先輩4匹を追い越した5番目 文章理解4問 主に平成23教材で作成
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文章整序:ア~オを、正しい順序に並べ替えてください。
<ア>
生徒S:越冬して来年春に羽化するということですかね。
先生T:あと10日くらいそのままなら、その可能性が高いだろうね。
生徒S:末っ子(6番目)も、現時点では、どうなるか微妙ですね。
先生T:ところで、職場の「年下の先輩」との関係って、どう思う?
生徒S:まあ、ケースバイケースでしょうけど、難しそうですね。
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<イ>
先生T:筆者のところのアゲハチョウのサナギ6匹のうちの1匹が、
羽化したんだけど、その個体は、5番目だったのよね。
生徒S:5番目に蛹化したのに、先輩4匹を差し置いて羽化したんですか?
先生T:詳細な理由は不明だけど、とにかくそうなったのよ。
生徒S:まだ羽化していない先輩の4匹は、どうなるんでしょうね。
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<ウ>
生徒S:その「平等」は、配当が同額になるという意味ではないんですよね。
先生T:そうよ。 「立場が平等」という意味よ。
生徒S:つまり、債権額に応じて、弁済(配当)を受けるわけですね。
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<エ>
先生T:ちなみに、1番抵当権者Aが、当然、優先弁済は受けたいけど、
2番抵当権者Bに同情して、Bを助けたい気持ちもある場合は、
どうすればいい?
生徒S:えーと、「当直の獣医、ほうきは平等」というゴロですよね。
先生T:抵当権の順位を放棄(民法376条)すれば、両者は平等になるわ。
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<オ>
生徒S:年齢では自分のほうが年上なのに、言い方が上から目線で、
ムカつく・・・というふうな話が、ありますよね。
先生T:土地の売買や抵当権の設定でも、似たような話がありうるでしょ。
生徒S:ある意味「後輩に出し抜かれる」みたいなことが、ありえますね。
先生T:< 適当な記述は? >からね。
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文章整序の解答
イアオエウ の順
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空欄補充:空欄に当てはまる記述(40字以内)は?
ヒント
●●自体は●でも、●から現れた●●●ルに●に●●をされてしまえば、●●だ
解答例 36字
契約自体は先でも、後から現れたライバルに先に登記をされてしまえば、負けだ
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下線部説明:上から目線の言い方の具体例(30字以内)は、たとえば?
ヒント
●●上は私のほうが●●である以上、私の●●に●●●●い。
●●では僕が●●なんです。僕のいうことを●●●●●●よ。
解答例 28字
仕事上は私のほうが先輩である以上、私の指示に従いなさい。
ここでは僕が先輩なんです。僕のいうことを聞くべきですよ。
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内容把握:Aが、自分を犠牲にしてでもBを助けたい場合、
民法376条によれば、どんな手があるか?(20字以内)
ヒント
●●●の●●を●に●●する。
解答例 14字
抵当権の順位をBに譲渡する。
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民法のイーガブ
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