親はついつい自分が正しいと思ってしまうけど… | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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皆さん、本日の心の天気はいかがですか?

心理カウンセラーの青柳雅也です(^^

このブログで、心理カウンセリングや心理学を身近に!

さて、今回は「親子と価値観」について。

皆さんは、親からどんな価値観を得ましたか?

どんな価値観を大切にしていますか?

 

親子というものは、

人間にとって、最初にして最大の社会になりがちです。

 

子供は、親から言われたことは正しいと認識し、

"いい子"という曖昧な象徴になることを

親から求められます。

 

親が自分の価値観を子どもに押し付けすぎることには、

ときには、子供の健やかな成長を妨げる様々な要因となることがあります。

 
①子供の自立心の阻害
 

親の価値観を無批判に受け入れるよう求められた子供は、

自分で物事を考え、判断する機会を奪われます。

 

常に親の顔色を伺い、指示を待つ姿勢が身についてしまうと、

将来、社会に出て自分の力で困難を乗り越える「自立心」が育ちません。

例えば、進学先や就職先、結婚相手まで親が決めたレールに乗せられた場合、

自分で選択したという責任感や達成感を得られず、何事にも受動的になりがちです。


②自己肯定感の低下
 

自分の意見や興味・関心を親に否定され続けると、

「自分の好きなことや考えは間違っている。」

「自分は親の期待に応えられないダメな人間だ。」

と感じるようになり、自己肯定感が低下し得ます。

 

これは、挑戦意欲の喪失や、

酷い場合は、うつ病などの精神的な問題にも繋がります。
 

③親子関係の悪化と心の乖離
 

価値観の押し付けは、親子のコミュニケーションを一方的なものにし、

ときに子供に怖れを抱かせて、対話を困難にします。

 

子供は親に本音を話さなくなり、表面的な会話だけが残る、

あるいは反発心が生まれて関係がこじれてしまうことがあります。

 

親子の間に深い溝ができ、本来であれば最も安全で安心できるはずの家庭が、

子供にとって息苦しい場所になってしまいます。
 

④選択肢の否定と社会性の欠如
 

親が特定の価値観のみを絶対的なものとして教え込むと、

子供はそれ以外の多様な考え方や生き方を選択できなくなくなる可能性があります。

 

社会には様々な背景や価値観を持つ人がいることを理解できず、

友人関係や職場での人間関係を円滑に築く上で障害となることがあります。

 


子育てにおいて、親が一定の指針を示すことは重要ですが、

それは「押し付け」や「自己投影」や「完全なコントロール」であってはなりません。

 

放任というわけではなく、子供を一人の人間として尊重し、

自分の頭で考え、感じ、選択するプロセスをサポートすることが、

やがて子供が自立し、豊かな人生を歩むために不可欠です。

 

親は、子供が自分自身の価値観を見つけて育んでいけるよう、

ときには見守り、ときには導く姿勢が必要なのではないでしょうか虹

 

 

 

いつも有難うございます。

親の価値観に縛られたときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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