そのままでいいと尊重されるということは成長しないこと? | 青い柳の樹のように  - counselor's blog -

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名古屋の老舗カウンセリングルーム「アンフィニ」の代表カウンセラーの青柳と申します。
少しでも多くの人にカウンセリングや心に関心を持つ機会になって頂ければという願いを込めたブログです。
皆様の生活に身近に感じられ「気づき」になれますよう。

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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^

さて、今回は「肯定」について。

皆さんは、自分を肯定できますか?

肯定できませんか?

 

自己肯定感が低い人は、

様々な面で気苦労が絶えず、

最悪の場合、生きるということ自体が大変になることがあります。

 

自己肯定感が低くなる理由は様々ですが、

多くの場合は、子供の頃なんらかの理由で、

親に甘えられなかったということが考えられます。

自分を認められないことで、

やってしまいがちなことがあります。

 

・相談しない

・誰かを頼らない

・自分で決めてしまう

・我慢する

・突然自ら孤立する

 

この五拍子は、自己肯定感が低い人が、

「自分で何とかしなきゃ。」と、

ついついやってしまうことです。

自分で何とかすることは、

自己肯定感を高めることにつながりそうで、

実はあまりつながりません。

 

大切なのは、誰かに大切にされた経験。

誰かに重要に扱われた経験。

 

「人を頼るって難しい…。」

 

そう言いがちですが、

自己肯定感が低いままでいいのか、

難しさに挑戦するのかは自分次第です。

 

そして、大事なのは、

誰かに相談したり頼ったときに、

その反応が、"快不快の基準"にならないことです。

 

尊重されるということと、成長しなくていいということは、

全くの別物です。

受け取り、経験を積み重ねることが大切なのです。虹
 

 

 

いつも有難うございます。

自己肯定感が高まらないときはアンフィニへ!

.

ご予約は052-253-5040まで!

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