仕事の作業効率を大きく落とす問題の1つに「作業の割込み」があります。
やっかいなのは、忙しい時ほど「割込みが多い」ことです。
 
この「割込み」や「並行作業」は作業効率を多く落とすことが知られていて、場合によって7割効率が落ちることもあるようです。
 
ということで、いくつかの本で学んで実践した対策を書きたいと思います。
 
・集中する時間と割込み作業をする時間分ける
重要な作業は一切割込みが無い環境で作業をするのが効率的です。
会議室にこもって、メールや電話が一切ない環境で一気に作業をやってしまうのがよいと思います。
また、自席にいても特定の時間はメールや問い合わせを受けず、作業が終わったらあとから連絡するという形でもよいです。
 
・割込みの根本原因に対策を打つ
そもそも「なぜ問い合わせが突然来るのか?」という原因に対策をうたないと「割込み」が減りません。
相手に情報が渡っていない、自分で解決できない、仕事のプロセスが決まっておらず場当たり的等原因が考えられえます。
まず、根本原因に手を打って、決まった時間に連絡が来るようにするのが重要です。
 
・やっていたことを再開しやすいようにしておく
とはいえ、突然割込みはなくならないと思います。
事後策になりますが、割り込まれても元の作業にすぐに復帰できるようにしておくのも効率を下げない方法です。
キリのいいところまでやって、次にする事の記録を残しておくと、再開がしやすくなります。
 
 
いかがでしょうか?
皆さんも良い対策があれば、ぜひ教えてください!
 
 

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最近プログラミングなどのIT未経験な方が、IT業界に転職する事が増えています。

 

そんな方のために、業界歴が長く、教育を担当している私から「未経験者がIT業界に転職するときに知っておきべき3つの事」をお伝えしたいと思います。

 


①仕事の種類、会社の種類

一言でIT系といっても様々な仕事があります。

今後の業界動向も踏まえて、どの職種に転職するか自分の実力も踏まえながら考える必要があると思います。

※職種の参考サイト

https://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/itssplus.html#section12

 

また会社も、国内と海外の会社、ベンチャー、中小企業、大企業と特徴が違います。

その中でもメーカー系、ユーザー系、独立系といった分類がされます。

 

まず、業界の事を良く勉強して、どんな会社に転職するかをじっくり考えた方がよいと思います。

 

 

②自分の適正

適正についてですが、一言でいうと、論理的思考力があって、コミュニケーション(ビジネス会話)ができる人が向いていると思います。

逆以下の方はあまり向いていないと思います。

・数学が苦手

・物事をざっと把握できても詳細に物事をとらえるのが苦手

・会話で相手の意図を理解できない

・逆に相手に意図を伝えられない

 

また、常に新しい技術が出てくる業界ですので、興味をもって、新しい技術を学び続けられる必要があります。

 

まずは転職前に基本情報処理の勉強をしたり、どれか1つ言語を身に着けるとよいと思います。

(私は文系で未経験だったので、基本情報処理をC言語で取得しました。)

 

 

③未経験者で転職後長く続いている人の成功パターン

未経験者から転職して長く続いている人を、SNSやネットで見つけて、その人がどんなことをしているのか、満足感はあるのかを調べてみるのがよいと思います。(可能であればいろいろ会話してみるとよいと思います)

 

私の知っている範囲だと、業界分析が不十分、志望動機が弱い、仕事の内容を具体的に理解していない(プログラミングやITの仕事を実際に仮でも把握できていない)とたとえ転職できても、長く続かない印象です。


ネットではあまりこういった話を見かけないので、参考になれば幸いです。

 

 

もっと、詳しく体系的に知りたい方には、こちらがおすすめです!

 

「未経験者のためのIT業界転職セミナー」

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今回はCAREER SKILLSの紹介をします。

 

 

 

 


【評価】(A~C)
 B
 
【概要】
IT技術者として、どのように職に就き、キャリアを形成していくかを段階を追って、具体的なアクションを紹介しながら紹介しています。
 
第1部 ソフトウェア開発者になる方法
学生からどのように開発者になるか、ルートごとにメリットデメリットを紹介。
第2部 就職する方法
IT業界の構造を理解し、どんな業種や会社にどうやって就職するかを紹介。
第3部 ソフトウェア開発の必須知識
ソフトウェア開発の仕事をするにあたって知っておくべきことを紹介。
第4部 ソフトウェア開発者の仕事
上流から下流まで、フロントエンドから、インフラまで様々な仕事を紹介。
第5部 キャリアの伸ばし方

フリーとして独り立ちする方法を含めてさまざまなキャリアの伸ばし方、スキルの身に着け方を紹介しています。

 

【感想】 

アメリカ固有の話が多く、参考になったのは1/3程度でした。

 

前回の「Soft Skills」がとても良い本だったので、期待して買いました。

語り口は面白く、体系的に書かれているのですが、日本と違いが大きいアメリカのIT業界の話がメインでした。

そのため、日本に置き換えて考えるところが多く、参考になる話は少なかったです。

また、IT業界に長くいるので知っている話が半分以上でした。(基礎をしっかり教えてくれている。)

 

その中でも、一般的な話(就職、スキルアップ、職場での振る舞い)と、著者がおすすめする書籍は参考になったので、気づきはそれなりにあったと思います。

 

【こんな人におすすめ】 

・グローバルな視点でITのキャリアを考えたい人

・ある程度の日本の業界を理解していて、キャリアを築くヒントを知りたい人

・スキルアップに情報が欲しい人

 

会社員だったら誰でも一度は悩むのが「上司との関係」です。

 

特に最近は価値観が多様化していて、考えをすり合わせるのが難しくなっているという話をよく聞きます。

 

ということで、今回は上司のタイプ別接し方を書いてみたいと思います。

 

①マイクロマネジメント型

とにかく細かな指示や、報告を要求するタイプです。

こだわる傾向があると思いますので、それを把握して、先手を取って相談することを心がけるとよいと思います。
逆に、こちらが細かすぎるくらい指示をたくさん仰いで、自由な範囲を広げていく方法もあります。

 

②威嚇型

怒ったり怒鳴ったり、威圧的な態度をとるタイプです。

怒りは恐怖の裏返しであり、攻撃に弱いタイプが多いです。

冷静に対処できるなら、「ハラスメント行為なのでやめてほしい」と面と向かって言うことも1つです。

ただ多くの方は難しいと思うので、しっかり記録を取って早めに所定の窓口に相談するか、異動、転職するのがよいと思います。

 

③能力不足型

マネジメント能力、業務スキルが不足しているタイプです。

まず、その人が会社から何を評価されているか(そのポジションにいる理由)を理解することで、接する方針を決めるとよいと思います。

自分の方が仕事に詳しければ誘導しやすので、質問や相談という体裁で自分の都合の良いように動かすのもよいと思います。

たとえ話など分かりやす例を出して説明するとコミュニケーションがとりやすいと思います。

 

④意見否定型

とにかく最初からダメ出し、否定から入るタイプです。

優秀な技術者から管理職になったタイプに多い印象です。

ダメ出しのパターンから上司が気にする情報をそろえたうえで、まずは相談という形で話すことで、相手に主導権を渡すと否定されにくくなると思います。

同様に、自分の意見や考えをそのまま伝えずに、「●●という理解でしょうか?」「この場合は、●●になるでしょうか?」など質問形式で話を進めると合意形成がしやすいと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか?

相手のタイプを見極めてコミュニケーションスタイルを作ると、接する苦労が軽減するのではと思いました。

 

実は私も上司との関係に悩んで、いろいろな本やセミナーで勉強して実践してきました。

そんなノウハウをまとめて、すぐ使えるように実践演習形式でお伝えするのがセミナーが12/29に開催されます!

 

"あの人苦手"を克服「上司マネジメント」入門

 

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「上司関係とうまくいかずに悩んでいる」「もっと良い関係を気づきたい」という方は是非ご参加ください!
(上司マネジメントのセミナーは少ないので、おすすめです!)

※ この記事は2012年6月に投降したものを更新したものです。

 

先日TVで水戸光圀の遺訓が紹介されていました。
その内容が、現在の社会人にも通じる生活の教訓になると思ったので、紹介したいと思います。
*解釈が違っていたら、すみません。

■水戸光圀の遺訓
1.苦は楽の種、楽は苦の種と知るべし

時代劇の歌詞にもなった、有名な言葉です。
ビジネスも苦労した経験がそのあとの仕事につながることがよくあります。

反対に、楽をして危機感を持っていないと後で状況が変わったときに対応できなくなります

 

2.主人と親とは理屈が通らないものと思い、受けた恩を忘れてはいけない
上司や目上の人とは、理屈が一致しないことが多いと思います。
これはお互いが置かれている環境が違うためで、当たり前のことです。

理屈が通らない前提のコミュニケーションが重要と思います。

 

「苦手な上司を克服!上司のタイプ別接し方」

https://ameblo.jp/3ryuse/entry-12560866328.html

 

また恩は受けた人間より与えた人間が覚えていることも多いそうなので、恩を受けたら忘れないことは大切だと思います。

3.下人は足らぬものと知るべし
現在では、下人=チームメンバーや部下と捉えることができると思います。

おそらく優秀な人材が十分にいる組織はどの会社にも無いのではないでしょうか?

「足りない中でどうやりくりするか」を一番に考えるべきことなのだと思います。


4.自分の子のように親を思い、子がいないものは自分に対するように親を思え
儒教的な親に対する姿勢を示した教訓です。
近い親族に対して、どう接するべきかの指針になると思います。

5.掟に怖じよ、分別なきものに怖じよ
ルールを無視したり、分別を無くす事はリスクがあることを常に考えるべきです。
一時的には上手くいっても、見えない部分でトラブルの芽を作っている可能性があります。

6.朝寝すべからず 長座すべからず
休日を充実したものにするには早起きは1つの重要な要素だと思います。
また、無目的に自分と相手の時間を浪費するような行動、会議は慎むべきだと思います。

7.小事もあなどらず大事も驚くべからず

「凡事徹底」という言葉もありますが、普段の仕事をしっかりやっていないと、大きなトラブルにつながります

合わせて、リスク管理をしてトラブルに備えることが大切だと思います。

 

8.欲と色と酒はかたきと知るべし

道徳の本や資産管理の本に出てくるよくあるトラブルがこの3つです。

これらは、ストレスの反動として出てくるものだと思います。
ただ、我慢するだけではなく、こういったことに頼らないストレスコントロールの方法を見につけることが大切だと思います。

9.九分は足らず 十分はこぼるるとしるべし
完璧を求めすぎることの弊害は、生産性向上やモチベーション管理の視点からも指摘されます。

仕事は、依頼者や仕事の目的に合った完成度を常に意識する必要があります。

10.分別は堪忍にありと知るべし
我慢できずに早急に行動してしまうことが、リスクを生むことがよくあります。
よく考えた上での行動なのか、感情に流された行動なのかを、行動の前に立ち止まって考える必要があると思いました。

11.正直は一生の宝 堪忍は一生の相続 慈悲は一生の祈祷と知るべ
普段仕事をしていると、正直さや忍耐は人間関係ではとても重要な要素だと思います。

最近読んだ「人を動かす」にも同じことが書かれています。

 

もちろん、自分に合った、正直さや忍耐を発揮していくのが良いと思います。
また、慈悲は祈祷(常に意識し続けなければできない)というのは、とても深い言葉だと思いました。

 

 

いかがでしたでしょうか?

私は何度読んでも頷くことが多く、気づきがあります。