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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「性的価値観」について。
皆さんは、異性と接する機会はどんなときですか?
恋愛はどんな経験をしてきましたか?
現代は、
「多様性の時代」
と、やたらと言われます。
"違う"ということを尊重する一方で、
「平等」
ということも区別と差別がごっちゃになりながらも、叫ばれがちです。
学校の出席番号は、男女混合になり、
男子も女子も「さん付け」になってきたりしています。
結婚では夫婦別姓がどうとかこうとか。
正直、うーん…。平等ってそういうこと?
という所感です。
男と女は、身体の違いがあるように、
本能的な違いもあります。
違うということは、それぞれの違う特性があることで、
道理に適っているからです。
同じではないことが"前提"なのです。
↓過去にはこんな記事も書きました。
例えば、性的なことでいえば、
男性は女性よりもポジティブにできています。
若いころに、
こんな話をしたことがありませんか?
男性の家に行く・男性を家に呼ぶ
||
性的な行為はOKという意味か?
もちろん1対1の場合です。
皆さんはどう思いますか?
男女それぞれ100人で統計をとってみると…。
男性→OKという意味82%
女性→OKという意味34%
男性は性的にポジティブにできていることがわかります。
ある番組では、この結果に対して、
男性への認識の修正が必要だという意見もあれば、
女性への認識の修正が必要だという意見もありました。
女性の1割が望まぬ性交をされた経験があり、
その望まぬ性交の相手というのは、全く知らない相手というより、
約7割が知っている相手なのです。
この男女での違いというものは、
いいとかわるいとかではなく、違うということを
互いに認識しておいたほうが建設的なのではないでしょうか。
男と女の違いが無ければ、
ミミズとかカタツムリとかナメクジのような雌雄同体でいいわけです。
男性と女性は違う特性を持っています。
男性も女性も他人も自分も、違う特性を活かしあって、
協力できたなら、良い関係でいられるでしょうね。![]()
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