通勤時にタンポポの写真をしゃがんで撮っていた人

さて、今回は「世界」について。

皆さんにとって、世界はどう映っていますか？

毎日どうですか？

朝というのは、人によって、

感情の差がすごくありそうですね。

しかも、朝の通勤電車というのは…。

私はカウンセラーになってからはめったに乗らないのですが、

たまに仕事で朝の通勤電車に乗る機会があると、

あまりの"どんより"した空気感に衝撃を受けます。

今朝、アンフィニに向かう途中、

通勤で歩いていた男性がしゃがんでスマホを何かに向けていました。

何か咲いているのかなと思って見てみると、

お堀の橋のじっこにタンポポが咲いていて光が当たっていました。

なんとも春の訪れを感じる素敵な様に、私も写真を撮りたくなりましたが、

後ろに人の気配を感じて通り過ぎましたｗ

きっと、あのタンポポの存在に気づく人と、

あのタンポポに全く気付かない人がいるでしょうね。

自分で気づけなくても、

誰かが気づいていることで気づく場合もあります。

これは、この世界に対しても同じです。

気づく人。

気づかない人。

誰かが気づいて気づく人。

気づいているようでただの妄想なこと。

世界が一転するようなこと。

得した気持ちになること。

意外と大切な存在だとはっとすること。

悲しみを飲み込むことになること。

ほんのり幸せになること。

自己啓発セミナーで「気づき」という言葉に気持ち悪さを感じる人もいるでしょうけど、

「気づき」

は、とても価値のあることでしょうね。

心理学者パールズは、「気づき」自体が、

既に治療になり得ると述べたほどです。

目を閉じていたり曇らせていると、通り過ぎるのは容易です。

皆さんは、今日一日、

何に「気づき」を得るのでしょう？

いつも有難うございます。

何も感じない繰り返しのときはアンフィニへ！

ご予約は052-253-5040まで！

∞ ----------------------------------