出産後
赤ちゃんはすぐにお口に入れるプレートを作って
それをお口に入れる治療がスタート。
基本ずっとこのプレートを付けて過ごします。
このプレートがあることによって哺乳がしやすくなり、後の手術もスムーズに出来るそうです
←実際、亀裂の幅がしっかり狭まってくれて手術回数を減らすことが出来ました
授乳
おっぱいを咥えさせるとチュパチュパと吸ってくれました
ただ吸引力はだいぶ弱いので
私がおっぱいを絞り出して飲む感じで
2cc〜3ccくらい飲んでくれてました。
おっぱいを咥えて飲ませることは出来ないだろうなと思っていたので
少しでも飲んでくれて嬉しかったです
基本は胃に送るチューブからミルクを飲みますが
哺乳瓶から飲む練習もスタート
息子は哺乳力が強くて
どんどん哺乳瓶で飲める量が増えていきました
哺乳瓶は口唇口蓋裂用の特殊なものがあり、それを使用していました。
それがこちら
乳首が長くて特徴的ですよね！
調べたら楽天でも取り扱ってました
搾乳
小さく生まれたこともあり
一緒には退院できませんでしたが
私が退院してからは面会の際に
搾乳した冷凍母乳を持っていきました。
搾乳も授乳と同じようになるべく3時間ごとに行いました。
上の子2人も母乳で育てたので
おっぱいはすぐに出てくれて
入院中になんとか軌道に乗ることが出来て
一安心でした。
電動搾乳機も購入しました‼️
高いけど毎日3時間ごとに使うので元は取れるし、手動より断然楽
なので電動をおすすめします
母乳パックもたくさん買いました
牛のように搾乳する日々なので
冷凍庫にはどんどん
母乳が溜まっていきました
笑
哺乳力の向上
面会に行くたびに
点滴が取れたり
ミルクを飲む量が増えていたり
体重が増えていたり
少しずつレベルアップしてくれて
息子の生命力の強さに感動しました
とても小さい身体でよく頑張ってました！
ついには胃に送るチューブも取れて
お口からミルクをしっかり飲めるようにもなりました
赤ちゃんによって成長スピードも違うし
プレートとの相性などもあるので
その子のペースで問題なし！です
