労働環境(有害化学物質や建設業) 記述式4問(2023年4月の新聞で作成)
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職場の有害化学物質の規制 空欄補足 2023年4月の新聞で作成
生徒S:職場で使われる有害化学物質の規制が、変わったそうですね。
先生T:<40字程度>のよ。
ヒント
化学物質による●●(年間約●●●件)の約●割が●●の●●の●●●の物質だった
●●●での後手後手●●●●式の規制を●●して、規制対象の物質を●●に●●した
規制の対象を約●●物質に●●●●するわ。対象物質は●●●をはっきり●●●●る
解答例 38字
化学物質による労災(年間約450件)の約8割が個別の規制の対象外の物質だった
これまでの後手後手どろなわ式の規制を反省して、規制対象の物質を5倍に増やした
規制の対象を約3千物質に順次拡大するわ。対象物質はリスクをはっきり表示させる
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職場の有害化学物質の規制 説明作成 2023年4月の新聞で作成
対象物質を使う企業に、だいたいどのようなことを義務づけるのか。
ヒント
リ●ク●●スメントを行い、●●者が●●●する●●を●●●●にすること。
●●●●からは、●●たり●●たりする事業場に●●●●●●者を置くこと。
解答例 35字
リスクアセスメントを行い、労働者がばく露する程度を最小限度にすること。
来年4月からは、作ったり扱ったりする事業場に化学物質管理者を置くこと。
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建設業 会話特定 2023年4月の新聞で作成
A:俺の仕事は、現場での指揮監督だけじゃないんだよ。
B:事務所に戻ってからも、僕があるからね。 書類作成とか。
A:だから、必然的に、Cが増えやすいんだよな。
C:だけど、減らしてくれなきゃ困るぜ。 そのうち規制が始まっちまうぞ。
D:そこで、AのCを減らすために、Bを行う民間資格が、私です。
ヒント
建設業の●●●改革。A●●監督、B●●作業、C●●●労働、D建設●●●●ター。
解答例 39字
建設業の働き方改革。A現場監督、B事務作業、C時間外労働、D建設ディレクター。
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建設業 正誤判別 2023年4月の新聞で作成
<◯×例題>
働き方改革により、2019年に時間外労働の上限が定められたが、
建設業は、業界が反発したため、2023年4月から当該規制が撤廃された。
ヒント
建設業などには●●●の●●●●が●けられ、それが202●年4月に●●●ので、[ ]。
建設業は、202●年4月に、●●の●●●●が●●し、上限規制が●●され●から、●。
解答例 41字
建設業などには5年間の猶予期間が設けられ、それが2024年4月に終わるので、誤り。
建設業は、2024年4月に、5年の猶予期間が終了し、上限規制が適用されるから、×。
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建設ディレクター
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