謎の黒い影 / なんであんな黒いマーカーみたいなのが出るんだろ? / まるで黒塗り文書のようだ | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

40字程度の記述式問題(会話特定・キーワード組合せ・空欄補足・クロスワード穴埋め・語群作文・条文訂正・正誤判別・説明作成・設問逆行)や、
文章理解(国語)の問題を、作成・投稿しています。
なお、投稿の年月日および根拠教材の年代には、ご注意ください。

「開示された文書が黒塗りだらけだった」

みたいな新聞記事があったと思います。

 

 それはさておき、最近やっと気づいたのですが、スマホの場合、

令和2年度宅建試験(2回目の12/27)の感想の各記事において、

真っ黒で読めない部分(行)があったと思います。

(もしかしたら、他の記事にも、そういう部分があるかもしれません。)

 

 もし、黒くて読めなくてモヤモヤしてしまった方がおられたら、

申し訳ありませんでした。

パソコンの場合は大丈夫なようですが、スマホだと、

部分的にとはいえ、そのような瑕疵が発生してしまうようです。

 

 しかも、12/27宅建試験の感想の各記事は、

「問1問2の感想の記事を複製して、問3問4の感想を上書き」

というふうに、順次、記事を複製して投稿していたので、必然的に、

黒い瑕疵も、まるで相続財産のように、受け継がれてしまいました。

 

 

 そもそも、書体にこだわりすぎたのかもしれません。

 

 

 黒くなる直接の原因・理由は不明ですが、

おそらく、このブログの記事(の一部)をコピーしたせいだと思います。

確証はありませんが、主にコピペ部分がそうなっているような気がします。

 

 6月30日(アインシュタイン記念日)の記事↓

 7月1日の記事↓

 

 この黒くなる現象自体は、

6月30日(アインシュタイン記念日)の記事に頂いたコメントで、知っていました。

 

 

 その時(「時」は、時刻や時点のこと)に、調べて気づいていれば、

とりあえず、7月以降に書いた記事(問15~)は、

黒くなる瑕疵を免れることができたはずです。

しかし、確認を怠ったばかりに、チャンスを活かせませんでした。

 

 まあ、今となっては、

「チャンスの神様に後ろ髪はない」とか、

「チャンスの有無は運次第だが、それをつかめるかどうかは実力次第だ」のような、

月並みな言い方を並べても、不可争力と同様で、後の祭りですが。

 

 

___________________

 
 では、どうするか?

もちろん、修正することを考えました。

「文字装飾のリセット」をすれば、

この書体になってしまいますが、一応、修正自体は可能です。

しかし、今さら後手後手どろなわ式で修正しても、ムダなような気もします。

 

 「もう手遅れだ」とか「今さらムダだろ」という場合には、

取消訴訟の訴えの利益が失われてしまうことがあります。

 

 いずれも、裁判所サイトより↓

 

 

 また、定期行為は、後で履行してもらっても、無意味です。

 

 

 アクセス解析の「デバイス」によると、

もちろん変動はありますが、だいたい、

Amebaアプリ7割、パソコン2割、スマートフォン1割

・・・くらいの比率になっています。

 

 Amebaアプリでの表示の詳細はわかりませんが、

仮に、Amebaアプリでの表示がパソコンと同じだとしたら、

瑕疵が出てしまう(黒くなる)方は1割だけですから、

修正の必要性は乏しそうです。

 

 また、8割(アプリ7割+スマホ1割)の方に瑕疵が出ているとしても、

そもそも過去の(新着でない)記事は、どうせめったに読まれないので、

いずれにせよ、修正はほぼムダになりそうです。

 

 さらに、先日書いたとおり、過去問の感想の記事は、

それ自体が、解説サイト等の劣化版や下位互換にすぎません。

じゃあ、もう、いっそのこと、記録を残しておくという意味も込めて、

そのままにしておこうか・・・と、いったんは思いました。

 

 とはいえ、善意(知らない)ならともかく、

悪意(知ってる)なのに、そのまま不作為(放置しておく)というのは、

やはり、信義則に反するような気もします。

漂着砲弾についての不作為の判例(裁判所サイト↓)もあったし・・・

 

 そこで、結局、修正しました(面倒な作業でした)。

サリドマイドの薬害(アザラシ肢症)などのケースと同様に、

「後手後手どろなわ式」の対応ですし、ほとんど無意味だったと思いますが。

 

 

__________________________

  

 

 

 

_______________________________