わざわざ不幸のボールを拾ってしまう瞬間は? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「反射」について。

皆さんは、"ついつい"してしまうことで、

何か思いつくことがありますか?

 

【反射】…意識や意志とは無関係に一定の刺激に対して、一定の反応を示すことをいう。

 

私たちは、意識的に考えてということをせずに、

"ついつい"してしまうことがあります。

 

反射的に言ってしまうような言葉、

皆さんにはありませんか?

 

「いいですいいです。」

「すみません!」

「そんなことないです。」

「大丈夫です。」

 

これは、

"ついつい不幸のボールを拾いに行ってしまう"

一言シリーズです。

 

多くの場合、

褒められたとき、誰かが厚意を送ったときに、

こういった言葉が反射的に出るケースです。

 

本当に考えて違うと判断してのことならともかく、

反射的にこういった言葉を発してしまう人いますよね。

褒められた言葉は?

受け取ったほうがいいでしょう。

 

送られた厚意は?

受け取ったほうがいいでしょう。

 

相手から送られた、

気持ちの花束を返す必要はありません。

反射的に返す必要はないのです。

 

自分の身近に存在する、

幸せの種は、ちゃんと手にしましょう。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

ついつい困ったときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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