ダイエット後
4月から7月まであまりにも太ってたのでダイエットしてたのですが、
-13キロに成功しました。
ダイエットしてた際は、徹底的に炭水化物を取らずに頑張りました。
とは言え炭水化物を抜くと言うと!!
私の大好物のラーメンが食べられない!!!!
これが一番こたえた・・・。
ラーメン屋を通るたびに食べたくなるし・・・。
雑誌でもラーメン特集なんかをしょっちゅうやってる・・・。
きつかったなぁ。
と言うことで昨日も今日もラーメンを食べてます。(笑)
また太ったら一気にやせようと思います。
スリーエスネットワークス 落合
残念
私は根っからのライオンズファンです。
パリーグが盛り上がってくれるのは嬉しいのですが、まさか日ハムに1位通過されるとは・・・。
ソフトバンクならまだわかるのですが、日ハムよりは確実に戦力的に勝ってるのに・・・。
かなりショックです・・・。
プレーオフで何とか勝って日本シリーズに行って欲しいものです。
それにしてもプロ野球もビジネスの参考になる部分が多い。
二年前に中日がセリーグ優勝した時にも思ったし阪神が優勝した時に
選手の能力を引き出す戦略や監督によってチームは強くなる
と実感した。
まず阪神が優勝した時に私が感じた事。
ずっとビリだった阪神に野村監督が行き、土台を作っていました。
が、奥さんの事件により監督は星野へ変更。
土台は在った物のなかなか開花しなかった阪神に星野の持っている闘魂注入が良かったのだと思う。
ビジネスの世界でも組織論としてこれは有ると思う。
思い切って責任者を変えてみる。
そうする事で今まで開花しなかった人間が開花する場合も有る。
また、監督によって采配が違うので抜擢する事も多いはず。
ビジネスの世界でも誰かの下でしか出来ない人間を育てる事は間違ってる。
そして上司は抜擢しないで自分の下に囲ってしまうのも間違っている。
有る程度の基本が出来た人間なら闘魂注入して抜擢させるべき
そんな事を阪神が優勝した際に私は自分の仕事に例えて行けると思いました。
うちみたいに未経験の人間の集まりはこれの繰り返しです。
どんな組織論の中でも勝っている所には勉強になる部分が沢山あります。
グッド&ニューではないですが、皆さんも自分の身の回りで当てはまるものが有るかチェックして見るのはどうでしょうか?
ちょっと長くなりそうなので中日の話はまた今度。
スリーエスネットワークス 落合
メンテナンスめ!!
昨日と言うか今日の午前1:00頃にブログを一生懸命書いたのですが、
”AM2:00~AM7:00までサーバーメンテナンスの為書けません。”
となり昨日は更新できず・・・。
しかも物凄く長く書いたのでショックでした・・・。
私が日本一を目指すきっかけになった出来事をコンコンと書いたのに・・・。
今度機会が有れば書きます。
それにしてもメンテナンスめ!!
こういうネタが思いつかない時にしてくれればいいものを!!!!
って思っちゃうくらい長く書いたんですよ・・・。(しつこくてすみません)
最後に私の今日のグッド&ニュー(うちの会社の人じゃない人は内輪事を書いてすみません)
グッドは取締役の稲葉と役員の石田と充実したMTGが出来た事。
ニューはルーマニアには商材の宝が眠っている事を知り、新事業として出来るかもと思えた事です。
ルーマニアはこの2.3年でEUに加盟してしまいますので物価が上がります。
その前に行かなければ!!
具体的になったらまたブログに載せます。
今日はこんな所で。
スリーエスネットワークス 落合
二日ストップ
二日間ブログを休んでいました。
一応コミットはしてないもののサボってますよね。
こんなんじゃシャアに”ボウヤだからさ・・・”って言われちゃいますね。
何とか時間のある限り打とうと思います。
そう言えば皆さんは小さい頃に影響されたヒーローっていますか?
私は沢山のヒーローに憧れました。
その中での一人がキン肉マンです。
ここ何日かで久々に全部読んでみました。
そして改めて友情パワーの素晴らしさを実感したのと共に、
プロレスや格闘技好きな自分の原点はキン肉マンに有るのかな?
って感じる。
やはり自分の人生に影響を与えてると改めて実感した気がします。
連載当時には30になってキン肉マンを読んでる事なんて想像していませんでしたが、
40になった時に読んだらまた何か違う感想が有るのだろうか??
試してみたいと思います。
スリーエスネットワークス 落合
貰った言葉
うちの会社の常勤監査役のIさんにチンギスハンの言葉を頂いた。
今その言葉は額に入れて社長室に置いてあります。
成功者
事業プロデュースの要諦は、常に次の段階を踏む。
① 目指す理想-ビジョン
② 現実の概念-コンセプト
③ 実現する筋道-シナリオ
④ 象徴的手段-シンボル
こんな言葉を頂きました。
何とまあいい言葉なんだろう。
そして何よりも凄いと思うのが、八百年前にこれを唱えて大帝国を作ったチンギスハンの言葉が、今もなおビジネスなどに精通している事だ。
やはり偉人たるものはこうなのだ。
Iさんに貰う前からチンギスハンは好きな偉人の一人で、スリーエスの責任者にも10人隊長100人隊長1,000人隊長の話は何回かした事が有る。
この戦略は、我がスリーエスの戦略に最も近い戦略だと思う。
けど実際は何が違うかと言えば???
1,000人も人がいない・・・。
10人隊長はサブとかトレーナー、もちろんマネージャーを含めればいる。
100人隊長はうちの営業部長をやってるA君くらいかな・・・。
早く100人隊長を10人作らねば1,000人隊長は出来ない!!!
今いるうちの社員を早急に100人隊長にしたい。
そしてその中から1,000人隊長を選びたいな。
私は現在チンギスハンの時代で言えば、彼と同じポジション。
チンギスハンのような成功者になる為に、1,000人隊長・100人隊長を沢山輩出する為にも、額に飾ってあるのです。
Iさんありがとうございます。
スリーエスネットワークス 落合
一応クリアー
そして、今日は初めて携帯からblogを書いてます!
便利な世の中だと思いませんか?
現在青山に有るD社にいます。
D社の方々はうちの会社よりも遅くまで仕事をしていてビックリです!
今もHさんの仕事が終わらないので応接室で待ちながらblogの更新をしているのです。
本当に良く働くので、私も見習って頑張ろうと刺激されます!
スリーエスネットワークス 落合
いつまでも
自分が思い描いている夢は最高だと常に思っています。
今でも中学生時代から思い描いた映画の監督になる夢は捨てていません。
でも今の優先順位としては”スリーエスネットワークスを良い会社にしたい。”
この気持ちが一番です。
いつからこの気持ちになったのかはわかりませんが、いついかなる時もこの気持ちでいっぱいです。
色々な事をやり遂げようとすると、人の事を考えないで動く事は出来ないのだとつくづく思う。
人の事を考えずに、好きなだけ遊んで好きなだけ笑って過ごしていた十代の頃には全く考えもつかなかった事です。
何でも自分の力のみで出来ると勝手に思っていました。(笑)
人は変わるもんだなぁ?とつくづく思います。
自分の事なのに変な話ですよね?!
ただ、昔も今も変わらない部分は、自分自身の全部を素のままで生きている自分がここにいる事です。
いつまでも“男気”で生きて行きたいと思う気持ちと仲間を大切にする自分でいたいという思いは変えないつもりです。
年をとって行く度に変わらなければいけない部分と変えずにいる部分の判別をしっかりしていたいですよね?!
私が“男気”が無くなったと感じた時には迷わず注意してください。
謙虚に受け止めます。
スリーエスネットワークス 落合
私の憧れの会社
うちの社員ならけっこう知ってる人間は多いのですが、私はソニーが大好きです。
ベンチャースピリットはもちろんの事、井深さん盛田さんに対する尊敬の念がとても強いのからです。
なぜそんなに憧れているかと言うと
(何度も聞いてるうちの社員の人達はまた同じ事言ってると思うでしょうが・・・)
後に二代目社長になる盛田さんの営業部長時代のエピソードに感動しました。
皆さんも知っての通り、ソニーはトランジスタラジオを一番初めに開発した会社です。
しかし、開発時のソニーは東京通信工業という町工場で、ソニーという名前はあくまでもブランディングネームでした。
その時代に革命的なトランジスタラジオを開発したものですから、アメリカのF社が10万台発注すると言って来ました。
しかし、発注の条件としてF社の名前でOEM供給という形が条件だ。
「SONYでは売れない。当社の商標を付けさせてもらうよ。何しろアメリカでは、SONYといっても誰も知らないんだからね」
と言われたのだ。
10万台と言うと、当時の金額で20億くらい・・・。
現在の価値で有ったら数百億円になる・・・。
資金的にも厳しい状況で有ったと言われていたのだが・・・。
『せっかくSONYという名を付けたんだ。SONYという名で無ければ出す意味が無い。』
と断ってしまいました。
F社の人は
『誰がSONYなんか知っているんだ。F社は50年かかって、世界中で知られるようなブランドにしたんだ。」
F社の社長は盛田のことを、いかにも「商売を知らないやつだ」というかのように馬鹿にして言ったそうです。
『それでは、50年前、何人の人があなたの会社の名前を知っていたのでしょう?わが社は、50年前のあなた方と同様に、今50年の第一歩を踏み出したところだ。50年経ったら、ソニーを世界のソニーと呼ばれるようにしてみせる。だから、この話はノーサンキューだ』
と言って断ったそうです。
私の中でこのエピソードはとても感動しました。
当時給料も出ていない状態で、毎日夜中まで働いて、泥棒と間違われて警察に捕まった事も有ったそうです。
その中で盛田さんは自分の会社を愛して信じて目先の金よりも50年後を見据えて動いていた。
給与無しと簡単には言いますが、なかなか出来る事では有りません。
少なからずとも、このエピソードを知ったので私も今の会社を受け継ぐときに6400万円の借金を請け負った部分が有ると思います。
まだまだソニーの事は書ききれないくらい好きな部分は有りますが、一番初めに好きになった理由はこんな感じです。
憧れのソニーに追いつきたい!!
自分も井深さんや盛田さんのようになりたい!!
今でも日々思ってます!!
私の目標はスリーエスネットワークスをソニーのようにベンチャースピリッツ溢れる会社を作り、50年後にソニーを追い越すくらいの規模にしたいです。
これは今の時点でも胸を張って言えることです!
早く胸を張って”スリーエスネットワークスはソニー以上の会社だ!” と言えるようになりたいです!!
それが私に取って親孝行ではなく”井深孝行で”有り、”盛田孝行”で有ると思って頑張っています。
スリーエスネットワークス 落合