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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「自己愛性パーソナリティ障害」について。
皆さんは、自分のことを愛していますか?
誰かのことを愛していますか?
「自分のことを愛せない人は、本当の意味で人を愛せない。」
なんてどこかの誰かの言葉というのは、
耳にしたことがあるのではないでしょうか。
昨今では、"自己肯定感"という、
自分を「OK」にできるということも、
とても注視されています。
じゃあ、めちゃくちゃ自分大好きであればいいのかと言われれば、
偏った自己愛は、それはそれで問題となります。
強すぎる自己愛については、
昔から研究されていて、対人関係の障害として、
『自己愛性パーソナリティ障害』と近年称されています。
"愛しているのは自分だけ"的な、
自己愛性パーソナリティ障害というと、
どんな人を想像しますか?
□極端に自己中心的
□傲慢
□他者の気持ちへの配慮は二の次
□自分が注目の的でありたい
□自分の考えが正しいと思い込んでいる
□他者の忠告が響かない
こういう人は、見え透いたお世辞と、
心を込めた苦言の区別もつかず、
まるでシェイクスピアのリア王のようなタイプです。
こういう人だけが自己愛性パーソナリティ障害かというと、
実はそうではないのです。
□理想と比較しやすい
□本音や自分を出さない
□他者の反応に敏感
□評価を極端に気にする
□同じ問題が持続しやすい
□否定されたと傷つきやすい
一見すると、まるで"謙虚で内気"な人に見えますが、
過敏さと尊大さを内に併せ持っていて。
まるで太宰治の人間失格の主人公のようなタイプです。
どちらも、
"愛しているのは自分だけ"
という根源によって、周りが見えず成熟しにくくなってしまいます。
認知の共有や取入れが行われにくいのです。
では、どうしたらよいのか?
①自分自身が、何とかしたいと思うこと
前者のタイプだと「間違ってないだろ!」と思うでしょうし、
後者のタイプだと「傷つきたくない!」と思ってしまいます。
しかし、本人がなんとかしたいという気持ちは絶対的に必要です。
②等身大の自分を理解する
本当の自分と、理想の自分とのズレに周りや自分が苦しみやすいです。
どうひっくり返っても、苦しくとも自分は自分です。
今の自分はスタート地点だと、客観的に理解することが大切です。
③なぜそれをするのか?どうしたい?
なぜ問題行動をとってしまうのか?
ズレから生じる問題行動は、何の解決にも至らずものごとを悪化させます。
適切な状態になるために、どうするのかを考えましょう。
心の成熟度というものは、
年齢と同じに上がっていくわけではありません。
心を成熟させていくことが、自分と周囲を幸せにしていくのです。![]()
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