1213惑星探索「木星、キロン」中編。 | 渾さんのブログseason2

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夢や瞑想による自分の癒し&成長の記録

(つづき)
 
では探索結果、まずは木星から。
 
木星(ジュピター)のアレイ

(ほぼ惑星記号まんまのアレイですね。

 この形は神の稲妻を様式化したものだそうです)

 

アレイの最適な活用のため加えた石

上の段

左 シャーレンブレンド(亜鉛の指定だが、

  複数の亜鉛の複合鉱物が入り混じった

  この石で代用)

右 アメシスト二点。

 (右はシェブロンアメシスト)

下の段

左 トパーズ二点。

中 セプタークリスタル二点。

 (左はシャンガーンアメシスト)

中 パイライト二点。

 (金属の原鉱やナゲットの一つとして)

右 MGMクォーツ二点…だが

  上のは両剣のため実際は使用しなかった。

(指定の石はもっとあったのですが

 手持ちのものだけで既に並べきれないほど。

 さすが神々の王、ジュピターの星です)

 

まずは木星のデータをWiki先生から。

太陽系の中で

大きさ、質量ともに最大の惑星である。

英語のジュピター (Jupiter) は、

ギリシア神話のゼウスと同一とみなされる

ローマ神話の神ユーピテルを語源とする。

古代バビロニアでは、木星は

マルドゥクと同一視されていた。

世界と人間の創造主でもある。

中国では公転周期がほぼ12年であることから

十二次を司るもっとも尊い星として

「歳星」と呼ばれた。

 

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(斯様に立派な星がどう知覚されたかというと)

 

翼を出してホバリングしている私。

眼下にアレイがあるわけだが、

形は見えない。

ただ細かい光をいっぱい散りばめた

煌びやかな闇がある。

ビル?

床に降り立ち窪みを見つけて

そこにはまりこんでウトウトする。

誰かから声をかけられる。

「気持ちよくて」と答えるわたし。

(わたしいつも疲れてるんだと思う)

「しょうがいないなぁ、オマケだよ」と

カウチを出してくれる。

「何でも聞いて」

(本来なら自分で探し回るところを

 木星の象徴の方がわたしを発見して

 声をかけてくれたらしい)

相手の姿ははじめよくわからなかったが

規定の質問を始めさせてもらう。


規定の質問)

Q1木星の役割とは何ですか

A「恵み。サービスサービス!」    

Q2現在のわたしの木星の状態はどうか

A「うーんうーん何かおかしいねぇ?」

 (他人のことを考える前に自分の世話をかな?

  してるんだけど。

  それしかしてないんだけど)

 「使い過ぎたんだね。充電も必要だよ」

  何をしていればいいのかしら?

 「周囲の気持ちいいもの、

  綺麗なものに目を向けよう。石、香り。

  自分ばかり見つめないでいい」

 「カウチ素敵だろう?こうして

  ゴロゴロゴロゴロするのさ」

  でも退屈するしイライラするわ。

 「踊る。ストレッチする」

  できるかな。

 「歌を歌う」

  そんなんでいいの?

 「いいの」

 「あなたはいい人。

  自分に対してもいい人になって」

Q3木星のパワーの上手な獲得法、使い方。

A「ボク、ちゃんと気にかけてあげる。

  ねだればいいよ」

 (さすが太陽射手座(自分)の

  支配星は親切だな)

自由質問)

Q1あまりに自分が無目的で

  何も成し遂げられなくて苦しいの

A「偉いねそんなこと考えるなんて」

 「君は木星の道を

  ちゃんと歩んでいるよ大丈夫」

 「本当は目的を知っているでしょう?

  休み休み歩く、それだけだよ。

  その間にボクみたくいろんな存在が

  コナかけてくるのさ」 

 「あなたが飛び始めたら

  周囲なんか見なくなるからね」

Q2だから病気にされたんだろうか。

A 「えっ。。。」

  「罰じゃないよ」

  「ちょっと運の悪いこともあるさ」

Q3(ある方のツイート(古)を見てたから)

  風の時代は気分のままに動くと

  忙しくなりすぎるので疲れたのかな?
A「いや、奉仕だ。与え過ぎたんだよ。

  休みを貰って」

 (わたしこんなやり方でしかシゴトの

  緩急をつけられなかったのかな)

Q4どうしてあなたって子供なの?

(その頃には金髪巻毛の

 少年天使の姿が見えていた)

A「これから大人になるんだよ失礼な」 

Q5ねぇサービスしてくれる?猫を抱かせて。

A「お安いご用さ」

 (猫の姿はなく手触りだけ来る)

 「皆あなたの味方だよ。花も石も動物も」

 「尽くすことだけ考えて自分を責めないで。

  相手だって貰って欲しいんだよ」

  ありがとう。もう終わるね。

 「さよなら、ハニー」

 

 

(所感)

主神に相応しからぬ少年天使でした。

以前自分の木星に会いに行った時
そんなものかな?とも思ったけど
参加者さまもおかっぱ髪の
色素の薄い子どもを見ていて、
天使かもしれない、と思ったそうです。
本当に木星には少年天使がいるのかしら?
これ、もう少し参加者がいると
信頼度が増すのですがね^^
 
 
(次はキロン)