

夏にあった親友の結婚式のフラワーアレンジメントに、パイナップルが入っていた。2つ持って帰ってきた。パイナップルは強くて、根っこがつくかもしれない。鉢植えにでもしてプレゼントしてあげたら喜ぶかもしれないなぁと思った。
早く土に埋めないと、と思いながら3か月がたった。土を買いにいかなければ。でも、そんなことおかまいなしでパイナップルはピンピンしている。植物ってすごいなぁ。

○5kg未満

▲一週間分の食材を買いだめする。▲冷蔵庫の中身が悪くなるまえに食べないと、と思う。▲職場には車通勤である。▲デスクワークが多い。▲職場にはお茶の時間がある。お茶請けがでる。▲仕事で遅くなることが多く、夕飯が寝る直前になってしまう。▲バナナオレを寝る前に作って飲む。
いけない。太る。○5kgをオーバーしないのが目標。
筋肉が落ちて基礎代謝がさらに低くなるのを防ぐために、あしたからは職場では、遠いところのトイレに行くようにしよう。

かぐや姫と狼男

日本人が月に対して持つイメージは神秘的で美しいというイメージ。欧米人のそれは暗く怖いイメージらしい。
昔、キリスト教の布教活動の妨げになった土着の宗教的は神秘的であるとして夜間に宗教的儀式を行うことが多かったらしい。その儀式の場で使われていた動物の被り物から、狼男などの話しが造られ、夜に恐ろしいことをしているという具合になったらしい。
月を純粋に神秘的であるとする日本の心は、宗教戦争をしらないことによるそうだ。
だが、星が使われてる国旗は多いけど、月は少ないのはそういう事情もあったりするのかな。

月光

夜、眩しくて目がさめた。月の光が窓から差して、ちょうど顔に当たっていた。
中秋の名月に起こされたようだった。空気も本当に澄んでいてくっきりと真っ白い満月だった。
が、起きた瞬間はUFO到来かと思った…

布団

わたしは布団が大好きだ。寝るなら布団で、と思う。
いろいろな短所もあると思う。でもそれらを差し置いてでも布団がいいのは、なんと言ってもねごこちの良さである。
お日さまに当ててぷっくりしているのは申し分ない。幼いころの、母親がほしてくれた布団の感覚は忘れていない。
また、ベッドに寝ると熱がこもって寝苦しいと思うことが多いのだが、布団はそんなことは少ない。断熱性が高過ぎないので体の熱を適度に逃がしてくれる。子どもの時期は特に発熱量が多いので、布団に寝ることで眠りの質が違ってくるのではないかと思う。

6か月

今年度が始まって6か月が過ぎた。国内もいろんなところへ出張し、海外へも2度いった。
思い返せば学生の頃、いろんなところに行ける仕事につきたい、と考えていた。その思いは満たされてうれしい。
いろんなところで、いろんな人に会って、いろんなことを感じる。まだいろんなことが面白く感じるけれど、そのうち多くの事を知ってしまって、そう感じなくなるのかも知れない。
たぶん、それが嫌で、新鮮な空気欲しさに走ってしまうというのが、いつもわたしがせかせかしてしまう沢山の理由のなかの一つだと思う。

シュレッダー

友達の結婚式の引き出物で、カタログから好きなものを選ぶというものがあった。迷ったがシュレッダーにした。
そういえば、中学からの友達が前の会社でシュレッダーを売っていたっけ。頑丈にホチキスしてあってもお構いなしで裁断することも出来たりするらしい。
コンピュータをみんなが持てば、紙を減らすことが出来ると多くの人が昔は考えていたらしい。無理だ。私たちの思考はモニター画面に収まりきらない。どこだってプリント工場になっている。
シュレッダー。モニターから溢れた思考を秘密裏に葬れるのは、快感かもしれない。

残念！

早く寝ようと思っていたのに、ついディープインパクトのロンシャンのレースを見てしまった。最後の直線はどきどきして手に汗握った。でも残念、三着だった。武豊も悔しそうな背中をしていた。
フランスでもディープは一番人気だったらしい。飛ぶのがみたい、ということだろう。ディープだけでなく、馬が走る姿は本当に綺麗で大好きだ。

川床

鴨川沿いのスターバックスに入った。夏期にだけ河川敷の5mくらい上に設置される納涼床が目当て。普通、納涼床では床チャージに料理がついてきて安くても5000円くらいらしい。でも、スターバックスはチャージもないし、ゆったりしたスペースで飲み物を楽しめた。今シーズンは今日が最後で、明日には床は解体されるそうだ。床最終日に京都の贅沢な夕涼みをスターバックスで満喫できて満足。
また、観光都市京都の土地柄か、接客が大抵の場所でとても良くてさらにいい時間が過ごせた。また京都にくるのが楽しみ。