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心理カウンセラーと心理学を身近にするブログです。
皆さん、本日の心の天気はいかがですか(^^
さて、今回は「悔しさと本気」について。
皆さんは、何かを真剣に取り組んでいますか?
出来ると思って取り組んでいますか?
私たちは、ときに真剣に熱心に取り組み、
ときにその熱量ゆえに傷つくことがあります。
「フラれるくらないなら恋愛しないでおこう。」
「怒られるくらいなら参加しないでおこう。」
「うまくいかなくなるなら友達なんていらない。」
「暑苦しいから適当にやっておこう。」
心の痛みを抱えないための、"諦め"という策です。
1990年4月29日、日本武道館で行われた『全日本柔道選手権』。
71キロ級で闘う古賀稔彦が、体重無差別級にエントリーしたことが話題を呼びます。
エントリーする選手の殆どが100キロを超える重量級。
しかも古賀選手は、当日の体調は高熱で最悪。
しかし、巨躯の選手を倒し続け、
ついに決勝戦に辿り着きます。
ともに出場した『世界柔道選手権』でも95キロ超&無差別の2階級を制した「最強」小川直也。
会場のボルテージは上がります。
果敢に攻める古賀選手でしたが、7分過ぎ、
払い腰に耐え体勢を崩した古賀選手に、小川選手が足車を仕掛け見事に決まります。
一本!
自らの敗北を告げる声を古賀選手は、
大の字になって日本武道館の天井を見上げながら聞きます。
その古賀選手の目には涙が流れていました。
負けてしまうだろう、
負けても仕方がない、
ここまでこれただけ十分、
そう思っていたら涙など流れないでしょう。
本気で古賀選手が勝とうとしていたことが伝わります。
ほどほどのことには、ほどほどのことしか返ってきません。
本気の「くやしさ」には意味があります。
そして価値もあります。
だからこそ、結果に関係なく後々活きてきます。
皆さんは、本気で生きていますか?![]()
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