3R全国ネット・プラスチック容器包装3Rチーム -26ページ目

あなたの町の「ただ乗り事業者」がすぐ分かる

●容器包装リサイクル法では、容器包装を利用する事業者に

 再商品化を義務付けている。

 そこで、日本容器包装リサイクル協会に市町村が分別収集した量の

 費用を収めなければならない。


●ところが、知ってか知らずか、収めていない「ただ乗り事業者」

 も少なくない。


経産省が1月17日に公表した35事業者

http://www.jcpra.or.jp/00oshirase/pdf/release_060118.pdf


●改正中の審議会でも議論され、筆者も「事業社名の公表」を主張。

 国会で質問されたこともあり、公表することになった。


こちらから検索を

http://www.jcpra.or.jp/specify/fr_mokuji.html


●事業者といっても、メーカーやスーパーばかりではない。

 例えばブティックや本屋さんもレジ袋や紙袋などの容器包装を

 利用しているので、支払わなければならない。

 もし、名前がなかったら、法律違反。経産省に電話しよう。

 ただし、小売業では従業員5人未満、売り上げ7千万未満は

 免除される。

平成20年度市町村からの引き渡し申込量集計結果

日本容器包装リサイクル協会が平成20年度の市町村からの分別基準適合物(容器包装)の引き渡し申込量の集計結果を発表した(2月1日)


実際の分別収集量とは乖離があると思うが、プラスチック製容器包装は東京23区のうち10区が始めることもあり、38000トン増えている。

ペットボトルも指定法人離れ、独自ルート流れをかろうじて持ちこたえている。

紙製容器は古紙で回収する自治体が多く、相変わらず、増えていない。

(平成20年度の市町村からの引き渡し申込量)
特定分別基準適合物 引き取り申込量 (トン) 増減(20年-19年)
19年 20年
ガラスびん(無色) 110,628 108,017 -2,611
ガラスびん(茶色) 128,899 125,192 -3,707
ガラスびん(その他) 117,042 116,986 -56
PETボトル 141,048 157,749 16,701
紙製容器包装 34,168 27,957 -6,211
プラスチック製容器包装 632,566 671,024 38,458


           詳細は http://www.jcpra.or.jp/data/municipal/fr_h20_hikitori.html

岐阜市が大型小売り6店と協定 ごみ減量、再資源化推進で

中日新聞(1月23日)


ごみ減量やリサイクル推進のため、岐阜市は市内6店の大型小売り店と

「エコ・アクションパートナー協定」を結び、22日に市役所で締結式を行った。

期間は2年間で自動的に更新される。

締結の相手は、ジャスコ柳津店、同岐阜店、アピタ岐阜店、

ユニー長良店、イトーヨーカドー柳津店、マーサ21の6店。

協定によると、各店は

▽レジ袋削減・簡易包装の推進▽詰め替え商品などの取り扱い拡大

▽事業者による容器包装の自己回収▽行政による拠点回収への協力

▽独自のエコ活動-の5項目のうち2つ以上を実施。

それぞれ数値目標を設け、達成を目指す。

容器包装のリサイクルでは現在、

岐阜市がペットボトルや空き缶を回収し、再資源化の費用を負担している。

各店が販売した商品の容器包装を引き取る活動を強化することで、

行政の負担軽減につなげる。

岐阜市は各店に協力の目印となるプレートやステッカーを交付し、

取り組みを市民に知らせる。

締結式に出席した各店の代表は「(レジ袋を必要としない)

エコバスケットを使うお客さまにはスタンプを押し、

たまれば割引券になる」「レジ袋の辞退率は20%に上昇してきたが、

30%まで上げたい」と説明した。

協定は延べ床面積1000平方メートル以上の店舗が対象になり、

市内では食品や家電、ドラッグストアなどを含めて約70店ある。

細江茂光市長は「全市的に協力店を増やしたい」と話した。

 (丸田稔之)