上下共にジャスターフィッシュ45の青ジャコカラーなのですが、何が違うと申しますとフック❕
自分的に、ジャスターホッグのフリーリグには、以前も紹介させていただいた通りにカルティバ製のスキニーリップが一択で、よほどの事が無い限りは、ほぼほぼ100%の使用率。
ですが、ジャスターフィッシュやジャスターシャッドのネイルリグの場合は、少し違ってくるシチュエーションもあるんですよね。
1番上の写真と、この写真の通り、フックポイントの向き❗️
細かな事は、以前に書かせていただいたので、割愛させていただいたますが、ならば何故❓と感じられると思いますが、今回は、使い分けるシチュエーションを少し。
アウトポイントのスキニーリップは、オープンウォーターや、比較的密度が薄かったり、パラパラしているベジテーションに使い、オカッパリフックは、より密度の濃い場所や、激し目のアクションを付けて動かす時等にセットしております。
それは、障害物周りでロッドを弾いてトゥイッチやジャークを付けると、どうしても物に対して当たりが強くなってしまうので、無駄な根掛かりを防ぎたい為。
それに近年では、整備が進み、以前のように近いトコロに葦やガマ等が減っている為、遠投しなければならない!
それに伴い、少しシンカーを重くし、ロングキャストで狙っていくと、どうなります?
シンカーから飛んでいく物とは違い、ワーム自体が障害物に当たる事になり、その時にフックポイントが掛かってしまう事もでてくるので、それを防ぐために使い分けている次第でございます。
もちろん、アウトポイントの初期掛かりの良さは、捨てがたいので、そこは釣り場での使い勝手でその都度変化はしていきますが、オカッパリフックで掛かりが悪いかな〜と思うならば、私は、迷わずに4/0フックをセットします。
ネイルシンカーも、抜け難いワイヤーの付いているトリガーシンカーを使ったりしてロングキャストに対応。
ベイトタックルでやる事も多いのと、ボトムから表層トゥイッチで使う時に、自分的には写真の2.1gも使い易い重さではないか?と思っております。
更に遠投と、軽くしてのアクションの時には、PEラインを使用したスピニングタックルを使うのも手ですね。
後、濃ゆいウィード等の中などは、ツイストロックフックも出番はありますよ。
ウィード等を少しくらい強く切っても、ヘッドのツイストロックのバネが、しっかりとワームヘッドを保持してくれてますから❗️
ただ、オカッパリフック4/0は、それなりに線径も太くなりますし、ツイストロックフックはヘッドを保持してくれているので、しっかりとラインスラッグを巻き取って、何時もより気持ち強めにフックセットしていただければと思います😊
文章力が無く、何を言っているか分かりづらいかもしれませんが、お許しください🙇♂️
ちなみに、ジャスターフィッシュの動きとフラッシングを、より強くしたいと思う時に、私はカルティバ製のエックススナップを使用するようにしております。