ゆきのブログ

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アフリカワシミミズクに癒やされながらの日々の出来事。


私が今の会社に入社して
今年でちょうど20年。


20年前の今の支店は
少人数でいい人たちばかりで
とても働きやすかった。


今。。。


人数も増えて
本来の仕事を基盤に新たな仕事へ
方向転換している。


ありがたいことに順調に売上も伸びて
全拠点でトップの座を守り続けている。


でも
その状況と比例して
ストレスはどんどん溜まり続けた。


職場での人間関係はどうにもならない。
相手に思ったことを言うのは簡単だけど
後々、面倒になることは避けたいし。


そうやって野放しにしていたら
お客様からクレームが。。。 
あまりに態度が悪い2人を呼び出し
教育係と私が注意した。


そしたら
今度は私たちが上司に注意される。
パワハラになるからあまり言うなと。
  

はあ??


なんでこんな時代になったんだろ。。。


『パワハラ』
という壁が高すぎて
仕事をなめてるヤツに
注意することも出来ないなんて…


恫喝したわけでもない。
暴言吐いたわけでもない。
あえてみんなのいない場所で言い聞かせただけ。
会社は『パワハラ』がこわくて
見て見ぬふりをしろと言ってるのだ。


毎日イライラするし
ストレスはMAX!


今まで真面目に仕事してきたけど
真面目にやってることがバカらしくなった。


もうダメ。
心が折れる。


いや!
自分の心の方が大切だ!


半ば投げやりな考えで出した答えは…


息抜きのために
有給をとること。
有給なんてあって無いようなものだったけど
心の休息のためには必要。  
もちろん人に迷惑をかけないという前提で。


今まで休まず出勤していた私が
ちょこちょこ有給をとることに
支店長は何かを感じているようだけど
「有給は当然の権利だからな」
とか言ってたわ。


で。。。


先週は
戸田恵子さんの
〘虹のかけら〙
という一人芝居を観に行ってきた。
構成、演出が三谷幸喜さん。 
おもしろかった!

 
そのあとは
美味しいものを食べに行って大満足(⁠^⁠^⁠)

 
これからは
自分の心を最優先にしていこうと思ってる。


『逆パワハラ』
という馬鹿げたものと戦うために。













 


 









フクロウのトトちゃん🦉


トトちゃんのエサを買いに
毎月フクロウカフェへ行く。
ペットホテルで預かってもらったこともあり
メンテナンス(爪切り、くちばしの調整)も
定期的にお願いしてた。


ただ。。。


お店のマネージャーが
とても感じ悪い。
店員さんは
みんな明るく優しい方ばかりなのに(^^)


今月初め
メンテに行きトトちゃんを預けて買い物へ。
お迎えに行ったら
マネージャーが


「この爪を切りすぎたみたいで
ちょっと血が出たんですけど
今は止まってるので大丈夫だと思います」
と。
しかも
ふてくさった態度(# ゚Д゚)
自分が切ったのに謝罪もない!


「すみません」のひとことがあって然りなのに
大丈夫だと思うなんて勝手な判断でしょ?


「様子をみてもし何かあれば
病院に連れていきます。
その時は連絡するので」


と言って帰ってきた。
さすがに
いい加減すぎるヽ(`Д´)ノ


で…


お店を替えることにした。
今のところより少し遠いけど
もうあのマネージャーは信用出来ない!


因みに。。。


やっと見つけた猛禽類を診てくれる動物病院は
車で1時間半ぐらいかかる。
しかも猛禽類は院長しか診れないから
曜日が決まっていて
院長が不在の日は診てもらえない。
何かの時にと
もう1軒病院を探してるけど
車で3時間弱かかるところしか探せていない。
とにかく猛禽類を診てくれる病院が無い!
それが1番困ることかな。





手前は作り物のフクロウ(笑)
奥がトトちゃん。
トトちゃんお気に入りの場所。
頭が天井についてる(笑)
ここから離れないのよね(⁠^⁠~⁠^⁠;⁠)⁠


寝顔が可愛い(⁠.⁠ ⁠❛⁠ ⁠ᴗ⁠ ⁠❛⁠.⁠)


















母の米寿のお祝いに
家族で鳥羽、伊勢方面に1泊で行ってきました!


初日は台風の影響で強風と豪雨.⁠·⁠´⁠¯⁠`⁠(⁠>⁠▂⁠<⁠)⁠´⁠¯⁠`⁠·⁠.
傘がひっくり返るからさせなくて
移動の度にびしょ濡れ。


ホテルのチェックインまで
ミキモト真珠島へ。











外で横なぐりの雨のなか
海女さんの海女漁実演を見た。
雨に濡れながら見たから
写真は撮れなかったのが残念。




ホテルの部屋はオーシャンビュー。
翌日は晴れたからこの景色。







そして伊勢神宮へ。
いつ行っても
私の汚れた心が洗われる(⁠~⁠_⁠~⁠;⁠)









久しぶりに行ったら
おはらい町にスタバが出来てた。




赤福でぜんざいを食べてからの食べ歩き。
もう写真は撮らずに
ひたすら食べる乁⁠(⁠ ⁠•⁠_⁠•⁠ ⁠)⁠ㄏ


そして
伊勢虎珈琲でパンケーキを!




1泊旅行なんて
もう何年も行ってなかったけど
母も喜んでくれて良かった。
次は卒寿のお祝い。
今まで通り
ケンカもしながら仲良くやっていこう。




普段はマスクしてないけど

諸事情によりここではマスク着用でした!





仕事で銀行に行く時
近くの駐車場を利用している。


毎週行くから
当然おじさんと仲良しになる(笑)


1年くらい前からいるおじさん。
この間行ったら横に女の子が座ってる。


「お孫さんですか?」


「いえ、娘です。保育園が休みなんで」


。。。(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)



「あ〜そうなんですか!可愛いね」


「まだこの下にチビがいるんですよ」


。。。(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!


銀行の帰りにコンビニで
娘さんにお菓子を買った。


おじさんにお菓子をあげてもいいか
聞いたらOKだったんで。
お菓子を制限している親もいるから
聞いておかないとね!


帰り道
運転しながら考える。


おじさんは私より年上だと
勝手に思ってたけど
もしかして私が思ってるより
かなり若いかも。
いや
同年代かなぁ。。。


いつも
「おじさん」って呼んでるけど
同年代?


同年代で
おじさんってどうなんだろ?


まっ!
いっか!


ああ


私もおばさんだった(笑)







偶然。。。


ここで会う?
というような場所で
思いもよらない人に
バッタリ会うことがある。


さすがに頻繁にはないけど
私も過去に数回そんな「偶然」があった。

 
会えてうれしかった人もいたし
会いたくなかった人も(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)


そのなかで
一番うれしかった偶然がある。


たまっている有給を使って
平日、焼津に行った。
そこで
同級生のお姉さんに偶然会ったのだ。


同じ団地の同級生とは仲良しで
お互いの家にお泊りしたりしていたので
お姉さんもよく知っている。


頭が良くて
とても綺麗で
優しくて
明るくて
スマートに気遣いができる
素敵なお姉さん。
私は大好きだった。


そして
姉のいない私は
友人が心底羨ましかった。


月日は流れ。。。


お姉さんの結婚が決まり
式まであと数日
という時
婚約者が事故で他界してしまった。


お姉さんは毎日泣いて泣いて。。。
周りの人たちは
お姉さんが彼のあとを追ってしまいそうで
ずっと付き添っていた。
みんなが心を痛めていた。


あれから数十年。。。


「人違いだったらごめんなさい。
もしかして○○ちゃん?」


と声をかけられ


「はい…」


「あ〜!やっぱり〜!私わかる?」


○○姉ちゃんだ!


何十年ぶりだろ。
焼津のさかなセンターで抱き合うふたり(笑)


私と友人の会話が耳に入り
声と話し方で
私だと思ったらしい。
顔もあまり変わってないと
お世辞まで言ってくれた(笑)


お姉さんは今
北海道でひとり気ままに暮らしているという。
北海道と東海地方にそれぞれ住むふたりが
全く馴染みのない土地で偶然会う。


偶然ってすごい!


お姉さんは
昔のように明るくて優しくて
やっぱり
綺麗だった。




 



「すごい人がいるんだけど!」
と知り合いが言ってきた。


なんでも…


不思議なチカラで
身体の悪いところや痛みを
取り除くことができる人がいる。


らしい。


出たー!
そんなことあるわけないじゃん!


と言える相手ではないので
心のなかで言い放った(⁠・⁠_⁠・⁠;⁠)


腰を痛めて大好きなゴルフにも
行かれなかったおじさんが
その人に手をかざしてもらっただけで
帰りはスキップするほど良くなり
今じゃゴルフ三昧だとか。
  
 
いろいろ具体例をだし
興奮気味に説明する知り合い。

 
要するに
一度行ってみないかというお誘い>⁠.⁠<

 
私は、そういう類のものに全く興味がない。 
が。。。
その知り合いは非常に断りづらい相手だ。
(複雑なしがらみがある)
会社帰りに少し寄るだけなら
ということで
その、すごいと言われる人の家へ向かった。


すごい人(Aさん)の家へお邪魔する。
たぶん60歳くらいの男性。
飾りのように毛玉が付いたスウェットに
オイリーなロン毛。


ゴミ屋敷の一歩手前のような感じの部屋。
私は汚れていない場所を探し
ソファーの片隅に座った。


Aさんは早速私の肩に手を当てて
何かを払う素振りをした。


「今、あなたの肩にあった悪いものをお祓いしました。
どう?軽くなったでしょ?」


いやいや!
何も変わりませんけど!


と思いながら言葉を選ぶ。


「ん〜。あんまり変わらないような気がします」


てか
私には悪いものが憑いていたのか(笑)
 

今度は何か呪文のような
得体のしれない文字を紙に書いていくAさん。


その間
その髪型は似合っているから変えない方がいい
だとか
モテるでしょ?
だとか
家族と住んでるの? 
だとか。
出身地は?
とかね。 
質問攻め。


気持ち悪ーい!


それ
関係ある?

 
不信感と嫌悪感しかない私が
そろそろ帰ります…
と立ち上がった時。

 
あなたの家を透視したら 
悪いものがいる。
今から一緒にあなたの家に行って
お祓いしましょう。
と言うではないか(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!


こわいこわい!


あらゆる理由を考えて断ると
「じゃあ、御札を書くからそれを
冷蔵庫に貼ってください」


れ、冷蔵庫?!


なぜに?!


トットと帰りましたよ。
でも
御札は
ササッとカバンに入れた。
帰りたい一心で>⁠.⁠<


次の日
知り合いから
「どうだった?」
と電話があった。


全然何も変わらないし
私には合わなかったみたいだと
言っておいた。


でも
Aさんのところに行った人たちは
みんなが体調良くなったって
感謝しているらしい。


暗示にでもかかっているのか?


私がひねくれてるだけなのか?


御札は
帰ってソッコー、ごみ箱へ。 
だってこわいじゃん。


ちなみに
Aさんの手かざしは
2週間先まで予約で埋まっているそう。


あと!


Aさんは無償でやってます。
お金を取らないだけ良心的かな。








 


ある人を見かけた。
20年ぶりに。


私が20代の時
弟のように可愛がっていた人。


懐かしくてうれしかったけど
声をかけることが出来なかった。


彼は複雑な家庭だったこともあり
うちによくご飯を食べに来ていた。
休日もうちでくつろいでいたし
私の母と買い物に行ったり。
人懐こい彼はみんなに可愛がられていた。


その彼を私は怒らせてしまった。
イヤなことがあった私が
彼に八つ当たりしたのだ。
彼にしてみればそんな理不尽なことはない。


「俺には関係ねーし!」
と言った彼に
あろうことか私は逆ギレした。


もちろん彼には何の関係もない。
ただ私は彼に甘えていただけ。
私のことをわかってくれると
許してくれると勝手に思っていた。
だから彼が怒った時
びっくりして逆ギレしてしまった。


私はサイテーだ。


冷静になって彼に謝った。
心底謝った。
もう気にしてないよと
彼は言ってくれたけど
もう以前の良好な関係には戻れなかった。


私は
伝え方が下手なのか
言葉を選ぶ力がないのか
何かが欠陥しているのか
たまにやってしまう。
未だに。
相手を不快にしてしまう時がある。
気を遣うほど
失礼なことをいってしまう時もある。


そしてあとから落ち込む。
遅いっつうの!

 
そんな時
話を聞いてもらうのが
ふくろうのトトちゃん。
トトちゃんはいつも無表情で聞いてくれる。
(当たり前だ)


私が真剣に話しているのに
毛繕いしたり知らん顔(⁠~⁠_⁠~⁠;⁠)
飛んで行っちゃうし
威嚇されることも。


でも
唯一の私の癒し。





ああ
私、何やってんだろ。。。


時に。。。


意としないことを言ってしまう。


それ故
人を傷つけ
自分も傷つく。


言葉のとり方は
人それぞれ。





私が
自分と向き合う時の場所。






いつかの時。
水鳥がいた。


この時からしばらくして
知り合いが
この川に身を投げた。


それ以来
この場所に行かれなくなった。

 
悲しい川になってしまった。




仕事で銀行に行った時
必ずと言っていいほど近くのコンビニに寄る。


だいたい
フリスクか甘いものを買うんだケド。。。


この間は寒い日で
ホットコーヒーを。
出入り口にの近くに設置してあるところで
コーヒーを淹れて出ようとした。


その時
横から若い女性が私の前にスッと入り
出て行った。


そのコンビニは自動ドアじゃなく
押す引くのドア。
女性が勢いよく押して出た反動で
ドアが私の前にこれまた勢いよく戻ってきた。


とっさにドアを押さえようとした時
コーヒーを持ってる手が出てしまった。


「あっち〜」


女性は一瞬振り向いたケド
そのまま行った。


でも
私が悪いのだ。
車で飲もうと思ってカップのフタを
ちゃんとしめてなかった。
熱い飲みものの時って
小さい飲み口から飲むのが怖いから(笑)
フタをとって飲むために
しっかりしめてなかったのね。


仲良し店員さんが
「大丈夫?」
と中から来てくれる。


下のマットにもコーヒーがこぼれてしまって。
謝ると
「そんなのいいから早く冷やしておいで」
と言ってくれる。


赤くなってヒリヒリするけど
大丈夫と言うと
洗面所まで連れて行かれ(笑)
しばらく水道水で冷やした。
そのあと
店員がいつも持っているという
オロナインを塗ってくれた。


店員さんいわく。。。


この前も同じことがあったそう。
出て行った人がドアを離した勢いで
うしろにいたお年寄りのおでこに
当たったと。
バンッ!
てすごい音がしたから心配だったと。

 
うしろに人がいたら
ちょっとドアを持っててあげてほしいわ
と言っていた。
「ほんの少しでもおもいやりがあればねぇ」
と。


どこに行っても
親切にドアを開けて待っててくれる人もいる。
私はうしろに人がいないか
振り返るようにしてる。


てか。。。


これからは
カップのフタはしっかりすることを
徹底しようと思う⁠(笑)
何があるかわからないからね。







風邪ひいて絶不調。
  

ちょうど1週間前
急にノドが痛み出した。
何の前ぶれもなく。
そのあと咳が止まらなくなり
熱まで出て。

 
会社に報告するのに
検査を受けなければならない。
病院に行った。


結果
コロナ、インフル
両方陰性。
ホッとする。

 
でも
咳が体力を奪い
熱が上がったり下がったりで
食欲が全くない。


結局
先週は会社に出勤できず。


やっと少し良くなって
今日は熱はなし!
明日から出勤しなきゃ。
ただ
咳がね。
なかなか止まらない。

 
インフルではない普通の風邪が流行っていて
これがまた長引くらしい。


皆様も
お気を付けくださいね(⁠^⁠^⁠)


体重測ったら
2kg痩せてた(⁠・⁠o⁠・⁠;⁠)