令和2年宅建試験(2回目12/27)  問49・問50(土地/建物)の感想 | 記述式九つの型 (第1の型から第9の型まであります。それぞれの型のルールについては、プロフィールをごらんください。)

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40字程度の記述式問題(会話特定・キーワード組合せ・空欄補足・クロスワード穴埋め・語群作文・条文訂正・正誤判別・説明作成・設問逆行)や、
文章理解(国語)の問題を、作成・投稿しています。
なお、投稿の年月日および根拠教材の年代には、ご注意ください。

 ついでなので、

過去に投稿した関連のある記事をいくつか紹介しています。

 ただ、それらの記事については、

「投稿の年月日」および「根拠教材の年代」にご注意ください。

 

なお、感想や解説は、基本的には、平成23・24年版のテキストが根拠です。

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令和2年度宅建試験(2回目の12/27) 問49(土地/最不適当はどれか)の感想
 

 ザコ問でした。 


 肢1(◯正と判断)

そりゃそうだ。 山は、傾斜が急で、木も多いよな。

2021年8月5日の新聞によると、日本の国土の3分の2が森林。

 
 肢2(◯正と判断)

低地は、「宅地の優等生」ではない。

 

 肢3(×誤と判断)

埋立地と干拓地は、五十歩百歩だが、どちらかといえば、埋立地のほうがまだマシ。

数mの高さでも、0m以下(海面以下)よりはマシだろう。

 

 肢4(◯正と判断)

台地は、原則として、宅地の優等生。

 

 

 

 
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令和2年度宅建試験(2回目の12/27) 問50(建物/最不適当はどれか)の感想
 

 肢3以外は、知識よりもむしろ、推理で解きました。

それほど難しくありませんでした。


 肢1(◯正と判断)

直接に学習した覚えはないけど、

まあ、ふつうに常識で考えて、そのとおりだろう。

 
 肢2(◯正と判断)
これも、理にかなっている。
変な形だと、安定が悪そうだし、風にも弱そうだ。
ヒゲ↓は、細長く伸びた部分が傷んでしまったしな。
 
 

 肢3(×誤と判断)

鉄骨造は火熱に弱い(そのままでは耐火構造にできない)。

防錆処理も、必要ないわけではないだろう。

 

 肢4(◯正と判断)

技術は日進月歩だし、いわゆるタワーマンションもある。

私には、タワマンを買うなんて、一生かかっても100万%ムリだろうけど。

 

 ・・・以上より、
肢3 を正解肢(×誤肢)だと判断しました。
結果は、肢3 が最不適当肢で、正解できました。

 

 

 

 

 

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 なお、書体(フォント)が異なっているのは、

瑕疵を修正したためです(詳細は後日)。

 

 他の(12/27試験の感想)24記事も、これから修正します。

面倒な作業ですが、放置してはおけないので・・・。

 

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