過去記事のリニューアルですが、4問とも新作です。
スタンプ等は過去のままです。
印象に残っていることとはいえ、かなり前の記憶なので、
不正確な点もあるかもしれませんが。
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記憶に残る野球選手は?
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プロ野球で、最も印象に残っているプレーは、
1993年の日本シリーズ第4戦(ヤクルトVS西武)の、
センター飯田哲也選手のバックホームです。
試合自体は(記憶が不正確かもしれませんが)、
西武の石井丈裕投手も好投していましたが、
川崎憲次郎投手と高津臣吾投手の完封リレーで、
ヤクルトが1-0で競り勝ち(これで3勝1敗)ました。
1点は、池山隆寛選手の犠牲フライだったと思います。
次に印象に残っているのが、大島康徳選手のグランドスラムです。
印象に残ったグランドスラム 文章理解4問 平成20・21教材などで作成
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文章整序:ア~オを、正しい順序に並べ替えてください。
<ア>
感情:といっても、かなり前(おそらく1994年)の試合だけどな。
理性:記憶や情報が必ずしも明快・正確ではないことを、ご了承くださいね。
感情:俺が観たのは、テレビ中継での西武ライオンズ戦(西武球場)さ。
理性:1994年の日本ハムは、前年とは異なり、低迷していましたね。
感情:一方、西武は、この年も前年も、パ・リーグでリーグ優勝してるぞ。
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<イ>
感情:俺は、野球に関心を持ったのが、比較的おそかったんだ。
理性:それゆえ、大島康徳選手については、日本ハムファイターズ時代を、
代打の切り札として、少し知っているだけですね。
感情:中日ドラゴンズ時代の大島選手のことは、ほとんど知らないしな。
理性:ただ、印象に残っている満塁ホームランが、1本ありますね。
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<ウ>
感情:そして、その後の攻撃の満塁の場面で大島選手が代打で登場したんだ。
理性:新谷博投手から逆転かつ決勝のグランドスラムを打ちましたね。
感情:新谷投手は1994年のパ・リーグの最優秀防御率に輝いた投手だぞ。
理性:なお、2018年のプロ野球選手名鑑によると、大島さんは、
がん手術後、闘病しながら解説等のお仕事もなさっていたそうですよ。
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<エ>
理性:それともファンへのサービスか、あるいは単なる調整のための登板か、
そのへんの詳細な事情は、わかりませんけどね。
感情:もし、そのまま負けていたら、大沢監督の当該采配は、
「金石投手のムダづかい」で終わっていただろうな。
理性:「 < 適当な記述は? > 」というのは、後付けの結果論ですよね。
感情:ただ、とりあえず、この奇策でムードが変わったようだったぜ。
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<オ>
感情:当該試合も、この年の成績どおり、西武の勝勢だったな。
理性:西武のリードが、おそらく、5点くらいあったと思いますね。
感情:なのに、大沢啓二監督はクローザーの金石昭人投手をつぎ込んだんだ。
理性:敗色濃厚に近い状況ですから、通常ではありえない采配ですね。
感情:レペタ法廷メモ事件(平1.3.8)を彷彿とさせる言い方だな。
まあ、貴重な地上波中継の試合だったし、士気を上げたかったのかな?
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文章整序の解答
イ・ア・オ・エ・ウ の順
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空欄補充:空欄に当てはまる記述(20字以内)は?
ヒント
[ 約5字 ]の●●が●●を[ 3~4字 ]た
解答例 16字
金石投手の起用が野手を奮起させた
クローザーの投入が打線を鼓舞した
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内容把握:次の会話を追加するとしたら、どこが最も適当か?
感情:そういえば、2017年頃、某政治家の発言が物議をかもしてたよな。
理性:「がん患者は働かなければいい」みたいな発言が、ありましたね。
ヒント
ウエオのどこかです。
解答
最後。
ウの最後。
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下線部説明:平成20・21教材で作成
下線部の判例で、通常ではありえないとされたこと(40字程度)は?
ヒント
法廷で●●人が●●を●る行為が、公●かつ●●な●●の●●を●●ること。
解答例 35字
法廷で傍聴人がメモを取る行為が、公正かつ円滑な訴訟の運営を妨げること。
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レペタ法廷メモ事件(裁判所サイト)
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