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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「摂食障害」について。
皆さんは、カーペンターズをご存知ですか?
世界的に有名なアーティストです。
カーペンターズは、ピアノ担当の兄リチャードと、
ボーカルのカレンのイメージですね。
しかし、最初はカレンはボーカル兼ドラムでした。
しかもドラムの腕も一流だったのです。
ただ、慎重が低いこともあり、
ドラムでカレンの姿が見えにくく、ファンの声からボーカル専属になりました。
カーペンターズは瞬く間にヒットチャートの記録を塗り替え、
世界的にライブを行ったり、一時期は2日に一日はライブを行っている、
ある意味異常なほどな熱狂を生み出しました。
ここまでを見て、
多くの人は、憧れを抱くかもしれません。
ところが小さなほころびは、突然やってきます。
カレンはある日、新聞に載った自分の歌っている姿を見て、
違和感を感じます。
衣装デザインの問題でしたが、
下腹部がポッコリと膨らんで見えたのでした。
もともと努力家なこともあって、
かなりのトレーニングをするようになります。
すると、筋肉がついてガッチリしてしまいました。
トレーニングではダメだと思ったカレンは、
極端な食事制限に切り替えます。
食事をしながらの談笑や打ち合わせの際に、
全く食べ物を口にしなくなったことに、
周囲を気づき始めました。
体重はみるみる落ちていきます。
しかも、病的に。
そうなのです。
彼女は「摂食障害」になっていたのでした。
50年前にはまだ、そういった言葉さえも確立しておらず、
カレンがなぜこれほど食べないのかが、兄も周囲の人間も、
理解が出来ない状態でした。
もうライブでは立っていられず、
まるで幽霊のようだと報道されるほどになります。
親は、結婚すれば変わるのではないかと、
あるバツイチの事業家と結婚を推し進めます。
ところが、彼は結婚直前までパイプカットしていることを隠し、
カレンの莫大な財産目当ての結婚でした。
結婚後はカレンを「骨のカタマリ」と侮辱するほど関係は悪化します。
カレンは痩せるためには手段を択ばず、
35キロになっていました。
緊急の処置として、直接栄養を注射する治療をしたことで、
カレンの体重は急激に戻っていき、体重が戻ると、
食事を取れるようになっていきました。
離婚協議の書類にサインする朝、
カレンの心臓は突然止まって、カレンは帰らぬ人となりました。
「摂食障害」というのは、
きっかけは意外とささいな事であったりします。
□完璧主義などの性格的な資質
□人生が思い通りになっていない状態
□継続している高ストレス
□外見へのこだわり
□他者からどう見られるかが気になる
□何かしらのきっかけ
□拒食症についての知識不足
こういったことで、「摂食障害」になってしまいます。
数字は分かりやすく、コントロールできていることに快楽ホルモンが出て、
それが依存となってしまいます。
減ったのちには強迫観念に捉われて、
骨と皮のようになったとしても、「太っている」と思ってしまい、
周囲の心からの心配の声も届かなくなります。
最悪の場合、重度の他臓器の機能不全に。
もっと最悪の場合は「死」となります。
「摂食障害」は維持しやすい病ですが、食事の制限が激しいとか、
人より食べる量が少ないとか、呑気な話ではありません。
疾患ですし、命に指がかかる病です。
そういうものがあることを
思春期に学校で学ぶ"べき"ことですよね。
そして本人だけではなく、専門家や家族の協力を求めましょう。![]()
いつも有難うございます。

摂食障害で悩んだときはアンフィニへ!
.
ご予約は052-253-5040まで!
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