特に初受験の方、いかがでしたか?

 

まず一休みしたら(あるいは一休みする前に)、予備校の解答速報等で自己採点をすべきか?という問題が一応あるのですが、これについては、記事「予備短答の自己採点」をご覧ください。

 

そして、自己採点をした方は、記事「短答再現のススメ」の2をご覧ください。

※ただし、H30~R3予備短答の合格点は160→162→156→162点で、165点未満が常態化しているため、これに合わせ、短答再現ラインを、

・どこかの解答速報で自己採点した結果、

・一般教養科目を含む全科目合計で145点未満

と修正します。

 

あと、短答再現の具体例については

・記事「H28司法短答結果発表を受けて」の末尾

・記事「知識を増やすことの危険性

を、その先の敗因分析については

・記事「知識不足≠敗因

・記事「短答式試験の敗因分析例

を、是非ご覧ください。

 

取り急ぎ、重要と思われる情報のみ。

 

今年“も”特に、健康・体調管理に気をつけて!

この4~5日間を、よくぞ最後まで戦い抜きましたね!

本当に、頭が下がります(つるピカー)。

 

私が言うまでもないとは思いますが、まずは、一休みしてください。

 

試験の興奮状態が残っていて疲れを感じない人は、その興奮状態を利用して、そのまま就活なり再現答案作成なりに移ってもいいと思いますが、きっとどこかでドッと疲れが来ます。

残念ながら今年“も”、くれぐれも健康・体調管理には気をつけてくださいね。

明日の短答式試験は、時系列的には、

2022予備試験受験生にとって最初のハードル

2022司法試験受験生にとって最後のハードル

ですね。

 

一番大事なのは、

比較的、正答可能性の高そうな細道を、

これまでに鍛えた能力と感覚を総動員して、

爪先立ちで歩き続けること

です!

 

健康・体調に気をつけつつ、

その時・その状況での“自分なりのベスト”を尽くしてきてください!!