昨年と同じ、114点/175点≒65%が短答合格ラインでしたか…

 

いずれにせよ、まずは、一昨年のものではありますが、記事「司法短答結果発表を受けて」の動画をご覧ください。

必要なことはこの動画で語り尽くしましたし、今年にもだいたい妥当するので(大手法律事務所の就活が既に始まっている点は修正しないといかんかな…)。

 

あと、“短答再現”を具体的にどういうふうにするのか質問をいただいた(記事「短答再現のススメ」のコメント№11)ので、参考までに、その回答(同№12)を、司法短答仕様に修正した上でコピペしたのを以下に挙げておきます。

 

例えば、

「7:00 起床。あまり深く眠れなかったのか、だるい。
→朝食:食パン1枚にバター塗ったのと、リンゴヨーグルト」
に始まり、試験開始までにどういう行動をとったか、そして、
「憲法

第1問
アイは過去問で瞬殺。ウは悩んだ。“直ちに…とはいえない”で○とも思ったが、過去問の女子若年定年制事件を連想して、内容的に×にした。」
…という問題を解くときのプロセスがもちろんメインで、あとは昼休みに何を食べてどういう行動をとったか等、文字どおり「当日、起床してから短答本試験終了まで、どのように行動し、考えたのかというプロセス」を、できる限り全て再現することをオススメします。
意外なところに改善すべき点が潜んでいたりしますから。