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青い柳の樹のように  - counselor's blog -

名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

【カウンセリングルーム「アンフィニ」/名古屋市中区】 
【青い柳のココロカフェ/養成講座/お知らせ】


皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「正しさ」について。

皆さんは、自分が正しいと思いこんでいますか?

そうでもないですか?

 

「自分が正しい」と強く信じている人には、

共通する心理的・行動的特徴があります。

 

それらは必ずしも悪意によるものではなく、

本人の価値観や防衛本能に根ざしていることが多いのが特徴です。

主な特徴を4つの観点で解説します。
 

①確証バイアスが強く、柔軟性に欠ける
 

最大の特徴は、自分の考えを裏付ける情報ばかりを集め、

反証する情報を無視する「確証バイアス」が非常に強いことです。

 

物事を「白か黒か」「善か悪か」で捉える二元論的な思考に陥りやすく、

グレーゾーンや多様な価値観を認めることが苦手です。

そのため、他人の意見を「単なる違い」ではなく「間違い」であると断定してしまう傾向があります。

 
②共感性の欠如と自己中心的な正義感


自分が正しいと信じ込んでいる時、人は「正義」を盾にします。

そのため、相手がどう感じるかという共感よりも、

「正論をぶつけること」を優先します。

 

相手を論破することに快感を覚えたり、自分の基準を他人に押し付けたりしますが、

本人には「相手のためを思って教えてあげている」という善意の誤解があるため、

自覚症状がほとんどありません。
 

③高すぎるプライドと承認欲求


心理的な背景として、実は「傷つきたくない」という強い防衛本能が働いていることがあります。

自分の非を認めることは、自分のアイデンティティやプライドが崩壊することへの恐怖に繋がっています。

 

そのため、間違いを指摘されると過剰に攻撃的になったり、

論点をすり替えて自分を正当化したりして、自分を守ろうとします。


④支配欲求と他者への評価
 

このタイプの人にとって、周囲は「自分に従うべき存在」になりがちです。

人間関係において上下関係を重視し、自分の正しさを認めさせることで、

周囲をコントロールしようとする支配欲求が見え隠れします。

 

思い通りにいかないと不機嫌になったり、

批判的な態度を強めたりするのも特徴です。

 
「自分が正しい」という信念は、

時として自信やリーダーシップに繋がります。

しかし、それが過剰になると、周囲との摩擦を生む原因となります。

つまりは、優しくないのです。

 

こうした特徴を持つ人と接する際は、感情的に反応せず、

適切な距離を保つことが、自身のメンタルヘルスを守る上で重要です虹

 

 

 

いつも有難うございます。

そういう人にやられたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

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さて、今回は「自己理解」について。

皆さんは、自分のことを理解していますか?

どう理解していますか?

 

「自己理解」という言葉に、

人生で出会う人もいれば、全くかすりもしないで生きる人もいるでしょう。

 

「自分について知ること」は、単なる自己満足ではなく、

人生における「時間」「精神的エネルギー」「お金」の浪費を防ぐための最強の投資です。

これを知らないことで被る「3つの大きな損」について解説します。
 

①「向いていない努力」で時間を溶かす損


自分の特性や特徴(強み・弱み)を知らないと、

社会が求める「正解」や他人の成功法則を自分に無理やり当てはめてしまいます。


不得意な分野で人並みになろうとする努力は、

得意な人が1の労力で成し遂げることに10の労力をかけるようなものです。

 

自分の「勝てる土俵」を知っていれば、最小限の力で最大の成果を出し、

余った時間を本当に大切なことに投資できます。


②「感情のトリガー」を知らずに心を摩耗させる損


自分が何に対して怒り、不安を感じ、

あるいは喜びを感じるのか。

その「反応パターン」を知らないと、周囲の環境や人間関係に振り回され続けることになります。


自分のストレス源が「大きな音」なのか、

「孤独」なのか「不条理」なのかを特定できていれば、事前に対策を講じたり、

回避したりすることが可能です。

 

これを知らないと、本来防げるはずのメンタルダウンを繰り返し、

精神的な資産を大きく損なうことになります。


③「自分にとっての幸福」を勘違いする損
 

これが最大の損なのかもしれません。

 

世間一般の「幸せの定義(高年収、結婚、ブランド物など)」を

自分の望みだと思い込むと、それらを手に入れた後で「なぜか満たされない」という虚無感に襲われます。


自分の価値観(何を大切にしたいか)を明確にしていないと、

他人の人生を生きることになり、死ぬ間際に「もっと自分らしく生きればよかった」と後悔することになります。

あなたが求めたり重視しているものは、本当に価値あるものなのでしょうか?

人生には時折、他者との関りによって自分を知る機会も訪れます。

それが心地が良くないものこそ、もしかしたら受け取る価値が高いものかもしれません。


自分を知ることは、人生という航海における「羅針盤」を手に入れることです。
まずは、自分の「価値観」「得意・苦手」「好き・嫌い」を言語化してみてください。

 

自分への理解が深まるほど、無駄な比較や焦りが消え、

あなたの人生の「投資対効果」は劇的に向上するはずなのです。虹

 

 

 

いつも有難うございます。

自己理解したいときはアンフィニへ!

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心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

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さて、今回は「親子と価値観」について。

皆さんは、親からどんな価値観を得ましたか?

どんな価値観を大切にしていますか?

 

親子というものは、

人間にとって、最初にして最大の社会になりがちです。

 

子供は、親から言われたことは正しいと認識し、

"いい子"という曖昧な象徴になることを

親から求められます。

 

親が自分の価値観を子どもに押し付けすぎることには、

ときには、子供の健やかな成長を妨げる様々な要因となることがあります。

 
①子供の自立心の阻害
 

親の価値観を無批判に受け入れるよう求められた子供は、

自分で物事を考え、判断する機会を奪われます。

 

常に親の顔色を伺い、指示を待つ姿勢が身についてしまうと、

将来、社会に出て自分の力で困難を乗り越える「自立心」が育ちません。

例えば、進学先や就職先、結婚相手まで親が決めたレールに乗せられた場合、

自分で選択したという責任感や達成感を得られず、何事にも受動的になりがちです。


②自己肯定感の低下
 

自分の意見や興味・関心を親に否定され続けると、

「自分の好きなことや考えは間違っている。」

「自分は親の期待に応えられないダメな人間だ。」

と感じるようになり、自己肯定感が低下し得ます。

 

これは、挑戦意欲の喪失や、

酷い場合は、うつ病などの精神的な問題にも繋がります。
 

③親子関係の悪化と心の乖離
 

価値観の押し付けは、親子のコミュニケーションを一方的なものにし、

ときに子供に怖れを抱かせて、対話を困難にします。

 

子供は親に本音を話さなくなり、表面的な会話だけが残る、

あるいは反発心が生まれて関係がこじれてしまうことがあります。

 

親子の間に深い溝ができ、本来であれば最も安全で安心できるはずの家庭が、

子供にとって息苦しい場所になってしまいます。
 

④選択肢の否定と社会性の欠如
 

親が特定の価値観のみを絶対的なものとして教え込むと、

子供はそれ以外の多様な考え方や生き方を選択できなくなくなる可能性があります。

 

社会には様々な背景や価値観を持つ人がいることを理解できず、

友人関係や職場での人間関係を円滑に築く上で障害となることがあります。

 


子育てにおいて、親が一定の指針を示すことは重要ですが、

それは「押し付け」や「自己投影」や「完全なコントロール」であってはなりません。

 

放任というわけではなく、子供を一人の人間として尊重し、

自分の頭で考え、感じ、選択するプロセスをサポートすることが、

やがて子供が自立し、豊かな人生を歩むために不可欠です。

 

親は、子供が自分自身の価値観を見つけて育んでいけるよう、

ときには見守り、ときには導く姿勢が必要なのではないでしょうか虹

 

 

 

いつも有難うございます。

親の価値観に縛られたときはアンフィニへ!

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ご予約は052-253-5040まで!

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さて、今回は「叱る」について。

皆さんは、小学生の頃、

教師に叱られた記憶はありますか?

 

私は昭和の時代なので、

理不尽も含めてバンバンありました。

昨今、学校のいじめ問題が深刻化する中で、

現場の教師が加害生徒を「毅然と叱れない」、

という実態が浮き彫りになっています。

 

かつては当たり前だった教育的指導が、

現代の学校現場では極めて困難なものへと変質しているのです。


まず、最大の要因は「パワーハラスメント」や、

「不適切な指導」と見なされることへの過度な恐怖です。

 

文部科学省のガイドラインが厳格化され、

生徒の心身を傷つけない配慮が求められる一方で、

"叱責の境界線"が曖昧になっています。

 

教師が強く注意しただけで保護者から、

「精神的苦痛を受けた。」と抗議されたり、

その様子をスマートフォンで録音・録画され、

SNSで拡散されたりするリスクが常に隣り合わせです。

次に、保護者との関係性の変化が挙げられます。

 

いじめの加害側とされる生徒の保護者が、

「うちの子がそんなことをするはずがない」

「先に手を出したのは相手だ」と、

我が子を過度に正当化するケースが増えています。

 

すると、学校に監視カメラはありませんから、

学校ではつたないヒアリングをするしかなく、うやむやになりがちです。

 

学校が毅然とした態度を取ろうとしても、

保護者からの強い反発や、時には弁護士を介した法的な圧力を受けることで、

教師が萎縮してしまう「教育現場のサービス業化」が進行しています。

 

2025年8月、北九州市教育委員会は、

市立中学校の男子生徒がいじめ被害を訴えていたにもかかわらず、

直ちに重大事態と認定せず、第三者委員会の設置まで約1年4カ月放置していたとして謝罪しました。


 

また、教師の多忙化による精神的な余裕の欠如も無視できません。

膨大な事務作業や部活動指導に追われる中で、

一人一人の生徒と深く向き合い、信頼関係に基づいた指導を行う時間を確保することは、

教師それぞれの人間的スキルに委ねられています。

 

信頼関係がない状態での叱責は反発を招くだけであり、

結果として「事なかれ主義」に陥らざるを得ない状況が生まれています。


しかし、いじめを止めるためには、

善悪の基準を明確に示す「教育的な強制力」が不可欠ではないでしょうか。

 

教師が叱れない現状は、

結果として被害生徒を見捨てることにつながりかねません。


今後は、教師個人の資質に頼るのではなく

組織として毅然とした対応ができる体制づくりが急務です。

「事なかれ主義」の体制では、被害を受けた生徒にしわ寄せがいくだけです。

 

昨今の学校や家庭、会社内での事なかれ指導方法の流行によって、

結局のところ様々な問題が起きているのではないでしょうか。

 

□放任、放置との混同

□社会適応力の欠如

□責任の転嫁

□誰かの我慢の元に成り立つ

□承認至上主義

□本人が学ぶ機会の損失

 

本当は、誰かに叱られる機会というのは、

愛があるならば、被害でもなく損失でもありません。

むしろ機会的にはメリットなのです。

 

教師が「教育のプロ」として、

正当に叱ることができる環境を取り戻すことこそが、

結果として、子供たちを守る第一歩となるのです虹

 

 

 

いつも有難うございます。

いじめから立ち直りたいときはアンフィニへ!

.

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さて、今回は「現実」について。
皆さんは、「こんなはずじゃなかった…。」、
そう嘆くことってありますか?

私たちは、どれだけ沢山のことを学んだとしても、

残念ながら未来に何が起こるかはわかりません。

かつて話題になった1999年、何が起こるかはわからなかったです。
今、住んでいる場所でどんな天災があるかわかりません。
今年、何回風邪をひくかはわかりません。
今から見る映画が、面白いかはわかりません。
恋愛相手と結婚して、幸せになれるかはわかりません。
試し履きした靴が、本当に合っているかはわかりません。
納車待ちしている車が届くまで、生きているかわかりません。
買った宝くじが、当たるか外れるかわかりません。
入った会社に、最悪な上司がいるのかわかりません。
いつも通る道で、鳥の糞が落ちてくるのかわかりません。

SNSで見た飲食店が、本当に美味しいかどうかはわかりません。

天気予報だって外れる事は珍しくありません。
明日、何が起きるのか?
今日の夜、何が起きるのか?
一時間後、一分後何が起きるのか?

百万回考えても、わからないです。

 

お釈迦さまも、キノコで体調を崩したといわれてます。

人生において、
先に何が起きるのかは不明なのです。
でも、わかることもあります。

今、心地いいのか不快なのか?
今、誰と一緒にいるのか?
今、一緒にいる相手はどんな表情をしているのか?
今、あなたは何ができて何ができないのか?
今、あなたは何がしたいのか?
今、体調はどうなのか?
今、あなたはどうなりたいと思っているのか?

今、起きていることは「現実」です。
そして行動を「選択」できるのです。

では、先のことを考えることは、
よくないことなのか?

そうではありませんよね。
調子がいいときこそ、先に備えたほうが良いでしょうし、
何かが完了しそうなときこそ、注意を払ったほうが良いです。

ただ、まだ起きていないことにエネルギーを盗られ過ぎて、
今、"せっかく生きている"のに、
疲れ切ってしまっては、それでは本末転倒になってしまいます。

そして間違いないことがあり、

未来は、"今の積み重ね"の先にあるものです。

わからない妄想に惑い続けて、
「今」を浪費していませんか?

何気ない、平凡で非凡な「今」を見逃していませんか?虹

 

 

 

いつも有難うございます。

心が落ち着かないときはアンフィニへ!

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